話の密度が小さいと感じた。次の回の内容を半分に薄めた感じがした。
主人公はだれ?ゼロツーの行動思想が謎なんだけど、刹那主義なの?
モブをもっと活かしてほしい。モブがしゃべるだけもモブで関係性が薄い。
「記録」のカードを使用、「飛翔」のカードを獲得する回。
知世ちゃん回。「ほえ~」が特に多い回。
今回のフライトのくだりはちょっと単調に思えた。通過儀礼な感じ。
が、それにしても安定して今回も作画が良い。小狼とさくらはよ結婚しろ。
あと知世ちゃんのお母さんの演技がめちゃくちゃよい。めっちゃ笑った。
おもしろい。最高。このアニメの魅力は小さな伏線と回収がたくさんあること。笑いのポイントがある。ボケとツッコミ。
本編に入る前の最初のアイキャッチもすでに伏線、内容のオリエンテーションになっている。知ってよいフラグになっている。
きまりの前髪についても触れられている。なるほど。
ロープ(ザイル?)を引き上げるモブのおじさんたちの体の動きの作画がとてもよい。筋肉の動き、重心を後ろに、力が入っている感じが素晴らしい。
タイトルも見逃せない。「吠えて、狂って、絶叫して」とは作中に説明されている通り、「吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度」を意味している。知識が得られるお得感。
じゃがいもをアーミー「ナイス」で剥くシーンも見逃せない。鮫島弓子が見事なナイフ裁きを見せ、ジャガイモが「転がって全部が見えた」のに剥き残しがない。ここがよい。他のジャガイモはすべて剥き残しがあった。
報瀬のインタビューの下手さはもはや「お決まり」となっていて愛着が湧く。当番を忘れている報瀬は意外にも抜けているところがあるようだ。日向の上着は相変わらずダサい。これは本人は良いと思っているのかどうかが途轍もなく気になる。
おもしろいが、そろそろ事件が起きてほしいなぁ。
あまり面白いと思えない。急に清滝桂香さんの過去編を挿入されては…。
意外性がないというか、過去の手紙を読み返して思い出すのとか、才能ないけど頑張るという、話の変化の要素がこれまでの人生で何度も見てきて斬新さとか、単純に感情移入ができない。はなしの線が細いし線が少ない。
うーん。
中盤だから一度ゆったりとした回にする効果があるのかな。
がーっと盛り上がるのではなく、落ち着いていた感じがした。
視聴している他のアニメがあまり作画が良くないのと対比されるせいもあるけど、それにしても作画がとてもよい。顔の作画がとてもよく、髪の毛のふわっとした感じに狂いが全くない。遠方から見た動きのコマも丁寧。
個人的には知世ちゃんが気を利かせてみんなを音楽室から退避させるのがとても愛おしい。親友って感じがして泣いてしまった。小狼くんは自分の魔力(?)の衰えに自責の念があるようですね。過去にも描写がありますが、お兄ちゃんの目線からさくらのことをなんとなくでも「わかっている」というのがわかります。あとメイリンちゃん出てくれてうれしい。前のアニメの小狼に一途of一途のしっつこい感じがとてもすきだったから、また見たいなぁ。
そういえば、いつのまに、メイリンちゃんはさくらと小狼の「仲」を認めていたんだ?気づかなかった。あとOPの衣装が美しすぎてそれだけで至極幸せ。
このアニメはこういうアニメなのだと割り切ったほうがよさそう。結局好みなのかも。一人称視点で話は進む。仲間との対立や喧嘩は一切ない。主人公は思想もない。RPGを攻略する視点。戦闘に苦戦するわけでもない。胸が苦しくなるような事件性もない。そういうアニメ。作画はよいがドラマはない。
本作で一番面白かったのは「スキル性技」
???意味不明。この回で話は進んだのか?主人公は話をどう動かした?
このアニメのコンセプトは?ほかにはない強みは?
