一話に続いて二話も高密度のドラマで見応えある。
本当にすごいなあ。骨太すぎる。
アドマイヤベガが想いを馳せるシーンは映像も音楽も良かった。
全力を出し切った上での敗北。
ナリタトップロードの巻き返しをどう描くのか。
今後も楽しみ。
巨人の秘密を知るにはまだまだ先。
アニもエレンも人間らしいところあることがわかって良い回。
最後の最後まで圧巻のクオリティで駆け抜けてて素晴らしい。
ミカサがアニのことについてエレンを詰めるシーンが怖すぎる。完全に恐妻。
やはり女型はちょっとやそっとじゃ止まらない。
エレンが再び立ち上がるシーンの描写の凄みが圧倒的。
久しぶりにグエルさん、と思ったらまた悲しみを背負うことに。
なにを目的に動くのかも決まっていない中で、グエルさんがどんな景色を見せてくれるんだろう。
カバトン、キャラを脇役とか言ってなじって毎回フラグ立ててる。
ツバサくんが中性的だからこそ、ちゃんとプリキュアとして映える見た目してるなあ。
ラストの浄化は未だに二人の仕事だった。
容赦のない展開。
エリイ一人だけでなく、他にもエアリアルを担っている精神が居るんだろうか。
大切なもののためには仕方ないとでも言うように割り切ろうとするスレッタだけど、精神は本当に耐えられるのかな……
噛み跡が信頼の証として機能してるの良い。
犠牲があったからこそ成せた生け捕り。
この作品のストーリーは本当に数多の屍の上で成り立っているな。
エレンの位置が秘匿されていることから分かる通り、壁外調査とは名ばかりで、実際は裏切り者を炙り出すため作戦だったわけだ。
改めて観ると、ここちゃんと伏線になってるんだなあ。
「黙って全部俺に投資しろ」からのリヴァイによる容赦のない暴力。
名シーンだ。
リヴァイじゃなきゃ扱えないと印象づけるにはそれしかないわけだ。
作戦成功の瞬間、やっぱり感動的。
文字通り命を投げうってエレンを守る人達。凄まじい。
エルヴィンとリヴァイ、こうして観ると声優がいつものコンビで笑う。
巨人側に意識を飲まれることがある、というのは厄介だよなあ。エヴァっぽい。
アルミンの説得で、再び心に火を灯すエレン。
「俺がこの世に生まれたからだ」っていうセリフ、すごいな。
地球の魔女まで学園に入ってくるか。
突然ミカを直接殺そうとするのは唐突感ある。どういう目的で入ってきたんだ。
クワイエットゼロで戦争のない世界を実現とか言っているけど、監視社会みたいなかんじなのかな?