シティーハンター3 第4話。3ではめずらしい(というか唯一の?)原作元ネタエピソード。原作では跳弾撃ちというネーミングだったと思うのだけど、アニメでは二弾撃ちという呼び方に変わったのか。跳弾という単語だとわかりにくいと判断されたのかね。実際のところ射撃場であんな跳弾しまくったら危なっかしくて仕方ないと思うのだけど実際のところどうなっているのだろう。まあちゃんと跳弾が発生しないような設備になっているのだろうけど。あと香の顔芸がすごい回でもあった。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第3話。今までになく小規模で奇妙な味わいの話だった。なんとなくやりたいことはわかるけど……
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第12話。やや呆気ないようにもきれいにまとまったようにも思える最終話だった。バードの件は2期目送りということかね。そんなふうにもできるしこのまま退場してもおかしくないおいしい立ち位置になったな。1期目全体をふりかえってみると最初はスパイする気満々だったあさみがいつの間にかダイハチに染まるのは既定路線として、そのへんの心情の変化の描写がちょっと足りなかったのではないかと。ダイハチメンバーの各当番回があったのに対し、黒騎の当番回らしきものが見当たらなかったのは気になるところ。あと毎回なぞのモブ少女がちょろちょろ出てきてたのは何の伏線だったんだろう。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第11話。やはりあの妙なアプリも伏線だったのか。EDや次回予告も変化してるのが面白かった。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第10話。クライマックスに向けて一気に急展開といった感じ。とはいえこの作品2クール目(というか2期目)もあるはずなわけで、どういう形でつないでくるか気になる。
はるかなレシーブ 第3話。かなたの抱えていたこだわりはそれほどたいしたことには思えなくて拍子抜けだったが、今回もいい話だった。しかしこの子、両親がいなかったりとか過去にいろいろ抱え過ぎだろ。
新機動戦記ガンダムW 第17話。舞台は宇宙へ編。サンドロックが自爆する際パイロットを排出しようとするのは、サンドロックを設計した技師の方がよりパイロット思いだったということかね。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第9話。そろそろクライマックスが近いということなのかロゴスとの戦いが激化してきたなという感じ。そして今回ウィルウェアでの戦いが一番見ごたえがあった。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第7話。いい話っぽいけど鉄オタ同士の共感がよくわかりませんね……というギャグエピソードかと思っていたら予想外の苦みの強めなエピソードだった。OPが変わってなぜこのタイミングで? と思ったけど、7話目だからちょうど半クール終了して後半戦開始の回か。しかしそんな回のわりにはちょっと作画があやしい場面があったのが残念。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第6話。舩坂さん当番回兼巨大ロボット回。巨大ロボットものの熱くもバカバカしいノリが楽しいのだけど、時代の流れのしわ寄せで不遇な立場に追いやられた老人たちとか最後の幕引きとか、要所要所でしょっぱい描写が印象的な回だった。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第2話。技術的には未来的なのに動機はすげー人間臭いのね。住宅街の背景描写がすごかった。いかにも日常の風景の延長感というか。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第5話。ギャンブル勝負回。いろいろなパターンがあるなあ。舩坂さんは気づいていなかったのね。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第4話。今までよりも大規模な事件。終盤の展開は『うしおととら』を思い出した。瀬名は一人でいいと言っていたけど、オスカー1は飛行機能が無いからむしろオスカー2は必須だった気がするんだが。トラブルが無かった場合はワイヤーロープみたいなので移動するつもりだったのかね。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第3話。一見マヌケっぽいやりとりに見えるけどハッキング合戦による主導権の奪い合いとかなかなかすごい状況だよな。しかし遠隔操作でこれだけ動けるなら人間が着込む必要ないのではと思ったけど、たしかにコントロールを奪われる危険性は問題か。もちろんそのへんの対策だってあるのだろうけど、その対策破りの手段だって出てきていたちごっこになるだろうし。ところでなんで急に瀬名さんが心変わりしたのかわからん。心変わりするようなきっかけなんてあったっけ。
プラネット・ウィズ 第2話。一人一人削っていく展開になるのかと思ったがさすがにそう甘くはいかないか。宗矢くんは記憶を取り戻したことでちょっとぴりぴりした雰囲気になった印象ね。肉を食いたがるのになんだかんだで食わせてもらえないのは何かの伏線なんだろうか。
ちおちゃんの通学路 第2話。なんでだろ、微妙な印象だった。原作ですでに読んだ話だからか? でもそれを言うなら1話目だってそうだしなあ。
新機動戦記ガンダムW 第16話。南極での決闘。せっかくウイングが修復されたもののヘビーアームズで戦うことを選択。まあここまでされたらそりゃウイングは使いづらいよね。ヒイロに言わせればゼクスの気持ちがにぶるからだそうだが。というわけでヒイロがヘビーアームズを使うめずらしいエピソードなんだけど、劣勢気味なのはやはり慣れないMSだからとケガの影響か。戦いが中断されなかったら危なかったな。
はねバド! 第3話。前回に続き今回もイイハナシダナ~って雰囲気なんだけど、なんだかしっくりこなかったな。要所要所でギャグっぽい描写が入ってギャグがやりたいのかシリアスがやりたいのかアンバランスな印象だったのがひとつ。このへんは原作の初期の迷走っぷりが反映されている気がする。それともうひとつは母の失踪という重い事情があって実際けっこうショックを受けていたようなのに、こんなあっさりなあなあで立ち直ってそれでいいのかという気が。ところでいい雰囲気でまとまってしまったわけだけど、たしか聞くところによると主人公はここから闇落ちするんだよな。どういう流れになるのだろう。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第2話。建物が避難対象だったから良かったもののそうでなければ大惨事よね。しかし間抜けっぽいノリがあるのに反して、正義とは何ぞや、守るべきは何かという話になっていくのかな。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第1話。この作品はガワはカッコいいわりには妙に間の抜けたところがあってそのへんがいまいちどういう方向性なのかつかみづらかったんだよなあ。でもそういう作風だとわかって見れば思ったよりも安定して楽しめた。