うすうす感じていた再婚フラグ。本当に来てしまった…。
嫁を作らず指輪つけたままってのもシンブルすぎるよなぁって思ってたら、ほんとに再婚フラグになって修羅になってた。
新島圭介、貴恵を拒否して別れようとする動機がなかったので、終盤なのにちょっとぶれてる気もするんだよなぁ。
ただし、これを諫めてくれることが守屋好美が圭介との親密さを深めるきっかけになっているのも確かなんだよなぁ。
成仏の手前に娘の再婚への理解という苦難が立ちはだかってしまった。のこり2話だろうか?
つらいけどよい緊張感。
ド直球な展開なのに、いやだからこそ、ふとした拍子に泣きそうになるくらい感動しちゃってる。結婚式の予行演習という、絶対くるって分かってる演出でもすごく心が締め付けられた。最強のテーマを選定し、それを一つも外さずに描いているからだろうな。あとはこれを描き切れるかでこの作品の良し悪しが決まる。最高の土台は作れたから、最後はドラマチックに走り切ってほしい。
お互いに交わした言葉が娘のことというのが素晴らしいな…。感嘆のため息が出るくらい感動した。でも、道で逆方向に進むのはちょっと寂しすぎるな。最終回にドラマチックにさよならするための溜めだと信じたい。
言いたいことを一言に凝縮して話すのってかなり難しいと思うのに…
お互い同時に言ってちゃんと一致してるのさすが夫婦だった、しかも自分より麻衣に関することで…
それなのに最後麻衣を悲しませるようなことになってるのが皮肉というかなんというか…大事なことを話すのが遅かったせいもあるだろうけど家族を大切に思ってるからこそすれ違いが余計切ないな、あれだけ仲良い家族でこうなるんだから普通の家族だったら尚更話し合いって大事なんだろうと思う
なるほど……
貴恵が結婚式の予行演習をしてほしいと頼んだのは自分がいついなくなるかわからないから、という事なんだろうか。本番の晴れ姿が見られないのはやはり母としては寂しいものなんだろうと
圭介と貴恵の気持ちは同じく麻衣に関する事、この夫婦にとって麻衣が大切なのは間違い無い。その麻衣が圭介と守屋さんの結婚の話を知らされて動揺するのはなんとも皮肉だった、事前に報告をしておけばまた違ったのかもしれないけど…
生きている人の心を救うのは生きている人。これは心に刻んでおくべきだな。覚悟を決めた風な圭介だけど、周りも前に進むための選択を…。
守屋さんの気持ち、麻衣が受け入れられるかな..。
5.8点
出会い方があり得なすぎて嫌いな蓮司ご登場したので2点減点
麻衣も父親の再婚に驚きすぎ
自分ばかり幸せになろうとしてるのも嫌い
ご都合主義的なので1点減点
大きく話が進んだね
貴恵の逝去から一歩、否二歩踏み出した圭介
あとは娘の麻衣が離別を受け入れる番なんだ・・・
子どもからおとなになる。麻衣にはこれが求められている
#10 24/12/09
教会は残響が長いと思っていたけど、劇中のがそうでもないのは結婚式場仕様だからか
圭介が過重労働に走ったのは、貴恵を安心(成仏)させるため。逆に過労を心配しないか?
貴恵=万理華を守屋が知っているのを貴恵と共有
圭介が守屋と結婚するのはいいけど、麻衣に事前に通告しろと
麻衣には圭介が貴恵を否定したと思うのかな
成仏したら万理華本来の人格が戻ってくる? 別の交代人格が現れて、万理華は引きこもったままになったりしないだろうか。
別れに向けて一気に展開する各々。でも性急さも感じつつ、物語はクライマックスへ突入と。
しつらえたようなライトアップされた夜道でばったり
任せろ!/任せる