可哀そうだとは一度も思ったことがないという中見の素直な想いが曲ちゃんと分かり合っている証拠なんだよなぁとかほっこりしつつ、雨宮さんの地声ベースの演技が気持ち良すぎていけない。
急にシリアスになるなぁとか思いつつ、初めてちゃんとアクトレスっぽくなってきて面白いな・・・笑。
ただ唯一のギャグポイントは敵の本拠地を町田に置いたところよね・・・笑
母親に切り捨てられてからむしろ自分の意志で前向きに動き続けるスレッタにほっこりしつつ、スレッタママVSスレッタの構図を中心として、いろんな思惑が交錯する展開がステキ。そしてラストのグエル弟の不穏さもカタルシス高まるなぁ。