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とても良い

テレビシリーズは、劇場版ではほとんど見られなかった、パトレイバーの魅力の一つである日常感が出ててまた良い。



良い

最悪の再現。



とても良い

あしながおじさんからの最後の手紙が泣ける… 打ち明けられずに悩んでいたのはジュディだけではなかった。前話からのクライマックスはドラマチックで感動的で最高だった…

☆☆



とても良い

卒業式のジュディの答辞でボロ泣き… ついに打ち明けるに至った理由が、そのために愛する人を傷つけてしまった事に気付いたから、というのが真に迫っていてとても良かった。コンプレックスの克服と恋愛という物語の二つの柱がここで結実していくのも良く出来ているなと思う。

☆☆☆



とても良い


とても良い


とても良い


とても良い


とても良い


とても良い

ジュディは女性になったのだと実感する回。そして、なによりただ気位が高いだけだったジュリアがこんなにも真剣にジミーに向き合っていることがわかって、その成長に驚かされた…



とても良い


全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

原作未読、テレビアニメシリーズ視聴済み。

二人の少女の心を描き出す心理描写の豊かさ、繊細さがとても印象的な作品だった。

特に印象的だったことの一つが、足音による心理描写。先へ進んでいく足音。合わせるように後を追っていく足音。自分のペースで歩く足音。登場人物たちがまるでこちらに語りかけてくるように足音が響き渡る。リズムカルなBGMもそれを引き立ているようだった。そして心の変化に合わせて足音も変わってゆく。

また、少女たちの瞳、表情を繊細に描き出す美麗なタッチの作画と、リズの世界を描きだす水彩画のような淡く優しくおぼろげで童話の世界のような背景作画、この二つの違いも印象的だった。特にリズの世界の水彩画のようなタッチの作画は、最近のアニメ作品ではあまりお目にかかる事がない作風で、かつての赤毛のアンの井岡雅彦さんの背景美術を思い起こさせる素敵なものだった。

ここからネタバレ含む。

終盤のみぞれの気づきは、自分にとっても目が醒めるような思いだった。希美は心情的にみぞれのように相手への好意を全身で表す事は出来ないけれど、「みぞれのオーボエが好き」という言葉はみぞれの決断をこれからずっと支えるものであり続けるだろうと思うと、よく言ってくれたありがとうという気持ちになった。

また、梨々香の存在もみぞれを新しい世界へ導くきっかけとして、また彼女のキャラクタもあって好きだった。

二人の関係は歪なものであるけれど、だからこそ人間臭くてリアリティがあったと思う。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

OPを始め演出のカッコ良さと近未来SFの世界観が印象的な作品。BGMもかっちょよくて最高だし、作画も30年前の作品とは思えないクオリティ。特にダウンタウンの高層ビル群とスラムのあばら家の集落がアンバランスに同居した都市の風景が趣があっていい。

一方で、サスペンスとしては引きは少し物足りなかった印象で、もう少し先の展開が気になるような捻りが欲しかった気もする。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

一つの事件で生じた恐れと猜疑心は過剰な防衛行動を生み、それが更なる恐れと猜疑心を生む。そうやって気付いた時には事態は取り返しのつかないところまで来てしまっている。

本作品はそのような負が負を生んでゆく連鎖をアニメとは思えないほど見事な演出で描き出している。

特に、静と動のシーン対比が印象的で、動の展開なら演出や音楽でゾクゾクするような緊張感と共に事態の進行が描き出され、静なら静寂の演出やシーンの中で思考や感情の海に沈んで事態の全貌に迫ってゆく。

そうやって、静と動の展開を繰り返してゆく中で、平和ボケした社会は徐々に緊迫感が高まっていき、それと同時に事態の全貌が見えてゆき、クライマックスに突入してゆく展開は実に見事だった。

一方で、セリフ等がやや難解なこともあり、一度の視聴では内容をきちんと理解するのが難しかった点は少し残念。竹中直人さんの声は雰囲気があって作品によく合っていたと思うが、やや聞き取りづらくもありお経のように眠気を呼び出す効果もあった。

また、一番残念なのは、本作品はSFミステリーとしては素晴らしい作品なのだが、それがパトレイバーである必然性があまり感じられないところだ。旧特車二課第二小隊だけでなく、レイバーそのものがそれがなくても物語に支障がないように思えてしまうのはパトレイバー好きとしては少し悲しいところだ。



良い


良い

ジミーの失恋



とても良い

ジュディが恋を知った日



とても良い

サディとの再会。



良い


良い

「独り立ちしたい。誰の手も借りず、誰にも遠慮しないで生きていくために。」



良い


良い


良い

スラム出身であることを隠そうともしない女優マーゴットを見て、ジュディの口から初めて自立という言葉が。



良い

早くも見つかった。



良い

ヤン・ウェンリーのストーリーは結構良い感じだったと思う。表情なんかもらしかった。他、印象的だったのは、ジェシカ・エドワーズ女史がより美人になってた。そしてフレデリカが長髪。



良い


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