献血の単語が頻発しているが少なくとも現実の献血と一緒にはしてはいけないと思う。
なおかつ、「ブサイクの血液は駄目」とか「(頂いた血に対して)溝に捨てていい」など、見た目などを評価し至上する観点と血液をいただく観点で価値観が合わなくて無理だった。
あと、いくらフィクションといえで1ヶ月200mlの全血はアウトでは? 赤いから全血だと思われるが、血小板もしくは血漿ならまあまだ問題なかったと思う。私自身が献血が好きなのでしんどかった。
献血というワードを考慮せずにコメントすると、昭和のノリのアニメだと思う。私はつまらないと思った。
3Dがあんまり得意じゃないからそういう意味ではマイナス評価気味になっている気がする。
サクラ大戦を一切知らないが王道というか、まあ、そうなるよねという感じで難しくはない。ロボット系は話が重くなりがちなイメージがあるが、そんなことはない。
ただ世界観かキャラクターかもしくは声優さんかに思い入れがないと奇をてらうこともなく、ただの作業と化して割としんどい。面白くないわけではない。
個人的にはOPのハモリとかパート分けとかが一番興味を持ったし、今までを知らなくてもいつの間にか口ずさみたくなる良い曲だと思う。
原作は見てないのでアニメが初見。
最初にSFでシリアスかなぁと思ったのにめちゃくちゃ騙されました。
宇宙人話でほとんどがギャグです。ギャグがなんとも説明できず面白く楽しいですが、メインの人が段々じわじわムカつきます。でも、いい意味で楽しい。最後の最後まで展開が読めずに面白い。
1話で完結しているので事前知識もいらずに気軽に見れるアニメ映画。
人のように考えることができるロボットができた世界でロボットと人との交流を描いている。
人のように見えるロボットとロボットのように見える人、倫理観や差別意識などを考えることができるいいアニメだった。
このアニメを見ることでこの世界のなにかが解決することも、現実世界で解答を見つけることもできないが、アニメの主人公が新しい発見と自分を認めて成長できたように、見た人にもっても新しい発見と成長ができる気がするいいアニメ。
子供向けではある感じがあるが大人が見ても若干怖い。
大人になるにつれて知っている怪談だけではなくて、知らない創作された怪談があり、また封印していく話が多いが封印しきれないのが怪談らしさがあってよい。
私の原点にして頂点。成人超えて見直すとサトシがものすごく自分勝手なお子様で昨今のサトシを知っていると斬新に感じる。負けるし、勝てないサトシを見るなら無印しかない。
卑怯というか判定勝ちが多い。そこがいい。好きです。
シゲルがものすごく活躍しているのも無印だと思う。「さ~としく~~ん」がいい。「いいぞいいぞシゲル!」もいい。本当に好き。
あとオレンジ諸島までは無印に入るのちょっとびっくりする。
主人公のネジが外れてるので好き(褒めてる)
頭のいい人達が多く、理知的に理解のできない世界の話が広がっていくので、好きな人は好きだと思う。私は面白かった。
語り口調が多いので情報量が多いアニメを見たくないときには向かない。
これからどうなっていくのかとても楽しみなアニメなのだけど、本当に主人公の頭のネジが外れているのがかなり大丈夫かなって気になる。
主人公が成長していく感じのアニメ。面白いが世界観が新しいので入り込むのにはちょっと時間を要する。
可もなく不可もなく面白い。見ておく分に損はないが、どこが際立って面白いかと言われるとちょっと困る。ハズレではない。万人受けすると思う。
引き込む感じの終わりなので2期が楽しみですね。
待望のファフナーシリーズの2期。私は一挙で見たので分割2クール合わせての感想。
ストーリーが面白くなってくる。本当に本当に面白くなってくる。1期と映画を流し見していたことを後悔するぐらいにはものすごく面白くなってくる。
ファフナーは敵と戦うための武器であるが、戦うだけで操縦者を滅ぼす武器でもある。
敵はだんだん強くなっていくため、ファフナーもより強くしなければならなくなるがその分代償が大きくなっていく。簡単には人は死なないが、簡単には死なない分だけ苦しみが強くなる。
それを前提として、1期でも若干描かれていたが2期ではより島の外の世界が描かれていく。そして子どもたちが島の外の世界に触れていく。それがいいことか悪いことはわからないけど、知ることは大事で、でも知ることによって傷が増えていくこともある。そして、島がどれほど平和を愛し作り大事にしていたかを身にしみる作品でもある。この作品を超えてからは「島が守った平和という文化」が本当に本当に愛おしく感じる。
見ているだけでしんどくてしんどくてしんどくて、本当に見るの辞めたいぐらいしんどくなるのだが、この作品に出会えてよかったなって思うくらい面白い作品だった。
ただし、この作品を理解するために最低限アニメ1期・映画2つは見ておかないと話についていくのが困難であるのが問題。
あと分割2クールの開始の一話がこれって許されないと思います。
2期以降でとても大事になってくる人たちの話だよ!!!!
