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アンドロイドに心が生まれて云々というのは古典的でわかりやすい話だけど、実際はパップルが記憶ファイルをゴミ箱にいれたけど、ゴミ箱を空にしていなかったということなんだろうな。未来世界でもこの問題は解決していない。
わかりやすさ優先だろうけど、やはりイースに比べるとルールーにはインパクトが足りない。せめて、ウイルスプログラムで暴走するとか、仕込まれていた自爆回路が作動するとか、一度破壊されるが元クライアス社エンジニアのハリーが修理パワーアップするとか、そういうアンドロイド設定は活かされないとなぁ。



アルが発明した巨大人型機械に乗って「たかが石ころひとつ、押し出してやる!」ってファーニスが落下させる衛星を押し返す最終回が頭にうかんだ。

ある程度まで文明が進んだら隕石落としてリセットを繰り返してきたのだろうけど、リン達がどうやってファーニスに追いついたか。やはりタイムマシンかコールドスリープか。
しかしこれだけほとんど同じ歴史を繰り返していると、衛星の軌道計算でもやってないと時間の経過が実感できないだろうね。だからラボで軌道計算しなくても自力で軌道計算くらいできたんじゃなかろうか。

とりあえずわかりやすく風呂敷を広げてくれるとワクワクします。



ちょっとそれっぽいオマージュで終わりかなぁ〜と思ったが、この作品はそれじゃ終わらないということだな。
パロディとは単なるものまねではなく風刺であり、ちょこの最後のセリフがパロディたらしめたと。
当然、次回もただの水着回では終わらないと。



「若い頃」という言葉が頻繁に登場するのを見ても、本作は老いたルパンということでよいのだろう。
そして今回のルパンは女の顔をしていて、同性愛にも踏み込もうとしているのか。不二子とも決別しているしなぁ。
本当に老いとゲイならがテーマなら、かなり冒険しているので外伝的扱いになるのかもなぁ。



TO BE HEROの続編かと思ったけど違うようだな。
いきなり中国語だったので驚いたが、現実サイドと異世界サイドで言語変える表現は面白い。オリジナル版ではどうなってるんだろう。
着ている服で強さが決まるとかパンツ失うと死ぬとか、中国はちょっと頭のおかしい設定好きよね。



結局N700A最強だけど、E5は一撃必殺の強さとリンク合体で主役機の地位を保ってるということか。
ブラックシンカリオンが撃退されて次はスザクかな。
最後はビャッコで白い虎……白い猫……キティ……ラスボスにふさわしい。
エヴァのシンカリオンは出てこなかったけど、今度は……



オフラインの話の比率が高くて予想外だった。オンラインゲームの話でオフラインはあまり表に出さなくても良かったんじゃないかなぁ〜と思った。
今回は説明回って感じね。



王子がいい仕事して、あれよあれよと皆殺しで田村ゆかりがプリキュアと連動して闇落ち。
これまでも全体の雰囲気はファミリーアニメっぽい感じなのに人が死ぬシーンはエグいよなぁ〜と思っていたが、今回は畳み掛けるようにエグくて説得力もある。
しかしあの状況でリンたちがノーダメージなのがちょっと不思議。歌でもなんでも身を守るシーンが必要だった気も。人類絶滅みたいなシーンだったのに。

で、事件の当事者がほとんど死んじゃったので、このあとどういう話にするのか楽しみ。



今のアニオタならむしろキャンプには率先して参加するだろう。そして気合い入れすぎてドン引きされるだろう。

実写映画化、むしろアニメより実写の方が二次オタと三次元彼女というテーマからしてもしっくり来ていると思った。
筒井も主観的なアニメより客観的な実写の方が好感もてそう。えぞみちもちゃんと仕事している感じ。やはり二次オタの話をアニメでやることの矛盾があるのだよな。



個人的にこういう女性向け作品で好きなヒロインは「状況に流されない」だなぁ〜と再確認。



ロンメルなのにキツネじゃなくてネズミ(?)なのね。
ちょっと主人公がもてはやされすぎ感が。もうちっと試行錯誤の苦労しながら一歩ずつ技術を高めていく流れが欲しいところ。

でもモモカプルはとても良い。



ルールーの有給使っての行動は業務に含まれるのかどうか。
有給についての考え方が今後の物語の展開でどう変化するかが興味深い。

関係ないけど、ルールーが今後プリキュアに転職したときに、アンドロイドらしく変形合体メカっぽい変身バンクになるのかどうか……



昭和ギャグパロディが面白いかどうかは別として、ここまでのところ、昭和42年の連載開始から半世紀を過ぎて平成を生きる初老のルパンというコンセプトが本作にはあるのかなぁ〜と思った。
それはともかく個人的に昭和ギャグ不二子はとても可愛いと思った。やはり昭和はいいよね。



今回は特にだけど、全体を通して「課金ガチャ」というものをメインテーマにした作品なんじゃなかろうか。最終回で☆5引けるといいね。
というか、ゲームだとハルたちもアニメ版は☆5なのか(オリジナルは☆3)。ワイズマンは☆5。



これまで独善的だった主人公が、ようやく客観的に自己批判できるようになった。伊東くんはずっと主人公を更生させようとしてたのだなぁ。いいやつだ。
綾戸さんについては、主人公が理解しやすい人だと考えているがゆえに、逃避的に楽な方に流れている感。結局、安易に楽な方に流れると人間関係を壊すと。



