日本刀よりもチェンソーが強いことが証明された。
モミアゲは独善ばかりの野郎だったので、蹴り上げられても仕方ない。
蹴られてまくっても死んだりはしないのだろうから、
姫野先輩らの失われた生命の代償として肉体的な痛みを感じるぐらいはお安いものだ。
デンジの価値基準はバカげているが正しい。
『仮面ライダーオーズ/OOO』の火野映司のような、タロットカードの愚者じみたものを感じる。
こいつ、バカだと思ってたけど、実際、ホント、バカだけど、スゲー、分かってる。
今後の展開もアニメ化されると良いねえ…。
前回でお話は一段落して、今回はエピローグだと思ったけど、追加キャラがあった。
昨今、異世界もので1クールの後半に家を買う展開のアニメ多いね。定型化している?
もう、ずっと乙骨くんが主人公でいいんじゃないかな、と思ったりもした映画版の呪術廻戦。
乙骨くんの斬撃と折本里香こと『リカちゃん』による遠距離攻撃で隙がない。
しかも、純愛で結ばれてるし、完璧でした。
映画の尺の長さはまったく気になりませんでした。質のよい油は胃にもたれないといった感じ。
調子こいたり、落ち込んだりと子供にふさわしい感情の起伏をみせるスレッタ。
スレッタの落ち込みに気づき、重めの彼女さんムーブをかますミオリネ。1日3回メールしてとか面倒くさい。
抱擁シーン。マジで結婚しそうだね。スレッタからのプレゼントには喜んでたね。
とりあえず、スレミオすれ違いドラマが終わってホッとしたけど、みんな死んじゃう可能性出てきてもいるね。
ガンダムだから仕方ないか……。
中国風怪異譚と貴人の恋愛譚を組み合わせたお話で、雰囲気があり、面白かった。
烏妃の正体であるカラスと呼ばれる怪鳥のデザインやキョンシーが怖かった。
明るい話がもっとあるといいなと思うこともあったが、それだと別の話になっちゃうんだろうなあ。
これは違う話でしょ。そういうこと。
前髪をおろした寿雪は少女のようで愛らしい。
眠れるように帝の掌をもみもみしたり、鴛鴦宮へ雲花娘とお茶をしに行ったりと、いろんな人との繋がりが深まっている。
最後の飛翔の場面、帝の姿をした者に茶色い翼があるのが気になった。
毎回、素敵な世界に誘ってくれるアニメだった。結末は小説で読もうか。
今シーズンの癒やし枠と思っていたけど、両親が賊に殺されていたりする一面もあったから、サラサちゃんがバットマンになってる可能性もあったかもしれないんだなあ(そんなことはない)。
きれいに終わりました。
可愛らしいキャラデザなのに話は鬱いね、今回も。
姫様の生命に全てを委ねた者たちと、姫様を救うため世界を壊そうとする男。知ってるよ、「魔法騎士レイアース」は履修済だから。救済の聖剣は本当に存在するのか? レイアースみたいにはなってほしくないなあ。
最終話でいろいろな情報が出てくる系のこれからエンドでした。
盾の勇者の1期の最終話でワラワラと新キャラ出てきたのよりは唐突感はなかったので、2期があっても混乱なく観れそうな気はします。
愛は勝つという結末。面白かったけど、ゲーム世界へ二人も転生してる原因は分からずじまいなのね。
ひとりだったら、臨死幻覚でもいいんだけど、二人いたらさすがに何か理由がほしいかな。
観たら死ぬと思っていた映画。観れば、 [Heaven's Feel] だけでなく、Fate /stay night の全ルートが自分のなかで完結してしまうから、大切にとっておいたもの。
だけど、死を覚悟したのでついに観た。すごく良かった。そして、結末は意外だった。
ゲームはやってないので、Heaven's Feel は人伝で聞いたり、ネットの断片的な情報から想像したりしていのだけど、だいたい「鬱ルートで病む」みたいな話ばかりだった。
だけど、この映画は鬱だけじゃなかった。それが意外だったのである。
みんな死んでもおかしくない展開だったけど、わりと勧善懲悪だったと思う(サーヴァントは人間ではないから関係ないものとする)。
魔法少女の登場シーンは「魔法少女まどか☆マギカ」っぽく思ったけど、梶浦音楽で魔法だから要素が重なっただけか。
前パートで脱「正義の味方」を宣言した衛宮士郎は間桐桜を護り通して言葉がウソではないと証明した。
誰もがトゥルーエンドを探して、さがして、ついに実現する。奇跡だ。
