久世政近の隣の席に座るアーリャさんは、いつも彼に対して冷ややかな目線を向けている。
けれど、時々ボソッとロシア語で彼にデレていて……。
その言葉を政近も聞き逃しはしない。
なんと、政近はロシア語のリスニングがネイティブレベルだったのだ!!
気付いていないと思い込み、時々デレるアーリャさん。
そして、その意味を理解しながらも、気付いていないような振りをする政近。
ニヤニヤが止まらない、二人の恋模様の行方は——!?
マンガ板を見てストーリー普通で面白くないなあと思っていたら、
アニメは映像もCVも最高。毎回変わるEDも懐かしい曲のカバーが上がる。
ディテールで楽しめるアニメだった。
それほどロシア語でデレなかったけど最後にめちゃめちゃしゃべった。
目移りしまくるくらいヒロインが全員魅力的で、学園モノとしても毎話続きが気になるくらい面白かった。2期早く見たい。
タイトル通り"時々"デレるところがいいですね。多すぎず少なすぎず、時々デレるからギャップで可愛く見えるのだと感じます。
EDが毎回変わるのも気合が入っていて毎回楽しみでした。
ストーリーはラブコメのジャンルというよりは、バトル物のジャンルに若干寄っている気がします。
アニメを機に原作小説を読み進めてみましたが、この先の物語も会長の座を争っていくという展開は変わりません。
ただ、同時にラブコメの要素もどんどんと強くなっていくので、1期は微妙だったという人も2期は面白いと感じるかもしれません。
アーリャと政近のラブコメが凄く良かった。
2期も楽しみです。
まぁいろんな女性キャラが可愛くてたまんなかった。
アーリャのロシア語でのデレはもっとあってもいいなぁw
自分がそういう学校にいなかったからってのが大きいだろうけど、そこまで生徒会や役員に執着するのだったり、活動が盛んで議論が行われたりってのが現実味が薄い。実際にはあるんかなー。
シーズン2もあるようなので楽しみだけど、有希の評価が自分の中で下がったままなので、なんか上がる部分があれば尚良いなぁ。
放送前から話題になってた作品でどんな内容なのかはもうタイトルの通りで割愛させていただく、作画に関しては流石の動画工房といった感じで言う事なし。これを推しの子と同じクールにやれるのも大したもの、所々に挟まるフェチズム全開なシーンも製作陣のこだわりが詰まっていてよかった。ストーリー面は生徒会選挙に関する話よりも楽しくバタバタやってる方が楽しかった、アーリャ以外の他ヒロインも可愛らしくキャラが立っててよかったなと
ED曲でカバーされた曲は知ってる曲が多くて毎回どんな曲が来るのか楽しみだった、いい感じの所で終わっていたから続きも観ていきたいなと思う。すみぺのロシア語女子はやはり至高である、彼女にしか演じられない唯一無二の存在というべきか
同時期に推しの子を放映しつつ、このクオリティで1クールを走りぬいたのは驚嘆に値する。素晴らしいクオリティ。
ストーリーとしては学園ものであり、2期の制作も告知されている為、今後のストーリー展開は気になるところ。
キャラクターの魅力が非常に出ており、ハイクオリティさと相まって非常に良い作品に仕上がっている。
繰り返しになるが、このレベルを2作品1クールに出してくるアニメーション制作会社のスタッフの方々には頭が下がる思い。今後も、良い作品を出していってほしい。
動画工房で銀髪アホ毛でスタイル良さそうなヒロインが出てるってだけで見始めたがアーニャ以外にも魅力的で面白いキャラも居て最後まで面白かった
想像以上の高いクオリティでアニメ化してくれた作品だった。笑えるし感動できるしドキドキもできるし、キャラも皆個性的で、毎回ホントに楽しく見れるとてもおもラブコメだった。普段のツンとした言動と政近の前でだけロシア語でデレた時のギャップによる破壊力が凄まじかったアーリャさん、学校でのお嬢様モードと政近といる時のハイテンション妹モードのギャップがすごく面白かった有希は、実際にアニメで絵や声が付くことによってその可愛さや魅力が何倍にも増していてとても良かったし、声優さんの演技も素晴らしかった。演技力に加えて流暢なロシア語を披露し、さらには毎回EDをカバーして高い歌唱力も見せてくれた上坂すみれさんと、お嬢様モードと妹モードを完璧に演じ分け、特に妹モードの時に見ているこちらを大いに笑わせてくれた丸岡和佳奈さん、この2人の演技力・表現力の高さに感服した。主人公の政近も、普段の飄々としていて不真面目そうな振る舞い、そのように振る舞いつつアーリャさんをさりげなく助けたり、支えになったりしているデキる男ぶりがすごく魅力的だった。アーリャさんとのやり取りや有希とのコントみたいな兄妹のやり取り、どちらもホントに面白かった。特に政近の誕生日を祝う回や最終回で夏休みに政近と会う約束をした時のアーリャさんの可愛さは尋常じゃなかった。また、11話と最終回で見せた政近と有希の悪役みたいな不敵な笑みは、2人とも表情がすごく似ていて、兄妹だなぁと感じられて個人的に2人のあの顔はかなり気に入った。ラブコメとしてとても面白かったのは勿論、生徒会選挙を通じてアーリャさんが政近の手を借りながら少しずつ成長していく様子を応援しながら楽しめる面もあって、この部分も面白かった。政近、アーリャさん、有希だけでなく、マーシャや綾乃、剣持会長や更科先輩などの他のキャラも皆個性的で魅力的だった。ストーリー面以外では、作画がとにかく綺麗でそれがこの作品の良さをより引き立たせていたし、ここぞという名場面でさらにそのクオリティが上がっていて素晴らしかった。ホントに素晴らしい作品だったけどストーリー的にはまだまだこれからが本番だし、2期でのストーリー展開がどうなるのか、今からすごく楽しみ。
作画がとにかく綺麗だった
ストーリーに関して選挙の話はあまり萌え要素が無かったのでずっと生徒会室で萌えラブコメやってくれてたらもっと楽しめたと思う
ED懐メロのカバーが多くて自分の好きな曲もあったし知らない曲も知ることができて良かった