レイシアがこのアニメの設定や人間と機械についての問いかけをしておわり。
遠藤アラトは何をした???レイシアの美貌に頬を染めるだけ。
弱すぎる。葛藤もない。作画もよくない。髪の毛は風になびかないし、顔の表情も単調。セリフより少ない。モブの動きも同じ動きでぎこちない。セリフも特徴的な一言、この回のアニメを印象付けるセリフもない。
?????
登場人物がそれぞれちょっとずつ登場し絡んでいく回。
お風呂シーンもあり。
振り飛車、居飛車、名前は聞いたことあるんだけどねぇ…。
ゴキゲンってのはゴキゲン居飛車だったっけ?戦法の名前だったような。
将棋がわかる人にはもっと楽しめるのだろうなと指をくわえている。
将棋始めるか(オタクはすぐ影響される)。
個人的に、才能が努力を殺す描写があってすき。現実は残酷。
報瀬回。静かにゆっくりと話しが動いている感じがした。
隠されているように思える「何か」の正体とは…?
報瀬はレポ下手すぎるのも一人であれこれやってきたからな感じがして面白い。日向はTシャツがダサすぎるんだが、むしろ愛着が湧くやつかこれ?
おっぱいがでかすぎる。
アリサ回。中盤なのか、ゆったりとした内容。
なぜ、この「アニメ」がいまいち面白くないのかな、と考えたとき、
常にアイコン使用画面が出ていることろ、いちいちスキル発動するところが、展開のスムーズさを邪魔しているのかな、と思った。けど、それって同時にほかの人が評価するポイントでもあると思う。
もうひとつは、これも好みなんだろうけど、主人公が苦戦しない。
あまりにも冷静でつよい。窮地に追い込まれない。スリルがない。
上手くいきすぎている感じがつまらない、と感じる理由かな。
攻略がうますぎる。ハーレムはいいんだけど、葛藤がない。
わたしの中では、ラブコメのブームというか波があって、それが過ぎ去ったと思っていたけど、面白い。キャラ萌えのウェイトが多いのは確かだけど、王道な展開もたまにはいいかなと思う。ふたりの「あい」がいたり、唐変木、朴念仁な主人公。銀子ちゃんがすき。超絶かわいい。この事態にあんなに純度の高いツンデレがいるなんて、逆に珍しいよ!第5話でふたりのあいちゃんが共生ですか…。どうなるんだろ。原作をあえて読まずにアニメを見続けようかな。
あと、お姉さんがかわいそう…。実際の将棋もあんなに年齢関係なく実力主義なのかな?芸能界みたいに弟子入りした年で上下関係決まるのかな。
神回。テンポよく展開。パスポートを無くしても、慌てずむしろ冷静に自分を切り捨てる態度、迷惑をかけたくないというよりも自分に気を遣われるのが嫌だから、すっとこういう判断ができるのは日向らしい(高校生活がうまくいかなかったことも背景にあり)。対して、報瀬は誰よりも南極に行きたいと思っている。南極に関しては熱が入って周りが見えなくなる。そういう意味で自己中心的。その自己中心的を行使することで、4人で行くことが最優先だと言い切る。こういう捻じれがあるの大好き。
このアニメは主人公が4人いる。というか、4人それぞれの性格、過去、考えや態度がおおよそ均等に演出されている。最初はきまりと報瀬のふたりとサブ二人の図式かなと思ったけど、そうでもない?わたしは日向がすごく好き。周りとうまくいかなくて結果的に中卒だから周りに意外がられるけど、それだけ誰よりも芯がある。自分の問題は自分で解決する。名言が過去の経験から現れている。飛行機に乗っている間英語の勉強をしているのも、努力家の一面が見られていて見逃せない。きまりは飛行機でも食べすぎ。何あの量w結月も散らかる3人を冷やかすツッコミの役割をしていて面白い。1クールの中間である6話ということもあり、きまり意外にも焦点を当てて人物の内面を描いた回。報瀬と日向の葛藤の後チケット見つかるんだろうな~と思っていたら、持っていたのは高いチケットを購入なさったあの方でめちゃくちゃ笑った。なんでタイトルドリアンなの?あぁ、そういうことねw
