サイレンススズカの風を切る走りのシーンがずっと印象的だったので(誰よりもはやく走ることが祈りになるような)
逆に天皇賞レース前に左右で色のちがう靴と、その靴紐を結び直すカットのところでかなり嫌な予感が示唆された。
ここまでのチーム内での関係性の描写が積み重なっていたので病室での展開も安心できる。
小説家に焦点があたるこの5話は、書き手の念が宿る「稀モノ」の設定が効いていて、スティーブン・キング『ミザリー』の変種のようなオチ含め今までで一番おもしろかった。
初期シリーズのキャラクターが、今回のバトルではかませ犬っぽくなってしまってる点は悲しいけど
るう子とタマが満を持して参戦するためのお膳立てということなのかな(と期待)。