絵をバカにされた過去を持つまひるが彼女の絵を好きだった元アイドルの花音との出会いを通して、再び前向きになっていくという展開が分かりやすくて導入としては良かった。花音がまひる=海月ヨルが描いたクラゲの絵の前で歌うという、あの絵がこのように2人を繋いでくれたのがまたエモい
クラゲは外から光を溜めたら輝けるという、両者の出会いをクラゲの性質になぞらえてタイトルを回収していくのが上手いなと感じた。なりたいものはあれどそれを隠して生きている、そんな若い人達に対するメッセージも込められているのだろうか
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