ニチカラインのスタートとして、サンジゲン名義からの進化は映像から感じられたのでそこは高評価
あとは、ボーカルがこれまでのバンドリに比べて明確にうまい
ストーリーは取っ散らかっていて何がしたいのかよくわからなかった
仲町あられパートは良く書けていたと思うが、中盤以降、物語を軸を失ったまま終わってしまったと思う
終始最大の敵として描いていたビオラと対峙した時点で、既に大勢が決しており、明確に対決シーンが描かれないままなのが特によくなかった
これが、ビオラをメインに据えた先の展開への布石ということなら、やはり仲町あられとの確執を最後まで引っ張るべきだったと思う
結局クレマチスのキャラ付けも弱かったと思ったので、もっと上手くからませられるとよかった
歴史には別に興味があるけれども、どう解釈するか、どう表現されるかというところには全く興味がないということが分かってきた
一人称のスコープでみる歴史に全く魅力を感じていない
だいたい叛逆
廻天というタイトルからエヴァQのような謎をまき散らして終わる展開を想像していたので、叛逆からの持ち越しとこの映画の展開をおおよそ回収しきるとは思わなかった
映像をかなり一新してきた印象があり、映像を中心に楽しむ映画という感想
予告を含めてだが、まず顔ががっつり変わっていた
同時に声も少し変わった印象を受けたが、これは音響のせいもあるかも
街の風景は綺麗だったけれども、特にアニメでの近未来的な街並みに比べれば、今作は今流行りの現代の街を落とし込んだ表現にみえて少し陳腐に感じた
魔女との戦闘は、前作までの独特な結界の映像から大きく変わり、こちらも綺麗な映像を描く方針に切り替わっており、スタイリッシュな戦闘のかっこよさはありつつも、前作までの結界の雰囲気が少し寂しくもあった
とはいえ、終盤にかけて綺麗でありつつもごちゃっとして迫力のある映像は非常に良かった
キャラクターは叛逆からは大きく変わっていなかった
特に、杏子とマミは持っている情報が少ないのもあって立ち回りにほとんど変化がなかった
でも魔女との戦闘がしっかり描かれたのは良かった
さやかは前作からだが、視聴者の気持ちを健気に代弁してて頑張ってた
新キャラに関しては、当初、3人全員ワルプルギスの夜なのかと思っていたが、そんなことはなかったですね
これは、初邂逅の逆さまに寝てるシーンで気づくべきでした
あと、ワルプルギスの夜の本気の戦闘をもっと期待していたので、あっさり回想に突入した上に、セルマに流れを持っていかれたのは残念
評価としては、退屈しなかったがぶっ刺さったところもなっかたくらい
ただ、当日にアニメと叛逆を観てからで疲れもあったので、もっとフレッシュな状態でまた観たい
やたらトマトを潰すシーンがあったのは、古川知宏の仕業なんだろうか