まさかと思っていたら、そのまさかだった……ブラックどころの話ではない。
彼は立ち直れるのだろうか。
胃潰瘍のつらさを表現するとこうなるのか。
毎回、的確に薬が投与されるということは、病院へは行っているということかな。
ピロリ菌はちゃんと薬を飲まないと除菌に失敗することもあるらしい。
二人が選んだ最後の場所。
L計画というサブタイトルもあり、ROLの最後のシーンのようだと……
しかし、総士よくやった!
覚醒?するシーンは震えた。涙出た。
同化現象が進んでいるとはいっても、二人を生きて帰らせたのは大きい。
「ゴウバインプログラム起動!」ってセリフもにくすぎる。
総士と美羽が示してくれた希望。
続きが気になる。
しかし、すっかり主人公とヒロインだなあ。
総士が弓子さんの、千鶴さんの料理を再現したのにはグッと来たな。
いなくなった人たちは、たくさんのものを残してくれている。
L計画と聞くと、不穏さしか感じない……
これはまたヒロイックなデザインのファフナーになったなあ。
正直、滅茶苦茶かっこいい。
しかし、「勝ったな」というセリフは、この作品においてはフラグにしか聞こえない……一騎も不安要素が多いし。
無事に帰った操を容子さんが出迎えた場面では涙が出た。
あんな別れ方しちゃってたし、よかった、よかったよ……
そして、真矢……
疲労がたまると体調を崩しやすくなる、病気にかかりやすくなるというのは、こういうことなのかな。
一定期間で入れ替わるべき細胞が、新しい作ることができずに減っていく。
水虫は見た目(表皮)きれいになっても、しばらく薬を続けないとだめよ。
白癬菌(きも!)のやつらはしつこく残ってるからね。
いい同期だなあ。
止めてくれなきゃブラック企業にとらわれた末端社員になりかけていたよね……
なんか初めて見る人(?)がいたな。
魔人? 魔女のようなもの?
スバルVS.ロズワール。
画面に激しい動きはなく、ほぼ二人の会話のみ。
なのに、すごく引き込まれた。これぞリゼロの真骨頂だと思う。
セリフの強さ、キャストの熱演。素晴らしい。
雰囲気は全然異なるけれど、一期18話を思い出した。
人の強さを信じるスバル。
人の弱さを信じるロズワール。
すごい対比だ。
ガーフィールの、スバル側に付くことにした理由もよかったなあ。
とても彼らしい。スバルはガーフィールの強さを信じたわけだ。
赤血球たちが酸素を運んでこそ、という基本を思い出させてくれるエピソードだった。
しかし、血栓怖い。(外の)仕事がデスマーチ中だったのかな。
くそみたいな世界(身体)でも必死にはたらく細胞たちに涙が出る。
無印でもウイルス感染した細胞は殺されるけど、こちらは容赦なく細胞の死を描くのがすごい……