「膝に矢を受けてしまってな…」で笑ってしまった。
結局のところ理不尽な先制をしたのは村人側だし、報復として無差別虐殺されても文句は言えないんじゃないかなあ、という感じだった。盲信的だからとことん話聞いてないし。結構つらいお話。
しっとり雰囲気のEDはすんなり入ってきたけれど、OPが思ったよりも爽やかで驚いた。これも相まってか、なんとなく土曜の朝や平日夕方の放送でも通じそうな気がする。
エルザフォルテさん、外堀の埋め方が直球すぎて株が一気に下がった感じある。ローラがめっちゃディフェンスしてるの面白かった。
ローラに対するアウトオブ眼中な物言いに対してゆめが対抗するシーンやステージ前の2人のやりとり、1年目序盤との対比になっていて成長を感じるなあ。
イメージソングの効果凄い。これでもかというほど作品世界への想像を掻き立てられる。ナイス選曲。
キャラクターデザインというか目の描き方に一昔前を感じるけれど、こういうお話だと今風なデザインよりもこっちのほうが映えるかも。