サラを思い浮かべて「自分の好きなものを素直に好きと言えなくなった」ということは、めが兄さんはガンプラより美少女フィギュアがつくりたかったのだろうな。彼ならういにんぐふみなを魔改造してくれるに違いない。

GBNの前のGPデュエルだけど、ガンプラを実際に動かすということなので、ガガンガンみたいなラジコンバトルを想像してたのだが、映像はGBFのガンプラバトルっぽく見える。しかし本作の世界観を考えればGPデュエルは単純にVRMMOになる前の対戦ゲームと考えたほうがいいのかも。
でもそれならGPデュエルからGBNにそのまま移行すればいいだけなので、「このあたりの設定は特に考えてない」ってだけなのかもしれない。
ぶっちゃけ今回は「ガンプラ上級者をスカウトする」ってだけの話なのかな。



ゲームアバターと現実のキャラが重なる作品が多いけど、そこを大きく外してロールプレイでなりたい自分になる本作は、現実と異なる戦闘シーン含めて「ゲームである」ことから外れないのが良いなぁ。
そう考えるとMやピトが現実でどういう人間なのかが気になってくる。Mさんも中肉中背のごく普通のミリオタ会社員とかな感じも。



やはり瞳ネタは面白すぎる。作中で一番言動の振り幅が大きいので面白いキャラだなぁ。



色々懐かしい……今なら日本史教師が外国人でカード使って戦国時代の授業やってても違和感がない……



今回の話を見ると、「パラリンピックの前身ストーク・マンデビル競技大会のように戦傷者のリハビリのために始まったが、競技の人気が高まると共に健常者もギアをつけて出場するようになった」みたいな設定があるんじゃないかと思った。もしそうだとするとギアは強化装置というより義手義足の延長と考えるのがいいのか。



夏の海に水着持ってこない下り面白い。インドア派なら普通の感覚かも。
普通のハーレムアニメだとそういう人は一人くらいなのに本作の場合は。

夏なのに漫画祭りがないのは珍しいと思ったけど、彼女らはプロ漫画家だからなぁ。



前回の屋上もそうだけど、全体的に背景美術などに現代日本っぽさを感じたのだが、これは意図的演出なのだろうか。



名前だけだが京急が出てきたのがちょっと意外だった。
新大阪でのハヤトの壊れっぷりが面白い。
エヴァは玩具で公式コラボしてるんだからシンカリオンとして登場するのかと思ったら単なる小ネタだったので残念。せめて夢オチでもやってほしかったが、BGMも包括契約での使用で、BD/DVDでは採用されないそうなので仕方ないか。



色々話が動いて興味深いけど、未来から来てはぐれた子供なら、行方不明者ではなく身元不明者になるんじゃなかろうか。捜索願が出てなければ行方不明者としては記録されないんじゃないだろうか。



コンセプトが良くわからない店だなぁ。
甘味の天ぷらでも出すのかと思ったのに。
で、あの天ぷらの鶏肉は、やはり猫のエサだったのかな……



作ったガンプラをネット空間で展示するっていいなぁ〜って思うけど、そういえば、ういにんぐふみなを作って展示する人はいないのだろうか。
そもそもビルドファイターズはこの世界ではアニメとして存在したのだろうかと思ったが、次回予告で昔はガンプラを動かしてたみたいな発言があったので、本作はビルドファイターズの未来の話であり、ビルドファイターズのキャラ系ガンプラは存在しないということなのか。
でも実際にガンプラ動かすことからVRでは技術が後退してないかい?ビルドファイターズとビルドダイバーズは別の世界線であって欲しいなぁ。むしろビギニングGの世界線で。



アミと行動をともにしていたこともあるかもしれないが、本作は初老のルパンだなぁ〜と思った。アダルティーなルパンとかではなく、人生折り返しを過ぎたルパン。もちろんまだまだ若い奴らには負けないぜぇ〜って感じだろうけど、そういう言動も初老感あるか。ルパン達は変装テク(不二子は西野式呼吸法)で見た目は若い頃と変わらないけど、確実に(良くも悪くも)老いているルパンというのをもっと見てみたい。クリカンも還暦だし。

ところで、最近のアニメはSNSなどのテキスト表現が多いけど、やはりテキストに頼るアニメってのはどうにもなぁ……ながら見に向かない。



SNSで会話することに意味があるのかといえば、「会話が記録される」ということが大きいのではないだろうか。改めて考えると日常の何気ない会話が記録され、数年後に読み返せるってスゴイよな。
本作はコミュニケーション/ディスコミュニケーションがテーマだと思うのだけど、その色んなバリエーションを毎回見せてくれて、すごいなぁ〜と思う。



メタネタとパロディをこれでもかというほど目一杯突っ込んだ。
ぴえろプラスはぴえろの下請けが多いけど、そのぴえろもセルフパロディ大好きな印象があるのでその影響か?
ぶっちゃけ、ここまでのところネタはおもしろくてもいまいち冗長で、10分アニメでよかったんじゃないの?と思っていたので、今回は少ない原作の穴埋めとしても密度の高いネタで充実感はあった。最後はちゃんと魔法少女だったしね。



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