ユージオが生きていたと思ったらやっぱり死んじゃった(泣)
アドミニストレータの最後はお約束展開でしたが、それよりも、現実世界の経過が全く描かれていなかったので、アスナが無事なのかとか、心配が絶えないのに半年待てだなんて・・・。
次に続くにしても、もう少し落ち着いた終わり方をして欲しかったですね。
5人全員恋のライバルとしてスタートしたということは良いとして、結婚式のシーンがあっても五つ子だから誰とくっついたのか全くわかりませんでした(笑)。
コミックの試し読みで確認しましたが、まだまだ終わりそうにないので、アニメ版ではこれが着地点だったのでしょう・・・。
ついに脱走!そして2期へ続くということですか。
それよりもレイがイザベラの息子だったことが驚きでした。
イザベラもレイを助けたかったのではないかと思ったのですが、それならイザベラの今までの対応がもう少し違ったものになっていた可能性があったのでは?と思いました。
「りん」さんがやっと素直になれて良かったですね。
「ワカバ」はダメだった(死んでいた?)ようですが、結局「わかば」がどうやって誕生したのか、わかりませんでした。「わかば」の様子から(水をあまり必要としないところや、体内にケムリクサを保持していないように見えるところなど)、「りり」のようにケムリクサに変化させたとは考えにくいですし・・・。宇宙人だから何でもありだとも考えられますし。
まさか取り込まれたイフリートがヴェルドラと将棋をしていたとは(笑)
しかしヴェルドラさん、負けたくないからと言って「王将が成る」とかインチキはダメですよ(笑)
それにしても、最初から最後まで本当に閑話(無駄話)でしたね。
ユージオが死んでしまった?!
ティーゼが知ったらどんなに悲しむことか・・・。
それはさておき、アドミニストレータは現実世界の管理者にも対抗できそうな口ぶりでしたが、それがどうしてなのか全くわかりませんでした。正直、現実世界の人間からすれば、最悪いざとなれば電源を落とせば良いので、アドミニストレータがどんなに頑張っても対抗の余地は無いと思ったのですが。
まさか極秘裏で下の子供達にも現状を伝えていたなんて、驚きました。それでも子供達はよく平静を保っていられたものですね。それもすごいと思いました。
しかしエマの耳って、あんなに切り取る必要があったのでしょうか? 「耳なし芳一」レベルの切り取り方だったので驚いたことと、出血多量にならないか心配になりました。