「競馬」をテーマにした動物アニメ。
『走れコウタロー』というフォークソングをアレンジした主題歌『走れマキバオー』という楽曲はめちゃくちゃ有名ではないだろうか。
それにしても主人公である白馬「ミドリマキバオー」だけ、他の馬と明らかに違うデザインをしているんだが、どういうことだよ。絶対に異界のモンスターか何かだろ。
当時流行った『ミニ四駆』という小型のレーシングホビー使って競争するアニメ。
主人公の「いっけー、マグナム!」などの声に呼応して、必殺技が発動するんだけど、今思えばブッ飛んだ設定かもしれない。
あ、もしも「いっけー、マグナム!」を下ネタだと思ったヤツは帰ってくれないか。これは少年向けアニメなんだよ。私の思い出を汚さないでほしい。
原作は、週刊少年ジャンプに40年もの間連載されていたレジェンドマンガ。
アニメも長らく放送されていたので、誰もが知っている作品でしょう。
警察官の「両津勘吉」を中心に展開されるギャグアニメ。
長く放送されていたこともあり、時代の変遷が描かれている。つまり、100年後ぐらいには、歴史の勉強の教材になっているわ多分。
テ、テ、テレビを見るときは~、部屋明るくてして、離れて見てね~♪
スケベだけど生徒想いの熱血教師「ぬ~べ~」こと「鵺野鳴介」。彼が「鬼の手」をつかい、妖怪や悪霊を退治する学園コメディアクション。
当時の私の母はアニメを嫌っており、『クレヨンしんちゃん』などがやっていたら怒り狂いながらテレビを消していた。そんな母は何故か、ぬ~べ~のことだけは格好いいと褒めていたことを思い出す。
うん、確かにぬ~べ~は格好いいな。バリバリ最強ナンバーワンだわ。
満足度:9/10 おすすめ度:★★★★☆
軽いノリのコメディ+ハーレム系ロボアニメ+ハードSFを組み合わせた有名作。地球と木星圏の勢力による戦争を描いたストーリーだ。
軽いのか重いのかよく分からないストーリー展開こそが、本作の1番の魅力ではないかと思う。食べ物に例えるならば「アイスの天ぷら」だろう。冷たくて温かい、その相反する2つが合わさるからこそ美味しいというアレだ。
本作は、ロボアニメの王道からは少し外れているきらいがある。主人公がコック兼パイロットだったり、英雄的な活躍を望むキャラクターがあっさりと退場したり、70年代のロボアニメを彷彿させる劇中劇が用意されていたり、全員がズッコケたりする昔ながらのギャグのノリがあったりする。
ヒロインが魅力的なのも本作が人気だった要因だろうか。
ド天然でマイペースな艦長「ミスマル・ユリカ」。
物静かだけど、たまに毒を吐くオペレーター「ホシノ・ルリ」。
特にホシノ・ルリ――通称「ルリルリ」の人気には凄まじいものがあった。
作中でルリルリが『あなたの一番になりたい』という曲を歌う回があるのだが、オンエア後、視聴者からの問い合わせが殺到。発売元であるキングレコードの電話回線がパンクしたという伝説のエピソードはあまりにも有名だろう。
本作は、コロナ禍により映画が中止になり『OVA』のみの発売となった。
視聴した人が少ないのが勿体ない隠れた良作。本編を好きならばぜひとも見るべきである。
野球+友情+恋愛と、青春っぽい要素を3つも掛け合わせたらそりゃ最強だよね。
サンちゃんが変則的なタイトル回収をしたことにもグッときた。
本作らしい捻くれた終わり方だったのに、凄いスッキリとした気分になれたので最高だったわ。
満足度:5/10 おすすめ度:★★★★☆
序盤は、アンチ・ハーレムラブコメ的な作りである。ラブコメにありがちな「なんでお前ばかりモテるんだよ」と僻んでいるモブ男子の気持ちを味わうことになるからだ。
しかも主要キャラクター全員、腹に一物抱えたクズキャラで笑ってしまった。
しかし、だんだんと人間関係の拗れ具合が面白くなってくる。不愉快な展開があったとしても、パロディを多用したノリの良さのおかげで、それが緩和されているのも特徴的だろう。
ただ、最終回はちょっと残念な感じだったと思う。最終決戦を前にして終わるからだ。どうやら続きはOVAで見られるらしい。続編を見るとさらに本作の印象も良くなるらしいので、ぜひとも見たい。
……が、なんでどこも配信していないんだよ!
続きを見られるのはBD&DVDだけかよ!
満足度:7/10 おすすめ度:★★★★★
魔法至上主義の世界において、魔法が使えないけれど剣の才能をもつ主人公が、「唯一の戦士」として世界を覆していくファンタジー作品。
最初に主人公を見たとき、私はビックリした。なぜなら、主人公がひょろそうな眼鏡くんだったからだ。
いやお前、どちらかというと戦士よりも魔法使いタイプの顔だろ!!!
