一般的な企業であれば成功した時注目を浴びるのは経営者だけど、クリエイティブの世界では一介の社員がそこに立つことも珍しくない、けど当然経営に対する責任を負うのは経営者。
てんちょーの経営者としての成功を求める気持ちも理解できてしまう。許されることではないけど成功者が少し先の未来はどうなっているかわからないクリエイティブの世界で生きた市ヶ谷の気持ちも。
そしてそんな現実を貫くことができるような、人が生み出すものと好きを信じるコノハの最後のセリフは本当によかった。古賀葵さんのすべてを振り払えるような演技が好きだなあ。
強烈な個性の集合と安心感が合わさって毎回幸せな気分になった……誰が出ても主役でまだまだ足りないぜ
タイムリープが世界に干渉を…技術の進歩が創作に大きく影響を与えているのは今もそうだけど当時は世界観が変わることの連続だったんだろうなあ。そしてオタク文化が他のビジネスと繋がり始め、かあ
どのキャラが出ても無敵感が半端ない…キャラの魅力作りは流石すぎる。一人で戦う、なんてないんだよな
脇役も傍観者もいなくて全キャラクターが熱を帯びていて。その一人一人に澄んだ情熱で影響を与えていたのがキタサンブラックなんだなと。夏吉ゆうこさんの抑えながらも熱を伝える演技が素晴らしい。
毎回同じ感想になるけど、現実に立ち向かえるのはバカみたいな好きって気持ちなんだなと。それを象徴する二人が見るたびに好きになっていく。そしてあらあらとなる