1話からカット割りやカメラワークが終始,実写映画を観ているような作り。
ちょっと引いた感じの画角がその感覚を増長させる。
最終話ラストで「昨日まで他人だった2人が家族になるまでの物語」と言っていたから,この終わり方は納得。
でも,この先の物語も見たいし,OP画と終盤の話数でちらっと出てきた幼少期の2人についても深掘りした描写を見たかった。
こういう視聴者の勝手な要望もあるが,全体として丁寧に作られているのがすごく分かる作品。
毎週リアタイするのが楽しみだった。
ロシア語がちょっとだけ分かるものとしては,(特に序盤の話数の)アーリャのロシア語デレがおもしろかった。
やや中途半端なところで1期が終わってしまったので,アニメ2規制策決定は当然ね。
2期が楽しみ。
毎話ED曲と画が変わって,最後まで楽しめた。
最終話ED曲はオリジナル曲だった。
» ロシデレED 最終話は、オリジナルソングに決定!曲名に込めた想いをヒントに曲名を当てよう! -TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」公式サイト- https://roshidere.com/news/index01190000.html
OPあとの提供クレジット画,こわい周防有希きた。
生徒会あいさつは有希→アーリャの順。
政近のアイディアで後攻になったら最初はロシア語で喋れ,か。
なかなかいい作戦。
しかもアーリャが生徒会長になったら,谷山らも生徒会入りするだと?
やや中途半端なところで1期が終わってしまったが,2期を待とう。
序盤はクスッとなる日常系ドタバタを描くのかとおもってた。
後半,特に11話12話でTVシリーズのエピソードに触れつつ,綺麗にまとまるとか奇跡。
もうちょっと長い尺で見たかったな。
2024年9月,配信で6話まで一気見(初見
短い尺だけどいろんなメンバーの深掘りがあっていい(特に果林の生い立ちがよかった
ED画で推察できるとおり,侑と誰かを扱うストーリーね。
ニジガクのメンバーはみんなデフォルメ化されてもかわいい。
2024年9月,配信で見る(初見)。
想像以上にいい作品だった。
冒頭,ちびっこ高海千歌・渡辺曜・桜内梨子の3人。小さい頃に出会ってたのか。
卒業生を輩出して活動を終わらせた μ's。
ソロ活動をメインに完結編を進んでいるニジガク。
そして Aqours は6人で活動を継続。
卒業生組を追ってイタリアまで行くとかスケール大きすぎ。
でも小原鞠莉がいるからぜんぜん問題なし。
残留組はみんな成長した。
ラストのライブも,6人Aqoursを見た卒業生組が自分たちの道を歩いていくと思いきや,ステージパフォーマンスをする(幻覚?)のもよかった。
涙で終わるのではなく,「ああ良かった」と思わせる綺麗な終わり方でとてもよかった。
風邪をひいた久世をアーリャがお見舞いに。
ボルシチ作る気満々の食材を持ったアーリャw
綾乃も来た。なんでアーリャと綾乃の対決になっちゃうのw
アーリャ(と綾乃)がお見舞いに行ったのは,周防さんが差し向けた。
そしてわざと(久世の体質的に)眠くなる薬を持っていかせる。
周防はあざといというか,策士すぎる。
生徒会選挙はそろそろ決着するのだろうか。
髪を切った綾瀬さん,いろんな表情を見せてくれて嬉しい。
浅村くんと距離を置くのと断絶を目指すのは違う。これがキーかな。
予備校以来の藤浪夏帆,なんか今後に波乱を生み出しそう。
おもしろかった。
サザエさん時空とかメタなナレーションは要らないと思ってたが,あってもいいと思うようになった。
涙してるのこたんが花粉症というのは種明かし前に気付いたw
おもしろかったけど,この作品はもっとおもしろくできるだろという気持ちが湧いてきた。
監督・絵コンテ・脚本もうちょっと頑張れ。
ラブコメの「コメ」がとってもフィーチャーされた話数。
デレも日本語になってるし。
ラストの政近じいちゃんと母ちゃん,これはのちのち響いてくるんだろうな。
TV1期・2期・OVA「NEXT SKY」を短期間で予習して,公開初日にDolby Atmos版を鑑賞。
冒頭「PREVIOUSLY」でこれまでのあらすじをやってくれたので,初見でもギリいけそう。
メインは歩夢彼方しずくエマ嵐珠かすみん。
だから物販もこの6人ものばっかりだったのね。
メイン6人はそれぞれがいい味出してた。
かすみん以外の5人にライブシーンがあり,どれも映像も音楽も良かった。
序盤でしずくが積極的なキャラになって驚いた。
そうやって仲間だけどライバル,ライバルだけど仲間という関係が構築されていく。
地味っ子な感じだったエマが活躍してたのもいい。
予告篇の彼方「しずくちゃんは寂しくなっちゃったんだね」はああいう流れでの言葉か。
いい意味で期待を裏切られた。
あと何回見るだろうか,その度に何か新しい発見をしそうな作品。
完結編第1章公開前日の2024年9月に見る(初見)。
イギリスから短期留学のアイラは左利きか。屋形船の食事シーン,箸を左手で持ってた。
同好会のホスピタリティはスゴい。
栞子,いいキャラになったね。
ストーリーも良かったが,ライブシーンも良かった。
EDの実写とめばち画を合わせるの,最高。
最後のカットが「SCHOOL IDOL GPX」。これが完結編につながる,と。
OVAだからしかたないけど,もうちょっと長い尺で見たかったな。
2024年8-9月,劇場完結編第1章の公開前に完走。
総じて良かった。
1期ラストから侑は完全に裏方になってしまった。侑P。
ステージで躍動する侑の姿を見たかったが,これはこれでいいのかも。
2期に入ってから果林の個人的高感度がだだ上がりだった。推しと言ってもいい。
ラブライブ!を目指さないスクールアイドルの物語だったが,随所に感情を揺さぶるエピソードがあって満足感は高かった。
ライブ回。これ全部侑が書いた曲なの?
どの曲もキャラクターのイメージ通りの曲ばっかりで驚くし,スゴい。
璃奈はボードが不調で,璃奈ちゃんボードなしでステージを務める。
これは驚き。
侑へのサプライズ花,ちょっとグッときた。
しお子のステージも良かった。
ライブ後のエピローグも綺麗に終わった。
ここで終わってもいいけど,OVA「NEXT SKY」→「完結編」と続くのね。
アバン,ライブは12月31日と決めたが侑と歩夢の顔が曇る。
前話の果林といい,最終盤で顔曇らせる展開が続くな!
侑は作曲コンクール,歩夢はロンドン短期交換留学(のきっかけとなったファンレター)で顔が曇ったのね。
2人の相談相手は偶然にも近江彼方。
彼方がこんなにも頼もしい存在だったとはね。
完結編第1章トレーラーの「しずくちゃんは寂しくなっちゃったんだね」を思い起こさせる。
侑も歩夢も次の一歩を踏み出す決意ができた。
って,全員のソロ曲書き上げるとか,侑すごいな!