淳一郎とおやっさんの、智を賭けた勝負、作画すごかったなあ。
というか、第1話から作画安定していたし、キャスト陣の演技も素晴らしかった。
原作も面白かったけど、1クールアニメとして見事な構成だったと思う。
なんでそーなる!?wwwと笑わせられたり、
恋模様でキュンキュンさせられたり。
楽しかった! お幸せに、お二人さん!!
まあ、そういう結末しかないよな、という印象。
あの戦況ではなあ……ボス艦いっぱいだったし……
同時に、原作ゲーム、艦これのコンセプトを思い出した。
忘れないでほしい、という思い。
そういう意味では、間違いなく一期より原作に沿ったアニメだった。
アニメーションとしてはツッコミどころ多々あるけれど、
艦これのアニメーションとしては正しい?ように感じた。
しかし、海外艦の登場は完全に予想外だった。
日本の軍艦だけで話を進めてきていたから、てっきり登場しないかと。
しゃべらなかったけどヨメ艦も横切って行った!!
現役提督なので、さすがにテンション上がったw
悔しいけど、艦これのアニメとしては面白かったです。
ヒロイン・椎名真昼の魅力が詰まった最終回だった……
大切な人をひどく言われて、人目を気にせず真っ向から否定してみせる強さ。
周を追い詰めるようなことをしてしまったことをまず謝るやさしさ。
自分では性格が悪いように自嘲していたけれど、あのまっすぐさはやはり魅力的。
そして、真昼の気持ちをしっかりと受け止め、彼女と向き合った周。
これまでも二人のやり取りには魅せられてきたけど、最後のシーンはお世辞なしにジーンときた。
よかった、本当によかった。原作も読むね……
せっかくみんなが楽しんでいる旅行に水を差したくないから?
心地よい空気にまだ浸っていたいから?
どちらにしても、みはりの目論見通り?変わっているのかもね。
円盤ではかえでちゃんのおっぱい見えますか?
真昼が攻めたり、周が反撃したり、攻守がいれかわりたちかわりで終始ニヤニヤ
ほんとにね、これで付き合ってないんですよ!?
スキンシップしても許される?真昼の方が有利だよな(?)
あわあわする真昼がもう……いっそ殺してください。
周の独占欲のような感情、わかる……ない……
誰からも好かれるなんてことはないことをわかっていて、割り切れている真昼、大人だよなあ。
そして、あの約束。真昼にとってとても大きなものなんだなあ。