一人しか男子生徒いないのに共学にするのほんと笑う。前回の虹橋といい、この強引さこそがラブコメ作品。待ってましたと言わんばかりに盛り上がった。
まさかの次女ルート確立?同じクラスなのはさすがに強い。八重と朝姫が明らかに第二ポジションになりつつある。やはり最後に勝つのはツンデレなのか…
ド直球な展開なのに、いやだからこそ、ふとした拍子に泣きそうになるくらい感動しちゃってる。結婚式の予行演習という、絶対くるって分かってる演出でもすごく心が締め付けられた。最強のテーマを選定し、それを一つも外さずに描いているからだろうな。あとはこれを描き切れるかでこの作品の良し悪しが決まる。最高の土台は作れたから、最後はドラマチックに走り切ってほしい。
お互いに交わした言葉が娘のことというのが素晴らしいな…。感嘆のため息が出るくらい感動した。でも、道で逆方向に進むのはちょっと寂しすぎるな。最終回にドラマチックにさよならするための溜めだと信じたい。
長女
不思議ちゃん -2点
素直なオトメ心 +100点
「変態さんだね」 +5億点
計5億98点
次女
身勝手ツンデレ -100万点
チョロい +50点
CV本渡楓 +3000万点
計2900万50点
三女
マセガキ +80兆点
甘えん坊 +200京点
押されたら弱い +3600恒河沙点
計3600恒河沙200京80兆点
朝姫ちゃんは結局家に残りたかったのか。みんなが期待してくれるんなら行かなくちゃという気持ちか。これは不器用。
みんな進路を考えているけど、今のところ結局神社に残りそうやな。一生巫女としている覚悟はあるかと問われて揺らいでいたけど、もう気持ちは固まっていそう。別の夢を追いかけていなくなる展開がなさそうで残念だが、まあこれはこれで
「声優ラジオのウラオモテ」視聴終了
評価A−(見る価値あり)
後半何があった!?ってなるくらい、ファントムのアフレコシーンは革命的に面白かったな。商店街のシーンで爆笑して、大真面目にトンチキな展開を繰り広げる2024年のお隣の天使様枠だと思っていたのに…
前半が「声優オタク舐めてんのか?」となる雑な展開のオンパレードで、この作者は声優が好きなんじゃなくて、声優の百合営業、というかPyxisが好きなんだろうなと冷めた目で見てた。あまりにも強引なスキャンダル、アイドル声優に対する、Twitterの粘着オタクみたいな浅い意見など(アイドル声優についてPyxisに語らせるのは笑っちゃった)。商店街のシーンでそのトンチキが爆発して、もう一周回って好きになった。あの回は今年一番笑った回ですね。もうこれはギャグ作品なんだろうなと、クソアニメを楽しむ気持ちで見てた。
と思ったら終盤、がっつり声優の話にシフトチェンジして、しかもそれがめちゃくちゃ面白かった。今まで見た声優アニメで一番良かったよ。正直、アフレコだけならSHIROBAKO並みに感動した。
アフレコでうまくいかない圧迫感や、どういう演技が求められているのかという考察、SEが無く演技だけの緊張感の漂う現場など、食い入るように見入っちゃった。やすみの立場に自分事のように辛くなったし、殻を破ろうと前進する姿にも感動しちゃった。夕陽とのライバル関係も極まってて、これぞこのアニメの真骨頂だとなる展開だった。最初からこの路線で行けばよいのにと思ってしまった(12話も尺持たないかもだけど)。
というわけで、前半はトンチキギャグアニメだったのに、後半は作品が変わったかのように面白かったです。「声優ラジオのウラオモテ」というタイトルなのに、ラジオシーンが一番つまらなかった。
最後の伊藤美来さんの演技がそこまでだったのはここだけの話(小さな声)。やっぱり伊藤美来さんは感情を表に出すキャラが合ってないわ。演技力云々の話で無く、適材適所という話
寿司揉め🍣
魔王さまと絡むときと高橋と絡むときのマキナの対応のギャップが面白い。こういう日常シーンでの自然な掛け合いをする伊藤美来さんの演技が好きなんよな。戦闘での迫真な演技はうーん…だったし、適材適所やな。感情を大きく出さない演技が好き。
まさかの学園編。エネルギー問題まじであれで終わり!?ってなったけど、かつての仲間を集めて何かするかもしれないからな。様子を見よう。
このアニメ、ほんとBGMが謎に良い。
5000人(当院調べ)。あと一人足りないってなった時にニコ動のコメントで「ウーバーイーツ呼べ」ってあって爆笑した。
コメント付きでツッコミながら見れるアニメだったか。アカウント乗っ取って偽の告知をするというただの犯罪行為や、瓜生くんの謎すぎる疾走に腹抱えて笑っちゃった。ここまで強引な展開だと、一周回って面白くなるんよな。いや、好き。楽しい。この路線を続けてくれるならそれはそれで良い。
下着自撮りが伸びなくて、普通の仲睦まじい絵が伸びるとか、この世界はエロで飽和しているのか?