めちゃくちゃ面白かったです。
作画が気になってしまう。近距離、中距離、遠距離で被写体の映りを分けたとき、近距離は枚数もしっかりあってバトルシーンの破壊の演出は勢いがあってよい。しかし、ヒロが自主訓練で黄色のロボで走るシーン(中距離)は陰がついていないように見える。のっぺりしている。良くないのは遠距離。戦闘シーンで特にロボの作画が雑。陰もついていないし勿体ない。
あと、全体的にもっと設定はないのだろうか。ゼロツーがヒロを選んだ理由は「ボクを怖がらなかった」からだけ?これは直感、運命として言えないものなのか。それぞれのフランクス長所や攻撃方法の特徴はないのか。公式サイトにはただフランクスの名前しか載っていない。素早い攻撃が得意とか、重い攻撃が得意とか、設定ないの?ほかのピスティル/ステイメンのパートナー同士の関係の描写は?これは今後に期待。まだ、他の仲間のメンバーが「モブ」でしかないので、仲間である展開が見たい(個人的な願望ですが…)。あと、敵である叫竜は敵でしかないのか。なぜ襲うのか、その理由はあるのか。主人公も含め葛藤に味がない。今のところアニメに深みがないのでガーッを熱くなる展開に期待。
アドレセンスって感じでよいですね。
自分で悪いことしてると分かっているのに、してしまう。
自分を変えたいきまりと実は彼女に依存していた「friend」。
花澤香菜さんの低めの声は珍しく思う。なかなかよい。
井口裕香が演じる三宅日向は中卒だが実は大人で芯がしっかりしている。
名言もよい。カラオケ行ったことないだろうなぁ、友達いなさそうだもんなぁ。全体的におもしろいが、毎度泣きのソングがかかるのがしつこい気がする。ここ3話連続でこういう演出だったはず。構造がばれてしまうとつまらないので、もうお涙頂戴ソングは控えてくれ~。「絶交しに来た」ってセリフで泣ける。
伏線が単純に思う。過信→失敗というパターンが多い。僕なら乗りこなせる→失敗。こんな敵余裕で倒せる→失敗。フラグが読めてしまうので意外性がない。今のところ02の過去や葛藤がないので、早く知りたい。02が主人公にこうまでしてこだわる理由が明かされていないのがもやもや。主人公は現実的な性格のようだ。何か他に印象に残るものがあるとよいと思った。主人公の周りの人間関係やパートナー間の関係が描写されることを期待します。組織内はいいけど、組織間の存在はないのですか??
今更ながら、デスマは主人公ひとりだけの視点で描かれているラブコメ寄りのアニメ。なので、同性の友達もいないし、ライバルもいない。かつ3人の元奴隷も女性。立ちはだかる敵への戦闘は頭脳戦なところもあるが、基本的には能力が高く、苦戦する感じはしない。主人公が30代ということもあるのか、ゲームに慣れている。ファンタジーだが、死に直面するような危険には至らない。結局は個人の好みと言ってしまえばそれまでだが、わたしは素直に面白いとは思わない。毎度スキル習得や使用が画面に出る演出は魅力であり、鬱陶しいとも言える。この点は気にならない。が、この話はスキルばかりに目が行っている。特に、人間関係がない(ように見える)。喧嘩をするシーンや、種族の壁といった、ほかの要因によるリアルさが足りない。ラブコメに振り切れていないし、ファンタジーにも振り切れていない。中途半端に思える。本作のサイトや表紙からもわかるように、主人公以外は女性。ラブコメなのだろうな、と予想がつく。それは良いが、もっと失敗するところや喧嘩や葛藤といったものが足りない。刺激がない。果たして、OPとEDを聴くために見ている。