前作と大分違ってきたと思ったら、どちらかと言うと原作に忠実なんだね。(確か旧アニメ版では後追い自殺はしていなかったと思うし。それにあっちは、クンツァイトとゾイサイトだっけ?がホモホモしかったんだけどw)
支社独特の回収方法を最初に実践したのはカヅキじゃなくてアイラだったのか。で、当時は今ほどどじっ娘じゃなかったと。いつものちょっと無理がある設定だけど、まあいい話ではあった。
前回のは伏線だったか。しかし、チュチュをみんなの元に返せば直ぐに洗脳が解かれることくらい分かりそうなものなのに、ダガーも部下に劣らずしょぼい作戦しか弄せないんだな。
幾人か兵を連れて行くのかと思ったら違っていた。
殿下が奴隷を解放しようとして却って反逆されるシーンはよく考えていると思う。最後の殿下の決心と志もよかったと思う。原作がよいのだろう。
凜は完全にツンデレではないか。嵐の前の静けさだな。アーチャーが金髪が唯一怖れる相手だったとは意外だった。ワカメカワイソス。
いやあ、30分が短いなあ。最後の助っ人もあの人だろうし、来週が楽しみ。原作未読だけど、きっと面白いんだろうな。(間違って前回の方に書いていたのでこちらに転記。)
はるちゃんがペンダントを持っていることを楽はなぜ知っていたんだろう? はるちゃんも持ち主が楽だとは知らないはずなのに、王子様とは別人だと思っている楽になぜペンダントを簡単に預けてしまうのか、その辺がいささか疑問だった。どこか見落としているのかな?
問題があっさり解決しすぎ(させすぎ)な感じ。二部構成にしても、あのままでは向こうだけでも上手くゆかないだろうし。それに、Bパートで違う話に入るよりは小学生の彼女をどう活かしたのかとかも含め、はしょらずにもっと丁寧に描いてほしかった。
八幡が小町的に罵り言葉だとは、そこだけは笑ったけど。
チュチュにダークモンスターが取り憑くのかと思ったら違った。プラズマジカがクリティクリスタに勝てただけの納得のゆく演出がなかったのがちょっと残念。
クリティクリスタは負けてダークモンスターにされてしまったのかな。