いろいろ展開が雑だし、軽いノリでポンポン進んでいくけど、まあもうどうでもいいや。キャラが可愛いからなんでもいい(脳死)
キャラ属性的にはよくあるやつなんだが、見続けようかなと思うレベルには楽しめてる。ドテンプレだからこその安心感があるのかな。あと、画のタッチが好みなのも強い。抜きんでて良くはないが、ぼーっと見る分には癒されるアニメ
2クール目の3vs3には及ばないけど、11vs11も思いのほか良いな。絶対に空気になるやつ出てくると思ったけど、ちゃんと見せ場がある。千切が抜けてきたとき声出ちゃった。
この静止画ベースは、正直仕方ないところはあるのかなと感じる。無理に動かそうとすると、アオアシみたいに、周りのやつらが棒立ちしている不自然な画になってしまう気がする。あと、場面の主役以外が動くと、雑音になってしまう。常に流動的なサッカーを描くならではの苦難には目をつむりたい。前回の凪みたいに、決めるシーンだけちゃんとしてくれればいい。
アニメに限らず、サッカー作品ってほんとどう描くのが正解なんだろうな。一番簡単なのは、2クール目みたいに3vs3で人数を減らすことだけど。
っぱ初ゴールは凪なんよ。さすがにかっこよかった。
完成した敵に勝つには、エゴイストならではのアドリブ。サッカーの戦略は正直アオアシに500歩くらい遅れをとってるから、やはりブルーロックは常識が通用しないぶつかり合いで魅せてこそやな。全員がFLOW状態に瞬間が楽しみすぎる。
エゴさん観客に無視されてるの笑った
士道は途中から参戦して場をかき乱す役割かな?日本代表があんまり強そうに見えないな。いや、壁ではあるんだが、狂人さが無いというか。今まで狂ったやつらの捕食を見てきたから、まともな相手に通用するのか。
普通のサッカーになりそうで不安だな。敵味方関係なく吸収して殻を破るスタイルは、さすがにガチの試合ではできないか。
ついに11vs11になるか。11人全員がFLOW状態になることが大事と言っていたが、それをアニメで描き切ることができるのか…?ゴールキーパーのFLOW状態になれても不名誉だろw
司令塔ポジションを烏に奪われたから、潔の出番なし!?と思ったら、最後に長尺前口上で登場。明らかにエゴさんのお気に入り。そして冴に選ばれたメンバーはまさかの人。
U20とは思えない容姿が集まった日本代表は、堅守タイプ。今までは攻撃型しか相手にしていなかったが、ガチのディフェンスにはどう対応するのか。楽しみです。
「本物と、本物そっくりの偽物。偽物のほうが本物になろうとする意志がある分優れている」と、どこぞのCV三木眞一郎の詐欺師は言っていたが、99%しか再現できないなら優れてるとは言い難いな。もうこの能力に落ち着いた時点で玲王は脱落かな。あと、イガグリそろそろ脱落させろ。明らかについてこれてない奴がはっきりしてきたな
言われてすぐできるって、やっぱこいつただものじゃねえ。
パスサッカーし始めた時はがっかりしたが、やはりそんなことでは満足しない潔。サッカーなら不正解だが、今作なら正解。正直理屈がさっぱり分からなくて、サッカーの戦術アニメとしては不正解だが、この作品ならこれが正解。もっとイキれ潔
パズルが落ちてくる瞬間が一番そそる。このためにこのアニメを見てる。
「主張と共存」は予想通りだったな。自分の強みをトップ6にどのようにアピールするか。でもそれだとエゴイストにはなれないよな。そこでもう一つのポイントである「凌駕」が来るのかな。
個の力が強くない潔は、チームの穴としてマークされると最悪(少人数だからこそ)。この難題をどう切り抜けるのか。楽しみです。
また5vs5かと思ったけど、サッカーアニメで11vs11やっても出番無いやつが生まれるだけだからな。少人数だからこそ面白いという作品だからこっちの方が合ってる(実際1クール目より2クール目の3vs3のほうが面白かったし)
相変わらずワクワクさせてくるね。変な奴らばっかで。今期は凛に焦点を当てた話なのかな?
潔は期待を裏切らない凛グループ選択。さすが、エゴイストを生み出すブルーロックで最も覚醒した選手。今期も存分にイキってくれ。潔がイキればイキるほどこの作品は面白いから
「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」視聴終了
評価C(駄作)
凪をピックアップした話なのに、玲王との決別シーン(めんどくさいよ玲王)を省くという、なんのための話なんだ?となる映画だった。いや、凪と玲王の話で一番大切なところやろ…。その代わり、実は凪は玲王のことを結構大切に思っていたという、この作品において一番つまらんエピソードを入れてきて、すごく萎えてしまいました。狂った奴らが皮を破る様子がこの作品の魅力で、凪が玲王をあっさり見限るのが良いのに、変な情が乗る裏話を聞かされてもつまらんだけ。これは見なくてよかったな。