ある昼下がり。
夏休みを迎えたありすは、とある芸能事務所の一室にいました。
そこで出会ったのは、 学年も性格もてんでんばらばらの8人の少女たち。
部屋の名前は『第3芸能課』。
ホコリっぽい小さな部屋で、小さな女の子たちは夢見ます。
ここから、私のアイドルとしての物語が始まるのね──。
と、そこへ現れたのは王子様みたいに素敵なプロデューサー!
・・・・・・ではなく、プロデューサーになったばかりの小さな青年でした。
やる気だけはある新人プロデューサーと、何もかもがこれからの少女たち。
お仕事ってどうしてこんなに難しいものかしらと、悩み、次の日には笑って、手と手をつないで階段を登ります。
ありすたちは、いつか見た夢のステージへ行くことができるのでしょうか?
『アイドルマスターシンデレラガールズ』から生まれる、新たなストーリー。
「───ねぇ、大きくなったら何になろっか!?」
演出素晴らし。キャラ記号的。
★5
ちっちゃな子どもたちのおっきな夢を、子どもらしい世界観の中で描き出し、そしてそれを大人の世界へ羽ばたかせていく素晴らしいシンデレラストーリーでした。やっぱり夢と現実はどこかで繋がっていて、それを渡るために悩んだり、汗をかいたりしながら懸命にもがいて輝いていきたいと思わせてくれるパワーを受け取りました。
大人たちの描かれ方もさまざまな側面があって、それぞれにちゃんと意味があって、部長の存在も良い意味でU149の野心をより輝かせてくれるコントラストをくれた存在で良かったです。
アイドルアニメはこういうのでいいんです!!プロデューサーかわいい!!
2期やらんかなぁ。
???「まったく、小学生は最高だぜ!!」
いいぞ
神
原作コンテンツの厚みといえばそれまでかもしれないが、一人一人(皆にファンが居るコンテンツだからこそ)キャラクターの個性を掘り下げつつ丁寧に向き合って話を展開していく流れが素晴らしかった。
アイドルコンテンツにしては珍しく(持ち曲が少なめなので)ライブ映像は少なめなものの(というか本来はそんなにライブなんてできるものではないし…)絵も良く、モチーフや演出の見せ方が非常に良い。
子供だからと様々な制限と戦うアイドルたち。大人の世界で様々な重圧と戦うプロデューサーたち。先んじてアイドルをやっている先輩アイドルたち。
子供の願いを全て叶えるのは難しいけど、夢に向けて出来る限りの尽力をしている大人がいる姿も格好良く描かれていて、子供アイドルにフィーチャーしているからこそ、周囲の大人が際立つアイドルアニメ作品だったように思う。
無料期間が重なっていたのもあって原作漫画も拝読したが、ストーリーが全くと言っていい程違っており、アニメで出せるキャスト(鼓膜非実装アイドル)や1クールという制限を加味して脚本が再構成されているのを体感出来たのも非常に良かった。
唯一ケチつけるとしたら古賀小春さんのディズニー回は謎だったくらいかな……
全体を通してみると素直なアニメだったかな 回によっては脚本の出来具合に落差が若干あったような気もするもののPの成長とか良かった 確かに大人の存在がどこか子供を疎外したり好きなように扱えるものとしてみるところはあるけど、一方でそれだけじゃなくて子供だから守ろう考える大人だってちゃんといるよ、その上でどうするのかというのに終着したのは個人的に好き 小春回とてもよかったしありす回も凄く好きだった
ぎゃぁぁぁぁぁああああああ千枝ちゃんたぁぁぁぁぁあがががあゎゃぁあぃいいぃぁぁょぉぉおぁおおぉぉぉぁぁおあぉぉおあお
デレステやってたPだったのですが、正直子供達にはあんまり興味なかったんですよね
アイマスだし一応見るか、で見始めたんですが、9人(+α)への愛が目一杯詰まったとても良い作品でとても引き込まれました
各キャラ回はそれぞれの個性にあふれており、そこでの演出とか挿入歌もしっかりその個性に合わせてます
個人的には桃華回が一番好きですね
桃華ママという側面の印象が非常に強かったキャラなのですが、彼女の芯の強さと幼さを正面からしっかり描いており、
非常に素晴らしかったですね
本当にありがとうございました
アイマスはJupiterとか好きだったけど、
この作品は1話1話が作画クオリティ、話しの展開、キャラの個別回すべて最高です!
ミリアの動画配信する回、11話の大人と子供の違いは何なのかの答えとか満足感が高い回が多すぎる!