サポーター

ぷーざ
@pooza

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全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

幸運にも予定を合わせることが出来たので、初日を観てきた。
初回なので、ネタバレのない内容で。あと1〜2回ぐらい行きたいけど。

「今までで、いちばん残念な新人たち」たちの成長は当然描かれている。TVシリーズだと「お当番回」でメインキャラ5人を掘り下げることが出来るけど、その様な機会はない。
ところが、お当番回的な尺が与えられなかったキャラも「成長した」と一目で分かる描写になってる。各キャラの課題の設定が、映画向きで上手いということなのだと思う。

これに限らず、説明されるまでもない、想像で十分カバーできる重要な事柄への説明が効果的に省かれている。こうした上手さというかバランスのよさはさすが吉田玲子さんで、「説明不足で物足りない」と感じた箇所がなかった満足につながっていそう。
「観た方の想像にお任せします」は要所で適切に使うから良いのであって、大切な事柄がほとんど説明されない言い訳として言ってはいけない。などと、ちょっと脱線したまま今回は一旦締めておく。



とても良い

本日の朝実況。
このカオス回にあれこれコメントするのは野暮である気がするw

きららの負けず嫌いな一面、これがこの回で分かることはのちのち大事なことかもしれない。



全体
とても良い

円盤の初鑑賞。劇場版合わせれば3度目。過去の感想に書き足すことはあまりない。
ペーターゼンさんの「誰のために?」という助言から舳が決まったかに見えたが、それ故に「足りないシーン」があることがわかってしまう皮肉。そこからは二転三転、ピンチの連続。濃密な90分。



良い

本日の夜実況。
種の三者とジャアクキングの抗争が熱い。
ジャアクキングよりも、現場でプリキュア達とやりあっていた種の三者を応援したいものであるw

姿を隠してからは、回想シーンや短いメッセージでのみ登場していたキリヤ。
突然の再会に、ほのかは何を想ったか。



良い

本日の夜実況。今回より最終決戦開始。

プリキュアたちは互いに、石の力を取り戻す意志を再確認。
「普通に学校に行ったりできるよね」と。この決戦では石を取り戻し、自分たちの日常を守り抜くことが動機になっている。時には正義の為に戦ったこともなくはなかった様に思うけど、最後には自分自身の日常を守る為の戦いになっている。
その守るべき日常は巡り合わせの妙で、直近の日常回である合唱コンクールが象徴になってしまった様にみえるw

種の三者は番人から石の封印を解く手順を聞き出すまでもなく、閉じこめておくだけで知ることが出来たようだ。番人を鳥かごに閉じこめる対応に意味があったことには感心する。ちょっとずるいけど。
威張ってばかりでイラッとする、ジャアクキングに対する計画的な裏切りが熱い。個人的にはジャアクキングより三者のほうを応援したい。



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