……と、まあそんなことはどうでもよくて、第1話を見た時点で抱いた印象は「とにかくクオリティが高い」というもの。
作画が綺麗で、ヌルヌルと動く戦闘シーンに目を奪われる。もうそれだけでも楽しくて仕方ないのだ。私はいま「アニメーションを楽しんでいる」と強く実感できている。
ストーリーも常に状況が変化していくので、なかなかどうして、刺激的で面白いものだったと思う。
満足度:7/10 おすすめ度:★★★★☆
1話開始から数分は、異世界転生モノとしてどうかと思った。なぜなら、あまりにも雑に転生の経緯が処理されたので。
しかし、だんだんと本作の魅力が現れはじめることに。
秀でた能力のない主人公が、「鑑定スキル」という他人の才能を見抜くチカラをつかって優秀な人材を登用し、当主として成り上がっていくサマが面白いストーリーだったのだ。1対1の戦いよりも、軍勢同士で戦う「戦記モノ」としての色が強い作品である。
1番の魅力は、主人公や仲間たちの成長物語として面白いところ。そして、絆を育む物語として面白いところである。
やはり仲間と協力して何かを成し遂げるストーリーって良いよな。私も仲間を大切にしたいものだ。ま、私の周りには仲間なんか居ないんだけどな(ドン)!
満足度:6/10 おすすめ度:★★★★☆
妹に弱みを握られて乙女ゲームの攻略をすることになった主人公は、クリア後、あまりの寝不足で階段から転げ落ちて死んでしまう。
そうして、直前にプレイしていた乙女ゲームの世界にモブとして転生してしまったのだった。
この乙女ゲームの世界というのが、かなりハチャメチャで面白い。女尊男卑な学園モノかと思いきや、モンスターが出てきたり、ロボットで戦ったり、戦争が起こったりと、ごちゃごちゃした世界観だからだ。
クズ系主人公なのも特徴的だろう。主人公はとりあえず気に食わない相手のことを罵ったり煽ったりする。
主人公の発言、どこか聞き覚えがあるんだよな。
なんだったっけ?
………………
…………
……
そ う か 。 こ れ は メ ス ガ キ だ !
「あれれ~もう降参するんでちゅか~、情けないですねぇ~、ざぁこざぁこ♡」みたいな言葉のチョイスだからだ。
男のメスガキ属性は正直可愛くない。だが、こういう主人公だからこそ、楽しく視聴することが出来たのかもしれないな。
満足度:6/10 おすすめ度:★★★☆☆
テンプレの異世界転生モノに飽きた人におすすめしたい一作。
まさか敵側……それも「オーク」に感情移入することになるとは思わなかったよ……笑
本作では、「未来人」だと名乗る謎の男からミッションを課され、それをこなすことができたら現実世界へ帰還することができるのだ。ゴブリン1体倒すのにも苦労するので、ミッションの難易度が上がるにつれて、クリアできるか分からずハラハラすることになるだろう。
序盤こそ面白さが分かりにくいが、第2シーズンまで見ることで、だんだんとクセになる面白さがあるということ。
そして主人公のキャラクター性もクセが強い。まだ中学生の主人公は、クソガキ&クール&サイコパスという謎の属性てんこ盛りなのである。彼には「優生思想」のようなものが指針にあり、自分よりも優れた人間だけが生き延びれば良いと考えている。しかし、そんな主人公が異世界の人間や仲間と関わりをもつことで、どのような変化が現れるのか、もしくは現れないのかが見どころの1つだろう。
テンションの高いオマケコーナーが地味に好き。
満足度:6/10 おすすめ度:★★★☆☆
あらすじを分かりやすく例えるならば、有能な男がブラック企業を退職したあと、独立して成功するサクセスストーリー。
まさかアニメで「お前の代わりはいくらでもいるんだぞ」というセリフを聞くとは……。笑
いままで私は、さまざまなアニメを見てきて不満に思っていることがあった。
――それは、きちんと完結する作品が少ないこと。
しかし本作はどうだろうか。2クールの尺で、序盤に提示された目的を果たすところまでしっかり描かれている。もうそれだけでも本作を評価したいと思ったほどだ。
内容は、ファンタジー世界を舞台にした、ありきたりなハーレム系サクセスストーリーかもしれない。
しかし主人公は格好良く、ヒロインたちは可愛く、ストーリーも区切りよく終わる。少し切ないシーンもある。
それだけでも本作には、十分な価値があるのではないかな。
満足度:7/10 おすすめ度:★★★★☆
同日に生まれた主人公の“凪くん”とヒロインの“エリカちゃん”が「取り違え子」になり、それぞれ本来の親とは別の家庭で育つ。
後にその事実が判明し、凪くんとエリカちゃんは、両家の話しあいの結果「許嫁」という関係になってしまう。
そこから、あれよあれよとヒロインが増えていき、最終的に『恋の五角関係』がくりひろげられるハーレム系ラブコメディ。
