Netflix で配信されていたので。オープニングの曲とかはミステリぽい雰囲気があって非常にこの作品のもつ異様さや神秘さなどにマッチしていて好きやなあ
本当に煉獄さんのための映画だ。これまで鬼殺隊の主要なメンバーが亡くなるようなこともなかったから煉獄さんの背景がしっかり描かれていて対照的に下弦の鬼が亡くなった時はあまり細かくは描かれてないのがより煉獄さんの死を強調させる。また上弦の強さがどれぼどなのかというのが際立った話でもあった。炭治郎たちも常時全集中の呼吸を手に入れたしかに強くなったかと思ったら柱や上弦の鬼たちとあまりにも実力差がありなにもできないことに悔しさが込み上げる。ああ二期楽しみだなあ
アロウがちょっと強すぎな気もするがある今中島かずき脚本なら壁いくまではこんなもんなのかなあ?あの四人衆のモブ感もあるがこいつらが最後の方になったら味方になってちょこっと活躍しそう
なでしこがカリブーでランタン見た後にキャンプでこんなことしたいとか食べたいとか期待を膨らませて言くときの疾走感(音楽)まじで好きだなあ。その直後の駅のシーンで、足止めて落ち着いて考えると自由度の高いそろきゃんやりたいってぽつんと思うのもまたいい。あとねえちゃん優しすぎる
もう好きやん…なんやあの手を絡ませるシーン!でも、この自分の気持ちを確かめるかのように小さいながらも一歩ずつ着実にお互いが歩み寄っていく感じはたまらなくドキドキさせられます。
やっぱ魔女教強欲担当は石田さんですよねえ、ピッタリだ。原作と違ってエミリアの過去話はだいぶ端折った気はするがアニメだとだらだらしてしまうことになるのでこの判断は悪くないと思う