スチパン好きなので街の感じは好き。最も知りたい謎が明らかにされないまま終わるお話ではあった。ミュージカル仕立てであることを差し引いても冗長さを感じた。作画が云々は分からない。私は作画アニメを必ずしも高評価しないので。私向きではない話だったのかもしれない。
「すごく面白かった!早く続きが観たい!!」というのが season1が終わっての感想。
おそらくキャラデザはもっと深夜アニメ風だったほうがお話のシリアスさと調和していたんでしょうけど、ミスマッチを狙った意図もよくわかる。
ゲームも買いたい。でも、steam でしかゲームできないので、steam 版待ってます。
コンシュマー向けゲームの売上が芳しくないというので二期が本当にあるのか心配もしていますが…。
ムジカートは楽曲の化身なんだから、もっと持ち歌(?)に合わせた戦闘シーンがほしかった。
大人の事情なのかポップスときどきジャズでクラシックが流れないのでストレスすら感じた。
「運命」なんて長い曲なんだから、部分を拾って必殺技っぽいのあっても良かったんじゃないかと。
音楽ゲームの宣伝アニメが音楽アニメでなかったことに不満を持っています。ゲームはしません。
ゲームの前日譚だったのか。本当のピンチは去った後でこの前日譚があり、舞台がベルリンに変わるというのでは、プロローブが長すぎな気がするんだが。
あと、私はクラシックの楽曲をもっとアニメでやってほしかった。作画が良いと言われていたけど、曲に合わせて戦闘シーンが繰り広げられたりしたわけでもないので、私はそんなにスゴイとは思えなかったな。期待が大きすぎたのかもしれない。
アメリカが舞台なので、ジャズをモチーフにしたムジカートでも良かったのではないかという気もしたけど、著作権の関係で使い勝手が悪いのかな。
全体として、何がやりたいかよくわからなかった。ムジカートの設定は好きなのでとても残念。ゲームはしません。
ふふっ、ってなる終わり方だった。最後まで暗殺者でよかった。
最初から最後まで主人公が精神的な清潔さを保っていて好感を持ったのだけど、それは前世の魂がすでにジジイだったからかもしれません。
目先の色欲に惑わされたりしないもん、こいつ。
トゥルーエンドが来た。今までのエンドも悪くなったけれど、これは最高の結末だわ。大満足いたしました。