待望のファフナーシリーズの2期。私は一挙で見たので分割2クール合わせての感想。
ストーリーが面白くなってくる。本当に本当に面白くなってくる。1期と映画を流し見していたことを後悔するぐらいにはものすごく面白くなってくる。
ファフナーは敵と戦うための武器であるが、戦うだけで操縦者を滅ぼす武器でもある。
敵はだんだん強くなっていくため、ファフナーもより強くしなければならなくなるがその分代償が大きくなっていく。簡単には人は死なないが、簡単には死なない分だけ苦しみが強くなる。
それを前提として、1期でも若干描かれていたが2期ではより島の外の世界が描かれていく。そして子どもたちが島の外の世界に触れていく。それがいいことか悪いことはわからないけど、知ることは大事で、でも知ることによって傷が増えていくこともある。そして、島がどれほど平和を愛し作り大事にしていたかを身にしみる作品でもある。この作品を超えてからは「島が守った平和という文化」が本当に本当に愛おしく感じる。
見ているだけでしんどくてしんどくてしんどくて、本当に見るの辞めたいぐらいしんどくなるのだが、この作品に出会えてよかったなって思うくらい面白い作品だった。
ただし、この作品を理解するために最低限アニメ1期・映画2つは見ておかないと話についていくのが困難であるのが問題。
あと分割2クールの開始の一話がこれって許されないと思います。
映画で総士が還ってきてから約2年後、新たな希望(エスペラント)であるエミリーを乗せた人類軍を招いたことから始まる、2度目の戦い。
(自分も2期で脱落してしまったので2度目の戦いだw)
話の展開は割りかしシンプルで、「飛来する新ミールであるアルタイルを味方につけるため奔走する」のが掲げる目標で、竜宮島&人類軍(共存派)vs フェストゥム(デカい奴ら6体)vs 人類軍(殲滅派)という構造だね。
人類軍が島に上陸→ミールに美羽を会わせたいのでシュリーナガルの基地へ→人とフェストゥムにこの邂逅を誰かが知らせた為開戦→また木のミールを芽吹かせるため、全員で安全な場所へ行進(情報を奪わせないため殆どが行き先を知らない) って感じかな。
話の大まかな展開は1期と比べて格段に分かりやすい。
また、1期を反省してのことか、ファフナーやミールのことなど復習させてくれたことに驚き。
まあ序盤だけなんですけどね。w
結局説明不足感は否めなくて、細かい部分がまあ分からん。
・織姫が良く発言する「祝福」の意味
・デカいフェストゥム達はいつから現れたのか、どこに点在しているのか、何故バレないのか
・ゴルディアス結晶って結局何なのか
あと何が分からなかったのか忘れたけど、まだあったと思う。
さて、肝心の内容だけど、見出した希望が先の見えない絶望に変わっていくのがヒシヒシと伝わってくるよね。
・優秀な後輩が参戦したことで戦いが楽に→敵が強くなりボコボコにされる→エミリーの呼びかけとアルタイルの近接による新たな力でなんとか勝つ→ミールが命"は"守ってくれてるだけで、非搭乗時に副作用が出てどんどんフェストゥム化していく→でも戦わなくてはならないし、卒業した咲倉やカノンまで巻き込んでいく
・アルタイルとの交信で事が丸く収まりそう→敵飛来→ザインとニヒトが殲滅→安全な場所へ何日もかけて行進(その際に被害多数&どんどん困窮していく)
⇧ザインとニヒトは最強だけど、リミッターが解除されてる&ジークフリートシステムの搭乗により同化速度が桁違いな為、あまり戦えない→でも戦わなければならない場面が早々来ることが容易く予見される危機的状況
これこそがThe ファフナーって感じがするよね!
作画が映画レベルで凄いし、ファフナーがヌルヌル動いて動作がホントカッコいい。
そして9話はヤバい。
ザインとニヒトがヒーローしてくる展開は鳥肌立ちまくりだった...。
特にニヒト。総士が感情込めるのがたまらん!
機体も厨二満載でカッコよすぎる。ポーズすこ。
そして、その際にも流れたexistが神曲すぎる。
1期のOPより断然好き。サビの高揚感が最高。
edも超キレイだし、説明のされなさだけで損してる作品だよなぁホント。
脱落した理由が分かる1期だった。
2期も挫けずに完走まで見届けるぞ!
普通にどういう展開になるのか気になるし、風呂敷をかなり広げているので、回収し切れるのか見物である。
現役パイロットが殆ど退役して、平和な日常を過ごしていた中で、新たな希望が来て、また戦いに巻き込まれる話。
説明がされ無さすぎて、2期もまた理解がダルいんだろうなぁ と思ってたら、今回は説明があって驚いた。
画質が凄くて、ロボットの動きが一段とカッコよくなってた。
肝心のストーリーは、とにかく絶望的。徐々に学んで形態を変えていくフェストゥムに対応出来ずに、新しい力を与えてもらったり、ザインやニヒトが出撃する羽目になったりする。それには当然の代償があって、フェストゥムとの和解より先にやられてしまうという焦燥感がひしひしと伝わってくる。
この作品あるあるだけど、完全に理解し切れないので、まぁモヤモヤするね…。また解説サイトなり見て、理解を深めるとするかね。
https://ch.nicovideo.jp/fafner-exodus
https://gyao.yahoo.co.jp/store/title/182084
https://www.amazon.co.jp/dp/B07F3T25QL
https://www.b-ch.com/titles/4432/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=11606
https://fod.fujitv.co.jp/title/5841/
https://www.amazon.co.jp/dp/B08745J312
https://www.nicovideo.jp/series/63011
☆☆☆
「君は知るだろう、未来を求めるには、今を生きる命を使うしかないということを——」
無印を踏まえてこれを見ると、後半は毎話泣いていたかもしれない。無印と対照的なセリフも多く、皆の成長が分かりやすく描かれていたと思う。作中、一騎が何度か口にする「命の使い方」という言葉が刺さる。
特にカノンが大好きで、17話で大号泣。
「前はいた、今はもういない」
「前はどこにもいなかった、だが今はここにいる」
「まだ、私はここにいる」
「やらないといけないんだ、未来があるうちに」
「未来が変わることで今が変わる」
「未来から、今いる私たちに何かが届く」
シリーズを通して”自我”、そして”選択”を得たカノンが最後に得るのは”未来”
『カノン』それは「メロディが少しずつ生まれ変わる音楽」…無印でのセリフが生きていた。(けど個人的には最終回の展開に少ーしだけモヤッと)