河野さん前期に石川くんに桜のクッキーあげていたけど、図書室のレシピ本とかしっかり読んで練習してたんだなあ。
宮村のつくったケーキは甘さ控えめだけど堀さんにかける言葉はめちゃくちゃ甘いな…
やっと女子高生バンドアニメ始まった感。
愛音の英語できるキャラようやくここで役に立つんだな。
ようやく5人揃ったバンドとしてたくさんのお客さんに認められるようになったけど、その裏で不穏な動き…
CRYCHICのライブでは無我夢中で何も覚えてなかった燈が、新しいバンドで見てる人に歌を届ける感覚を覚えて、バンドがバラバラになったらいよいよ自分の詩を届けるようになるのすごいな。
詩の独り語りが楽奈も加わって弾き語りになって、新しいバンドの初ライブ以上のお客さん集められるようになったのは燈の急成長を可視化されている感覚。
MOROHAを彷彿とさせるような語り口調から始まる新曲もめちゃくちゃ良い。
もう涙なしで見れなかった。今まで小百合ばあちゃんが千鶴や和也にかけていた言葉も、2人の関係をなんとなく察していたからなのかな。映画制作編までアニメ化してくれて感謝の気持ちしかない。
Bパート冒頭で引くほど泣いてるみにちゃんいてくれて良かった。
和也は小百合ばあちゃんから生前に、千鶴は強い女性のように見えて実はそうじゃないということを聞いているし、これからどうやって支えるのか…
下の名前で呼ぶようになっただけで最強になっちゃう瑠夏ちゃん可愛すぎるし、木部や栗林が今期あんまり出てこない分、みにちゃんが下世話な話をがんがんできるの強い。
千鶴の夢を信じる役割はおじいちゃんから和也に引き継がれて千鶴の夢を信じてとうとう主演映画までたどり着いた。小百合ばあちゃんにとっては自分がその映画を見ることよりも、千鶴が200人のお客さんの視線の先で主演として出ていること自体がもう嬉しいんだなあ。
バラードver.のエンディングも線香花火でセンチメンタルな感じの千鶴も良すぎる…
最初は付き纏ってくる渉のことを煙たがっていた愛華が、実は渉に救われていたんだな。
そしてそれを自覚した愛華が夏休み中に久々に渉に会って…
次回どうなるんだろう
回想は画角変える演出わかりやすい。
炎天下のなかずっと自力で運搬してたらそりゃ頭おかしくなるわな。
上司のパワハラに屈しなくなったアキラももちろん変わったけど、幼少期から父親に対してずっと溜まっていた鬱憤も込めて、何をすべきかではなく何をしたいかだって投げかけるシズカが一番大きく変わったなあ。
渡部くんといい堀家といい同性にも好かれる宮村すごい。進藤に対してめちゃくちゃ強気なとこも良い。
他人の匂いに敏感になる堀さんを振り向きざまに抱きしめたり、泣いてる堀さんの慰め方だったり、登校中にいきなりキスするあたりは王道ラブコメなんだけど、それに対して暴力を期待したり、腹に前蹴り食らわせたりする堀さんやべえ女だよ…。
でもそれが痛々しいJKっぽくならないのは戸松遥さんの芯のある声だからだよなあ。