敵も一枚岩ではなく多種多様なものたちであり、話し合うことで戦わずに共存することができるんだなと現実世界にも通じる教えを得られる作品。
でも、初見で見ても理解が追いつかなったし、2周目見ても理解が追いつかなったし、3周目見ても理解が追いつくかが自信がない。とはいえ、ファフナーの中ではかなりハッピーに見れる作品だと思う。この作品で終わりにしておいたほうが心の平穏は守られる。終わりにしておこう。
この話がないと本当に先に進まないぐらい重要な話になるのは理解しているけど、この話で何があったか振り返っている今あまり思い出せない。
中身がないというわけではなくて、作品の世界観を深く掘り下げるのに一役を買ってる作品なので見ないと始まらないことには変わりない。
時系列的にはアニメ1期の前の話で、アニメ1期を見た後なら話が理解できるけど、初見では理解が難しそう。でも時系列を考えるとアニメ1期→この映画→アニメ1期を見なければならないようなことになる。でも、そのあたりを理解し始めると面白くなる。
ただし1期の時点でも割と鬱なのに、その前日譚になると幸せ要素がほぼない。終わりに向かってひた走っているのが伝わるので幸せな気分になりたくて見るには向かない。
子どもたちが敵と戦って精神的に病んでいくのが見れるアニメ。無論、大人も病んでいくのが見える。でも、これ抜きでファフナーは始まらないので是非とも見てほしい。
長編タイトルの始まり。
始まりであり、まだ全員が人間だった頃の物語。
2期や劇場版・OVA・ドラマCDと段々深い沼に浸かっていけば浸かっていくほど最初の物語が面白くなっていくのだけど、じゃあ単体で面白いかと言われると若干首を捻らざるを得ない。面白いんだけど疲れるとか、面白くなっていくのは知っているけどうーんとなる。
個人的には主人公たちの世代の次の世代が出てからが面白いイメージ(そのぶん登場キャラクターが増えるので、名前を覚えられない自体に陥る)
またドラマCDなどで重要な説明をしていたり、アニメ単体で評価がしにくい。
人は死ぬ。死ぬときにも理由がある。死なない人なんていない。
最初の話やこの話だけではなく是非とも最新のBEYONDまで追いついてほしい。
まさかのこれは異世界転生ではないから始まって拍子抜けした。
世の中によくある冒険者制度と現実世界の企業の話を織り交ぜていてうまく行けばお勉強にも繋がるかもしれないアニメ。あ、勉強にはならなかったです。
バッドステータス「社畜」や上司首と部下首に挟まれる中間管理職ケルベロスなど、現代社会の土日休みのあるある企業に務めてる人からするとくすっとくるけど、こんな会社あってたまるかとは思うので現実逃避としてはあんまり向かない。
主人公弱いと見せかけて、評価制度が改善されれば最強に近いという予定調和的アニメ。
元社長である父親探しと見せかけて、全然探せてないのでふわふわしてた。
よくある転生もの。最初の入りと最後のオチが繋がっていてそこは良かった。
貧乏貴族の八男に生まれて人生ハードモード!?と見せかけてやはり俺TUEEEE系。主人公は初期ぼっちからのモッテモテまでよくあるやつ。
順風満帆に見えた貴族の跡継ぎである長男からめちゃくちゃ恨まれてあれこれ大変になるが、まあやっぱり俺TUEEEEは割と問題なく勝っちゃうんだよなぁ。許嫁と結婚あたりからちょっとおもしろくなるけど最後はいまいち。ハーレムを若干形成するがそこまで主人公が一心に愛されるというより、玉の輿狙うぞおらって感じの女の子の割合が多くてそこは好き。
乙女ゲー好きからすると昨今の悪役令嬢に出てくる乙女ゲーって架空の存在だなと思ってしまうひねくれ者だけど、とても面白く見れた。
ヒロインがおばかないい子でまっすぐなところに周りのキャラが惚れる惚れる。男キャラだけかと思うと普通に女キャラもヒロイン大好きで、転生前の話を拾ったり、乙女ゲーの大団円を回収しようとしてて見れる。楽しい。ただ男キャラは割とあるあるなキャラであるので食傷気味。
かぐや様は告らせたい?の2期。1期を見て無くても楽しいと思われる。
今回はかぐやと白銀の話だけではなく、石上と新キャラクター伊井野の話の割合が若干増える。二人の恋愛以外にもフラグが立ったり立たなかったり、友情のような人間関係が垣間見えたり、色々伏線などがあってとても楽しい素敵なアニメだった。2期視聴後原作を買って読んだが、アニメはアニメで本当に良かった。
見たのは裏オプver。ものすごく面白かった。その世界での風俗レビューなのだが、人間以外(エルフとか獣人)の男からのレビューが考えられていて人間って変わっているよなって気持ちになりつつ、笑いまくった。OPEDが秀逸。裏オプverは一部音声のみや局部にはスタンプ処理されていて、えろいかというと声優さんってすげえって気持ちになるぐらい。ただものすごく面白かった。地上波でやろうとしたのが本当に好き。
一昔前によくあった殺し合い系アニメ。とはいえ主人公もメイン級の人も死ぬ要素が見えなくて安心して見れる。ストーリーは面白いし、サクサク進むが疲れているときに見ると心労が強い。でも最後は原作読もうかなと思うくらいには面白いアニメ。
歩みが遅いということを除けば、本当に有名にもなったし大当たりの作品。
歩みが遅い=作りが丁寧とも言えるので、目立った欠点はない。
あえて言えば社会的ブームになってしまったので、ファンの民度がつらいところ。早くブームが止まって、続編が公開されることを楽しみにしている。
エンジニアのHello worldではなく、ただの新しい世界にHello worldだった。
何回か世界観がひっくり返ったし、最後は「は?……あーね」となる。無限ループって怖くね?
異世界転移。魔王様のいた世界が全然掴めないが、まあ、なんかちょっと変わっていて面白いかもしれない。そのまま転移したのではなく、ゲーム世界に入って、ゲーム世界が転移なので、オバロに近い。