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良い

いまだに目のことどう扱って良いか分からない、というのは本音だろうな。自分が空野の立場でも必要以上に気を遣ってしまう気がする。
大学という場を離れてわかる自分との違い、そして違わないところ。
街中でぶつかっておいて謝らないようなゴミに声を荒げる空野に対して冬月は大人の対応。それが悲しくもあり…。カフェでついに空野は目が見えないということの捉え方を冬月に問うたけど、これこそが真の意味で空野が彼女に向きあった第一歩なのかな。今回はとにかく空野が情景を言葉にして説明するというのを徹底して描く。それを通じて冬月は想像を膨らませる。そんな些細な、でも大きな変化が暖かい。



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