本日の夜実況は、9話に続き愛崎えみるの当番回。一応ネタバレ指定。
有名な「ギュイーンとソウルがシャウトするのです!」はこの回。それだけでなく、後の回への伏線として、挿入歌「キミとともだち」の詞のないバージョンも演奏される。HUGプリで、この回をベストに挙げる人もいることだろうな。
ただのゲストキャラに、2回も当番回が割り当てられることは通常は考えら得れない。当然、えみるが将来プリキュアになることを踏まえた構成だろうなと。
9話の非常に印象的だったえみるのキャラクターを、この15話で見事に引き継いでいる。その上でプリキュアにふさわしい正義感や、ルールーとの関係等、えみるについて伝えなければならない情報を漏れなく伝えることを両立している。
この手腕はさすがは成田さん。
ところで、元々4人だったプリキュアの最後の1枠、本当はえみるだったのではないか。
この回の中では確かに、えみるとルールーが共にプリキュアを目指す流れになっている。急遽5人になったのは、この回がきっかけだったのだろうと想像。
えみるの兄の台詞はただ不快。
兄の成長が描かれることによりこの台詞が回収されなければ、兄はただ不快なだけの、この物語に必要のないキャラクターになってしまうが?
キュアマシェリ生誕祭として視聴。
もっとも、この回にキュアマシェリは登場しない。
「ギュイーンとソウルがシャウトするのです」で有名なこの回。えみるがギターで即興で弾いた曲は「キミとともだち」、但しこの頃はまだ詞がない。
えみるのプリキュアとしての資質は漏らさず描かれていて構成上も重要な回になっている一方で、おふざけに満ちている。実に成田さんらしい回。
HUGはこのへんまでは素晴らしく面白いなぁ。
歴代のカオス回で一番面白かった。成田脚本!?田中裕太!?とんでもないあわせ技だった。
押し入れからギターがそうはならんやろってタイミングで出てくるところがもうダメだった。
とはいえ、かっこよく見せるところはカッコいいのがズルいよね。エールのヒーロー感もそうだし、万事片付いて飛び去る3人も完璧。一流の仕事だなぁ。
本日の夜実況。HUGプリで初めての成田回。
「ギュイーンとソウルがシャウトするのです」と言えば、HUGプリを完走した人であれば誰もが思い出すであろう、伝説的なカオス回。
「ヒーローになりたい」という行き過ぎた熱意が、えみるに奇抜な格好や行動をさせているのが笑いどころ。でもその動機は、「かっこいいから」だけではなくて、「皆を危険から守りたい」というそんなに馬鹿にしたものでもないものだったりする。
ルールーが「けっこうプリキュア」と分析したのは、伊達ではない。
それはそうと、プリキュアを5人にするという変更。
この回の時点で、既に予定されていた様にもみえる。
ああああああさいっっこう!!!
ほまえ!しゃーあ!かわいすぎるハグたん……
えみるとルールーの迷コンビ、本当にいいな〜全然違うタイプだけど通じるものがあると信じるえみると、えみるの側にいると心が動いて怒ったり感動したりするルールちゃん、、、
ヒーローな3人ちょーかっこいい!!!
素晴らしい〜〜
えみるちゃんかわいい
史上最強に百合百合しかった。
マシェリとアムールが手を恋人繋ぎし「ふたりはプリキュア!」って。
えみるとルールーが2コイチで合体してプリキュア になると予想してたのだけど、ちょっと違った。プリハートがもう1つ爆誕して、二人ともプリキュアになったわけで。ただ、変身バンクと必殺技から察するにマシェリとアムールは二人の友情の絆を前提としたプリキュアのようで、変身時に抱き合うのも友情のハグってことか。大きいお友達としては百合的解釈したくなるけども。
演出のテンションが終始高くてめっちゃ笑った。
ギャグのテンションのまま、えみるちゃん家の設定がすごい事になってたけどこの設定は後の話数でどう扱われるんだろう?
プリキュアになりたいという気概をもちつつも空回りしてしまうギター好きのえみる。プリキュアを(そして人間の感情を)探るべく有給消化中のアンドロイド ルールーとの邂逅。
本物のプリキュアではなく「偽物」のえみるの真摯な行動によって、アンドロイドが気づきを得る。ひかえめにいって最高では?
えみルーはいいぞ。
(のヮの)
テレビ局に疑問のお電話を掛けたくなるな
予想を裏切らぬカオス回だけど、ルールーに怒りの感情が見えたりえみるにはロック魂があったりと掘り下げも面白かった。
愛崎家は立神家以上に規模も人もヤバい家だということがわかったw「ギュイーンとソウルがシャウトするのです!」
えルっと!プリキュアの1枚絵いいなーwさりげなくルールーも「ル」の字してるんだなw
はぐたん、もう「ほまえ」「しゃあや」って名前言えるんかい!ますます月齢わからんなw
いろんな表情が見られました。
ルールーの有給使っての行動は業務に含まれるのかどうか。
有給についての考え方が今後の物語の展開でどう変化するかが興味深い。
関係ないけど、ルールーが今後プリキュアに転職したときに、アンドロイドらしく変形合体メカっぽい変身バンクになるのかどうか……
ルールーは既成概念に縛られないので、問題提起担当。
えみるはニセのままなんですかね。
ハープとフルートだけなら、指揮(タクト)は不要かと。