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全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

一度視聴中断しました。なんか観れるようになってました。
保存用レコード(2枚目)は大事ですね。
世界の見え方は人によって大きく違います。俳句をする人にはたくさんの言葉が浮かんでいるように見えるのかもしれません(言葉をまだ知らない人には言葉は絵のようにみえるのかも)。この小田の街の人々は(祭りの)だるまを通して、一つの見方を共有しています。どの家にもだるまが飾られていて面白い風景でした。可愛いものの配信者にも、だるまが可愛いものして可愛い好きの外の世界の人(視聴者)とは少し違った世界を見ています。そういう関心で、どういうふうにその人が世界を見ているのか考えながら見たら楽しく見られました。
もう一人のチェリー坊、最も愛しい人の声を忘れてしまったおじいさんのレコードを探す旅にも心動かされました。



とても良い

面白かったです。二人とも相当の策士でやってることえげつないのになんでこんなに印象変わるんでしょう。
それにしても七海麻美の声……裏側を知って見ていても危険な声音も入っている感じなのに優しい…と騙されそうな声してます。言ってることも聞くとよくわからないのに騙されそうです…(見終えてから聞き返しました)。
ウズマキTシャツの破壊力が凄まじかったです。あまりにも可愛いって見てたせいでOPのネタバレに気づいてませんでした。
原形が変わって注釈が必要なほど崩れる和也も面白かったです。
瑠夏が来る時は片付けようとするんだなって思いました。
追記、予告の動きだけでなんだか水原っぽいと思えて最後まで面白い気持ちでした。



とても良い

とても良いエピソードだったと思います。2回観て考えがまとまりました。1回目は何かうまく考えにならず、しかし何か惹かれる感じがあってもう一度観ました。
歌はどこにあるのか、考えさせられる回でした。どんな気持ちになってほしいか、誰に、どんな場所で歌われるのか。
川を背景にした村の人たちと協力してつくりあげた舞台で歌われた3曲の構成が見事でした。
1曲目はこの隊の原点となった二人の曲、2曲目はおそらくその土地に根付いた曲で、3曲目は空を飛ぶ(ウィッチーズとしての)曲です(最初の曲は童心に帰ってつみきの町、2曲めは故郷を思う曲で世界各地から集まった隊員たちの想いがこもっているようでもあって、その点も好きでした。3曲目では歌うことは空を飛ぶことだ、となんとなく思い浮かびました)。
隊のアイデンティティの確立として、また〈もの〉(人、土地、隊)にそれぞれ根付いた音楽(オリジナル)として、それぞれの思いの込った曲として、川と雨上がりの夕暮れを舞台にした曲として、うまく言い表しきれませんが、見事な構成でした。
今後の話の展開、世界ツアーは面白い方向だと思います。この音楽隊がどんな歌を歌っていくかとても見たいです。
使い魔たちがうちとけくっつくようになったのもなんだか嬉しかったです。



とても良い

たきなの不器用な笑顔が好きでした



とても良い

すごく面白かった…!プロフェッショナル同士が時代を超えて通じ合う話、素敵でした。
さえない顔の、でも優秀な若手建築家 吉田(cv櫻井孝宏)の声が強くてちょくちょく変な気分になりました。
ちょくちょく笑いどころがあって面白かったです(ピッチピチの鯉(300万)だったり)。
最後ルシウスが模倣したリスペクトの証に、文字を彫り込んで作品としていたことに、なんだか良い余韻を感じました(それがkyoto どすえ Tシャツだったことに笑いどころも感じましたが)。ローマにそういう文化はあったのでしょうか?どちらにしても素敵な出来事だと思います。面白かったです。



