発売初日に買ったBDを今更ながら開封して視聴。
映画館ではギルベルトの「女々しさ」に理解はできたものの大分腹が立ったので、あまり好きにはなれなかったのですが、改めて観るとギルベルトの気持ちも腑に落ちた。
映像美はテレビ版から更に凄みを増している。
ディートフリート大佐は大人になったというか、丸みを帯びたというべきか、ようやく自分の性質を認めることができて、一番成長したのではないでしょうか。
ドールが廃れるなど、時代の変化もありますが、そういったものや人間の変化も全て含めて前向きになれる作品です。
やっぱり本作のメインヒロインはネコネなんですよね
オシュトルから遺された役目を必死にこなそうとして、冷静さを欠くハク
真の友であるマロロには術は効かなかったのね
危機的な状況だと自分がどれだけ凄惨なことをしているか分からなくなる主人公メンバー
久しぶりに金ローで観ました。
ザ青春SFアニメ映画。
高校生だからなんかいつも走ってるし、忙しなく動いてるよね。
「未来で待ってる。」「うん、すぐ行く。走っていく。」はアニメ映画史に残る名シーンですね。何度見ても痺れる。
EDのガーネットもストーリーをよく表しててホント好き。
でも、こういうのって少し捻くれて見ると、一種の呪いにも見えてしまうのではないかな。
一生届かないものを追いかけるって。
懐かしい
久しぶりにコッテコテのこういうアニメ見た
導入部分でほとんど説明がなかったな
CMも平日ゴールデンのアニメの番宣だし、なんか落ち着くわ
男性陣の名字は都内地名で女性陣の名前は野菜果物系なんですね
ネコネ・・・悲しめないお前が一番苦しいよな
冒頭のナレーションでうたわれ一期から今までの振り返り
CVハクオロということは、最後に出てくるんですかね!?
利根健太朗さんも藤原啓治さんの遺志を継いでハク役に
話数28話ということで、期待してます