サービス開始日: 2018-11-27 (2297日目)
クラークに迫られ思い切り突き飛ばすレティシア。
クラークは気にも止めず、レティシアの肩で眠る。
眠れるかー!(眠る)
田舎道の橋でプロポーズ。即断る。
集まる動物たちがシュール。
クラークが選んだドレスが酷すぎる。
クラークからは逃げているが
妃教育から逃げてないのだが…。
クラークはなぜレティシアが好きなのか
全くわからない。
エミリアの急所への容赦なき連続攻撃には驚いた。
心臓が動いていない? 時が止まっている?
死ぬことも、生きることもない? 状態が変化しない?だから死なない?
……なるほど、わからん。
昔の怪異と現代が見事に交わり、
伝承が時と人を経て、どのように形を変えていくのか――
その過程が分かりやすく、とても興味深かった。
たとえ救われない結末でも、
そこに何を残すのかで、物語の余韻はまるで違ってくる。
抵抗し、もがき、足掻き、そして立ち向かう。
ラストへの流れも美しく、印象に残るものだった。