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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

初見、何を見せられているのか分からず、離脱しそうに。だけれど、かなりの想いが詰め込まれて溢れているのは感じられた。ので、「アガルタ」の意味をリサーチしたのちに再度復習してみたのです。結果、とても素晴らしい作品になりました。個人的には「ほしのこえ」とも繋がりを感じられる世界観。

ラストは圧巻。EDもとても良かったです。出会って別れて、喪失を抱え人は生きねばならない。また出会いがある。乗り越えられない喪失を描いた、あの世(宇宙的な場所)との隔たりを行き来する冒険をともに味わうことができました。ひとりひとり受け止め方が異なると思うけれど、新海作品の中でも結構、いやとても好き。



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

ワンモアタイム♪
セリフ少なくていいよね。うん、アニメっていい。何が良いって、携帯ない時代の待ち合わせ時間おくれ。相手の状況を想像するチカラって、こうやって培ってきたのだろう。今なら、スマホで相手と連絡とれちゃうから。
コスモナイト。気の遠くなるほど遠い向こうを見ている人に思いをよせる切なさ。ストレートな若きハードブレイク。悲嘆。
ワンモアタイムワンモアチャンスそれが作品のメッセージだとわかるけれど、ラストどうなるのか考察に委ねてくれる余地が残されて余韻を味わえる。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

最高、シンドイ、ライブ行きたい、浸りたい、埋もれたい。推しがシンドイ。cvはやみんの千鶴ちゃんが全部ラストで我々の気持ちを出し切ってくれた感。日常を生きてる自分には果てしなく遠い世界だけれどファンでいることの葛藤とか努力とか向き合わなければならない現実とか、どこかに関係者は必ず存在する、距離が近くて羨ましい、煩わしいメンタルはファン辞めれば済むのに、そうはいかなくさせるのがアイドルたるもの。そういうの全部含めて「ファンたるもの」まで含めて全力作品だった。



とても良い

多様性の限界、ユートピアの崩壊、理想都市は本質的にカオスである。理想をさらに求めた結果、クラスタ社会が構築されたとのこと。だが、その管理者Mが潰れるという、SDGsを無理と悟っているトップの将来像のように感じてしまった。改めてニーチェの世界「肯定の哲学」を表現した作品と確信。「肯定」というMの言葉、ED「0」。ニーチェ推し(興味ある人)には、相当浸れる作品だと思われます。

…ニーチェの言葉…
「ゼロを探せ。」by偶像の黄昏

をそのままエンディングにしたこともお気に入りとなった理由。力への意志(学歴、社会的地位、実績・・・)そういった架空の価値を持って、
・自分を大きく見せる努力ではなく
・ありのままの自分を理解する努力
が人生に重要と言っているらしいです。ニーチェは「ありのままの自分」を「0」と表現しています。

神信仰から科学への信仰へ移り変わった時代こそ、人間が何も信じられなくなると説いたニーチェも最終話のエムのセリフ「神ではない」「肯定」「理想はそれぞれ違う」と言ったワードからもチラ見できる。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

トンヅラダンスいいよね。
エンディングの歌詞がめちゃ好き。音楽がすごくいい作品だとおもう。
ニーチェを所々感じられる上に、設定がザ・アニメで素敵だった。違う世界に逃げられる仕組みのある理想的な世の中だとおもう。時に、逃げる準備ができると、もう少しここで生きてみようっておもう人もいる。それぞれの想いが丁寧に描かれていると思う。設定をもっとしっかり説明するシーンがあればさらに面白い、エンディングが泣ける。一つが二つに♪ゼロは1つしかない。自分を大切にしようと思える作品。組織や社会でどれだけ大切にされ、必要だと扱われていたとしても、自分は自分を大切にしているか?考えさせてくれる。もっとも、社会的に必要性などないであろう自分は、このアニメを見て、さらに引きこもり感。時々仕事、テキトー家事。でもこの上なく自分を大事にしようと思ってしまった笑



全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

ネタバレあり

ストーリーも科学も全部オモシロカッタけど、CV河西健吾さんのあさぎりゲンによる、つかさ(中村悠一)のモノマネシーンとキャラソン『カンデンマンガン』が全部モッテッタwww!つまり最高。
マグマの千空持ち上げてロケットして助けるシーン良かった。千空弱ってる時かわいい、そそるぜ。



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