世界は、鶴山亀太郎の滅びゆく物語へと還っていった。
町を襲っていたボイド――それは何かと繋がっていた。
どんな仕掛けが隠されているのだろう?
目を覚ましたナツ子が迷い込んだのは、彼女を全否定する世界。
自分自身を否定し、やがて自らの死を受け入れる。
そして、死の中に安らぎを見出そうとするナツ子。
そこへ現れるユニオ。
「お前の絵が好きだ!」と叫ぶユニオ。
自分の絵を好きだと言ってくれる人がいる――
そのことに気付いたナツ子は、果たして世界へもう一度戻ることができるのか?
ユニオとナツ子――
最も大切なものを同時に失ったルークは、
ソウルフューチャーを破壊してしまう。
世界線を行き来したような感覚で画面の向こうとこちらが地続きのようだった
ほんとにいい絶望顔だ。会社が爆発して草だ。初恋だったんじゃないか。子供のころの自分、お前だったのか。ああ、やっぱり超空洞ボイドは誕生してしまうのか。
まぁルークはそうなっちゃうよね。
ヴォイドが倒されて吸収されていくの気になってたけどメメルンも感じてた。
繋がってるってことは全部で1体なんかな。
だからナツ子とユニオが吸い込まれたヴォイドも倒されたわけじゃないからOKと。
ナツ子は自分が否定される景色を見てるけど、深層心理なんだろうかねぇ。どこかで恐れてるとか。
いつもそばにはルークがいてくれた。これに気づいたのは初恋を作るのに役立ちそうね。初恋だろうし。
最後のソウルフューチャーを自暴自棄になったルークが破壊してしまった…。
超空洞ヴォイドとラストバトルだろうか?
「描くんだナツ子」の声は過去の自分か。
昔の知人達の顔が髪で隠れてたのは特定の誰かではなく世間の声ってことだろうか。そうなるとナツ子が髪で顔を隠してたのは自分の本心を隠してたことの表れ?
いくつか予想した展開のうちの1つではあるし、ベッタベタではあるんだけど…そんなのは問題にならないぐらい、ベタを魅力的に描いていて楽しめた。ここから大外しするのは難しそうだし、最後まで楽しく視聴したい。
まさに絶望……
本来の「滅びゆく物語」になってしまっている。
監督の書いた脚本に。
ナツ子が夢?の中で投げつけられたたくさんの声は、
クリエイターが聞きたくない声の数々だろうな。
制作陣がこの作品に込めた苦悩か。
巨匠カッコワライは大変。
ルークとずっと一緒だったユニオ。
でも、ナツ子もずっとルークと一緒だった。
たとえ二次元のキャラクターであっても、そばに居たのには変わりない。
オタクだからわかるぜw
やっぱりナツ子とユニオのやり取りは好きだな。
ユニオが言ってくれた、お前の絵が好き、クリエイターが一番聞きたい声だろうな。
描くんだ、の声はナツ子自身だったとは。
本来の結末へと進んでいくルーク。
ナツ子は何を描くのだろうか……
声の主は
自分の絵を好きだって言ってくれる人がいるだけで救われるんだなぁ
タップの声って過去の自分の声だったのか
原点に戻ってなぜ描くのか見つめ直すところ良かった、自分が初恋されてたことに気付いたかは分からないけどナツ子の初恋はルークって気付いたのかな
滅びゆく物語の世界はかなり絶望的だけどここから全修どうやるんだ
だいたい予想された展開だが、ストーリ展開がうまい。
そして最終回の展開に期待。
タイトル的にはタイトル回収で勝確だがどういったストーリ展開を見せてくれるか。
タップは過去の自分からのバトン。あれは幼少期のナツ子自身の声だったのか……永瀬さんのお芝居聴いてわからんかったのちょっと悔しいな……(そこ?)
ずっとルークが一緒に居てくれた。ルークに救われた。「描け。描くんだナツ子。」に繋がるので、この台詞の"ルーク"は"アニメ"に置き換えても良いんじゃないかな……自分にとってもすごく共鳴できるテーマで、その主題をこういう形で受容できたこの時間はこの上なく幸せな時間だったなぁと思った。良かった……
ベタな展開で良いから次回で『全修。』してくれ
アクスタで我慢したのねw
ルーク闇堕ち、ソウルフューチャー破壊で超空洞ヴォイドになるまでは史実?通りってことなのかな。
ここから救えればいいのだが
ルークの絶望。
一方ナツ子ちゃんがどうなったかというと……怖っ! ホラー展開の悪夢じゃん!! あの過去エピソード、この為のフラグだったの……。
からの、気付けば幼い頃からずっとルークが傍にいてくれた。
一方のルークが守るべきものを破壊。「全部お前のせいだ」
もう狂ってしまった勇者。ナツ子とユニオ、好きな人と親友を同時に無くしたからこその絶望アイテムが消えたことによって本当に終わったのだと理解してしまった。
ナツ子が何というか夢のようなものを見ているのか絶望シーンが多く流れる。ユニオは昔を思い出して復活。しかし、ナツ子はもう何も考えたくないと拒否するが…
ユニオにお前の絵が大好きと言われ…ルークへの思いを思い出したナツ子。書くんだナツ子の声は昔の自分だったのか。なるほど…二人は映画館の中で出会いルークを救いに行く。
しかしルークは闇落ち…
他人の生活が両肩にかかって、周囲からは勝手なイメージを仮託されて、持ち上げられるわ罵倒されるわ。そりゃ嫌にもなる。そんな彼女を救うのはユニオという新たなファンが届ける声とかつての自分。「描け!」と言っていたのは「滅びゆく物語」を見たことでイラストの道に進んだ自身の「童心」。これを見た時は「これって臨死体験なんだろうな」と思ったけど、最終回の描写を見る限りどうも「滅びゆく物語」の世界は存在しているっぽいんだよなあ。
自分の絵を褒めてくれていた人達からの悪夢のごとく罵倒を受けるナツ子、それを救ってくれたのがユニオのお前の絵が好きだというひと言だったのがよかった。絵を描く人たるものそう言ってもらえる事は何事にも変えがたいものなのだと
ルークは昔からナツ子の心の中にいた、それだけは間違いない。原点となるものの存在は大事
これ以上修正しても無駄、滅びはすでに始まっている。ルークはもう絶望モードに入っちゃってて辛いな…。一方のナツ子は現世での悪夢のような他人の心の声に苛まれる。おそらくナツ子がずっと抱えていたコンプレックス。辛いことばかりが走馬灯のように浮かんでくるけど今いる世界では求めてくれる存在がいることで立ち直れたかな。原点となる好きだった作品の存在がもとめてくれているんだから。
声の主お前か!!!
現実世界に戻った時に、監督の追体験をしているのかと思ったが、特にそういうわけではなくナツ子が暗にプレッシャーを抱えていたという話か。うーん…この要素はちと唐突だな。別にナツ子が現実で苦しんでいたという描写は必要ないんじゃないか?やるならもっと前段階が欲しかった。
まあ、予想はしていたけど、ナツ子が立ち直る展開は力業だったな。好きな作品を改変してしまうことのジレンマについてもっと深く考えてほしかったな。