なんといってもヒロインが可愛いのが長所だろう。不覚にも私は、久しぶりに2次元のキャラクターにドキドキしてしまった。
学生って良いですよね。ホースで水を掛け合って、楽しそうに笑顔を浮かべている姿の青春感たるや。もう戻れない“あの頃”に思いを馳せて、悲しい気持ちになってしまったのである。
キラキラした笑顔を見せるキャラクターたちとは対照的に、ニタニタした笑顔を浮かべるオタクくんの姿がモニターの前に存在するが、深く考えないことにしておこう。
映像のクオリティに優れているわけではないが、ヒロインを可愛く見せるところには、しっかりと力を入れて描写されているのが好印象だった。
第2期は作画が変わってしまってガッカリだ。それでも面白さは維持されているので良しとしようか。
※2026年9月1日時点の情報※
TikTokで公式が1~12話&17話をアップ。
それ以外のエピソードは、消されているため現在は見る方法がない。
しかし、Xで「ミニアニメ かっこうのいいかげん」と新着順で検索すれば、フルではないけど公式がアップした動画を視聴することができます。
日本各地に伝わる、あらゆる昔話をアニメ化した作品。
日本に生まれ育った者ならば、一度ぐらいは触れておきたいアニメでしょう。
公式が“YouTube”にて無料公開しているのでね。
満足度:8/10 おすすめ度:★★★★★
あらゆる対戦ゲームで日本1位になった男=友崎文也。彼は「現実はクソゲー」だと豪語する陰キャだった。
そして、文武両道の完璧超人ヒロイン=日南葵。彼女は「現実は神ゲー」だと言い放つ陽キャだった。
これは、陰キャオタクが「人生」という名のゲームを攻略する物語である。他作品で例えるならば『野ブタ。をプロデュース』の男版。もうそれだけで面白いアニメであることが確定だろう。
本作の凄いところは、「会話」や「人物描写」に納得感がある点だ。原作者は、話術の勉強をしたことがあり、さまざまな人物との深い関わりをもっている人ではないだろうか。それもそのはず、調べてみたらどうやら「元芸人」が執筆したライトノベルらしい。
陰キャが徐々に成長していき、だんだんと人間関係や環境に変化が訪れるプロセスが面白い。名作アニメだと思う。
……ていうか、対戦ゲームで日本1位になれるほどの腕前って、めちゃくちゃ強キャラじゃないか友崎くん。そう考えると、俺様はただの雑魚キャラである、悲しいことに。
満足度:6/10 おすすめ度:★★★★★
刑事モノ+ロボアニメ。
人間型の作業機械「レイバー」が普及した世界。レイバーによる犯罪を取り締まる、警察組織の活躍を描いたストーリー。
威張りん坊の遊馬くんと、それに振り回される野明ちゃんの主役コンビが最高である。
そして、なにより後藤隊長が格好いい。やる気のなさそうな緩い雰囲気を漂わせているが、作中随一の切れ者なのだ。
こういう大人に憧れていたんだよなぁ。実際の私は悲しいかな、ただのやる気のない人間なのだが。
全7話の構成で気軽に観られるので、パトレイバーに興味がある人は、本シリーズからの入門がおすすめ。
本作を完走したら、次はぜひ『機動警察パトレイバー the Movie』を観ましょう。
満足度:8/10 おすすめ度:★★★★★
誰もが知っているであろう伝説のアニメ。
何が凄いって、考察が好きなインテリ野郎も、頭を働かせずポケーッと眺めているオタクも、パチンコ&スロットから興味を持った一般人も、綾波&アスカ萌え~と騒いでいた豚さんも、あらゆる属性の人間たちが楽しめたアニメだということ。
当時は、「エヴァはロボアニメだ」と言ったら、顔を真っ赤にしてツバを撒き散らしながら「エヴァはロボットじゃない、人造人間だ!」と言ってくるオタクくんが沢山いたのである。しかし後年、庵野秀明が「エヴァってロボットアニメなんですよ」と語ったことにより、古のオタクたちが死滅したのは悲しい話である。
エヴァの放送後、無口なヒロインが「綾波系ヒロイン」と呼ばれたり、セカイ系と呼ばれるジャンルが流行ったり、スリムなシルエットのロボが登場したり、内向的で非英雄的な主人公が活躍したり、他作品に与えた影響は計り知れない。
満足度:5/10 おすすめ度:★★★☆☆
ソシャゲ原作アニメ。
女体化した戦国武将たちが活躍するストーリー。原作のキャラクターは登場するものの、非常に自由に作られている。
一応、“織田信長”が現代から戦国時代へ帰るために奮闘するという大まかな流れがあるのだが、いかんせん出番が少なすぎる。そのため、視聴者から「モブ長」呼ばれていたのは悲しい話である。
各話の担当監督の個性が色濃く出ており、毎話毎話、異なる作風やストーリー展開を楽しむことができるだろう。
しかも、エピソードごとに有名映画をオマージュしているため、映画好きならより楽しめること請け合いだ。