良い

今回の方言なんか好きでした
四万温泉にあった古代ローマと同じ様式の温泉と蒸し風呂に興奮を隠しきれないヤマザキマリ先生が面白かったです



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

 2回目の視聴。おもわずdisjointで一時停止しました。鎧塚みぞれは傘木希美を好きすぎる感情が伝わってきて胸をつかれました。何一つ残らずその音が好きだから自分の音を全部全部邪魔しないように抑えていました。
 二人の話だけど二人だけの話じゃないのが素敵でした。周りもよく見ていて、そういう関わりも決して無力ではなく、二人に影響を与えていきます。みぞれの後輩はみぞれが自分の意思で何かをする練習に、希美が音大を受けてみないかと誘われなかったと弱音をこぼしたのも、希美がみぞれと話す練習になったように思えました。練習という言い方だと少し変かもしれませんが、何かそういうソロのかけあいではなくて合奏になっているのが素敵だったと思います。
 リズの気持ちがわからない?じゃあ、と問いかける先生の問いが印象に残りました。曲の主題への問いかけに収まらないものに感じました。人を愛すること、そのあなたを愛すること、そういった(この言い方もあまりうまくないですが)人生の観方につながる問いだった気がします。考えていて、その先生が素敵な曲に決まったと言ったのは、その点で素敵だと思ったからなのかもしれないと思いました。
結び前、2羽の鳥の飛ぶ様子がかわらず好きで(ここを考えていてたくさんの鳥が飛んだ場面は、青い鳥がひとりじゃないことを示していそうだと思い)、ひとりじゃなかったのが素敵だと思います。この結末がとても好きです。
 最後、別々に足音を刻んでいるのが幸せな音でした。
 あと(特に脈絡なく)フグの描写が訳もわからずとても好きです。



とても良い

主人公 木ノ下和也の無理のない自然な言葉が出てきたのに、この物語を観てきてよかったと思いました。今までいろいろなことがあって、わりとたくさん間違えて、(彼がおそらく彼女に届く)自分の言葉だって思えるような言葉が出てきたことを素敵だと思います。振り返ると、もしこれが自分の言葉だとするなら、彼女の演じる姿、夢に一直線なところを見て、自分の思いだと思えるものを掴んだのが1話だったのかもしれないと思えてきました。とても好きな回でした。



良い

アバン、アルベドの見送りで朝日をたっぷりと浴びる健康的な骨(アンデッド)、映像になると妙に面白さが増していた気がしました。(ジルクニフ、皇帝陛下お辛いの)面白かったです。



良い

モフィ思ってた以上に不思議(録音再生機能!?)で面白かったです。
すごく沈んだ雰囲気になっていった前半終わり、登場で無自覚に沈んだ空気を明るく変えたジニーの登場にほっとしました。
歌うことについて。歌ではなく人前で踊る練習をみて、こどもたちは反応しました。翌日、あなたも歌うウィッチーズなのか聞かれて、私も歌うウィッチーズだと答えたのが素敵でした。おちこぼれや戦力外の(劣った)ウィッチーズ、ではなく、そのウィッチーズだとなったのが素敵でした。名付け、ルミナスってそういう……、いえいえ。そんな失敗も素敵に変わって面白かったです。



とても良い

伊藤良太監督による、脚本、絵コンテ・演出回。エンディングのクレジットをみてストンと腹に落ちました。
なんといいますか、良いものを見たという感想でした(良い悪いと言うのは変な話ですが)。
1話完結の短編作品としても観られる話の気がします。



良い


とても良い


良い

ジニーにとって歌は子守唄だったのかなって思いました。戦力外で、居場所がなくて、歌に特別自信があるでもなく、音楽隊の面接に流れついた隊員たちが、自分が歌うなんてとんでもないと思っていた渋谷いのりを言い出しっぺに、ジニーをみつける為、声を届ける為に夜に歌を歌います。ジニーもナイトウィッチとして「ポンコツ」だったとわかったのも面白かったです。ジニーの歌は、魔法で聴こえるのに魔法で届けられない声を、届いているよと伝えられなくても伝えたい思いで歌い続けた声なのだろうと……うまく筋道をたてられた気がしませんがそういうふうに歌を歌うことについて思った回でした。





良い


とても良い


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