自分の絵を褒めてくれていた人達からの悪夢のごとく罵倒を受けるナツ子、それを救ってくれたのがユニオのお前の絵が好きだというひと言だったのがよかった。絵を描く人たるものそう言ってもらえる事は何事にも変えがたいものなのだと ルークは昔からナツ子の心の中にいた、それだけは間違いない。原点となるものの存在は大事
アカウント作成するとこの機能が使えます。