話としては、駆け足だしあっさりしてるのだけど、 ヨコオタロウ味のある陰鬱な話でとてもよかった。 こういうテイストのエピソードもあっていいな。
泣いてしまったわ。 弟の、自分はつくられた存在じゃないかっていう不安な気持ち、 兄の、命をかけてまで鎧に魂を定着させた想いと、そこにあった後悔の気持ち。
口で言わないと伝わらないことを、ウィンリーがフォローするのもとてもいい。 改めてお互いの気持ちに向き合って前を向き、新たに「創られた想い」で前に進もうとするのもgj。 タイトルのセンスよき。
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