最終的に男が女に救済される結末はたくさんあって、ゲーテのファウストみたいなのは、「レートヒェンよ、そのクソ男をキッチリ殺して、地獄へ堕とせ!」と思ってるぐらいに男性のご都合主義で書かれていると思うのだけど、士郎は正義の味方になろうとした男なので、これで良いです。これしかないという針の穴に駱駝を通すようなエンド。そして、哀しく美しいエンド。
数々の惨劇のあとで間桐桜をハッピーエンドにしていいというのは救いだと思った。社会を明るくする運動です。
観てよかった。私のQOLがあがった。この人生は上出来だ。この結末が観れただけでも。
シーズン1は大きな挫折なく終わった。
アマンダは本当にいいエルフだったみたいですね(まだ疑うか)。
剣に乗って飛ぶ描写は1984年に作られたDaicon IV Opening Animation でも観たことある感じ。
新しいようでいて古典的。エウレカセブンのリフでのフライトの描写も類似でしょうし。
なお、露骨に続編ありそうな終わり方でした。
サイバーな作風だと聞いて、いきなり9話から観る勢。
おお、そういう話なんですね。
最後までリモートアクセスでいくのかな。
サーバがある衛星までロケットで飛んで、
衛星にある変なインターフェイスの端末からサーバに
有線接続でアタックかけてほしいと思うのは、
初期サイバーパンク好きすぎ厄介オタクなせいでしょうか……。
「愛で殺したい」の最初のほうで、
「ダーリン、うち、退屈だっちゃ」とか「寒いっちゃ、いっしょに寝るっちゃ」とか、露国な構ってアピールをするラム
が面白かったし、レイは今流行りの婚約解消されキャラだったんだと興味深かった。色気づく母ちゃんも業が深くて良いね。
そして、声優さん達、演技を旧作に合わせて来ていて、逆にこれ大丈夫なのかねと思った。モノマネ芸が評価される日本だからいいのか?
最初から上手くいき過ぎてて不穏な感じではあった。
調子こいてるスレッタを地獄に突き落とす出来事がある。絶対にあるという感じ。
なので、いちいち「ヒィ!!」とか畜舎の豚めいた悲鳴をあげながら観ていたのだけど、やっぱり最後は悲しい出来事が……。
1クール終わりではどういうまとまり方をするんだろう。とりあえず、ニカ姉は不穏の塊すぎるので、そこは明らかにしてほしいな。
ドラクターが敵味方を識別する信号を乱そうと画策している矢先に、鹵獲されたローグが無人化されて襲ってくる。
最後にドラクターの人型戦闘機をみつけているので、互いの機体を鹵獲・改造していくことで技術が進展していく流れになるのかな。
記憶操作が普通に行われている世界、せつないエピソードいっぱいあるな。
そもそもモダンなツラミの多い話を往年のロボットアニメ風にして提供しているアニメか。
準主役のパイロットは、高校生のていなのに、敵の女性との間にできた子どもいたりするしな。
ところで、ゲームのほうは売上ちゃんとあがっているのか。今後の展開を考えるとき、いちばん気になるところだったりする…。
「あと一歩、キミに踏み出せたなら」なんて長々としたサブタイだったので、また総集編かと思ったけど、違った。
もの別れに終わりそうな交渉を無理やり決着させる手段は、やはり決闘――学園の決闘システムは実社会では戦争にあたるものだ。
決闘に慣れていくと戦争による解決に躊躇しなくなってしまうかもねとかも思った。ガンダムなので人類同士が戦争すでにやってる世界だけどね。
今回の決闘は集団戦。スレッタの台詞で「エアリアル」と「みんな(ガンビット)」は別ものだと分かってしまった。やっぱり、「君のように勘のいいガキは嫌いだよ」なのか。金星の子どもたちさん……。
大逆転のキメワザは、社長が構想して地球寮のみんなの知恵と技術で実現した、破壊されたモビルスーツの現地レストアで不意を打つ長距離狙撃。最高にカッコよかった(真珠湾攻撃後に米軍艦隊がすぐに復活したのを思い出したりしました)。
水星の魔女でぶっこんできた学園モノ要素のほか、オルフェンズと同様の企業モノの要素もあり、いろんな楽しみ方ができるアニメになってきた。
「あと一歩、キミに踏み出せたなら」の答えが「遅すぎる」で、あの時のトマトがもう実ってるし、決闘で花嫁を護り続けたグエルが退学になる回というの残酷すぎて、ガンダムだと思った。
ガンダム酷い話多いから。今後の展開がますます楽しみになりました。あっ、分割2期目で失速しないことを願ってますよ!!