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アイスランドを攻めること(その前に別の国を挟むとはいえ)を知ったとき、
トルフィンが口にした
「故郷(アイスランド)……今さら……」
という一言が、あまりにも切なかった。

怒りでも決意でもなく、
遠くて、弱くて、手を伸ばしても届かないような言葉。
彼にとって故郷は、もう帰る場所ではなく、
思い出の向こう側に置き去りにされた存在になってしまったのだと感じた。



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