13話で一区切りといった感じ。今後も楽しみです。メインキャラクターが10人いながら皆存在感を出していて良い感じで人間関係の積み重ねができている。キャラクターが多くてもうまく動かせない作品も多いからね。今回の話でもちょっとうるっと来てしまったのでラストの方とか泣くなこれ。素人が1年でそんなに速くなるかという疑問はあるけど、メインはチームで仲間とともに成長していく王道ストーリーだからあまり気にならない。
やっぱり麻衣さんとのやり取りが一番だな。
前回面倒くさかった双葉は相談役のポジションが合っているし、咲太の変態紳士ぶりも健在で何より。国見の彼女は同じクラスだったのね。国見がこの子と付き合っている理由が謎すぎ。優秀な兄弟姉妹がいることがプレッシャーになるって話はベタだけど、会話のやり取りで面白さが出てるよね。引きも良く次回が早く見たい。
アカネが自分の思い通りの世界に戻すために裕太たちに夢を見せる。
好意を持つように設定していたのに、グリッドマンが登場してからなぜか思い通りにキャラが動かなくなった。で、設定修正しようと夢を見せたけど失敗してしまった。裕太とアカネが付き合う設定は当初から?それとも今回修正するにあたって新しく付加しようとした設定なのかな。
最終的に世界をリセットしようとする流れになりそう。
単話としては面白かったけど4話~ここまでで話の展開が遅いんだよな。
謎を示唆する描写に時間を使いすぎて話の展開が遅い&戦闘がおざなりになっている。1話で戦闘描写を見て惹きつけられた人も多いだろうになんかもったいない。内海と六花がいる意味が無いのもね。1話のキーボードで助言するっていう設定がなくなってるし、見せ場がない。
ここ数年でもトップクラスの面白さ。
キャラクターが多いが各キャラに見せ場があり、1クールとは思えない密度の濃さだった。
謎提示⇒解説⇒次の謎提示のサイクルをテンポ良く展開していて見やすいし面白い。