今期のごちうさはキャラクターが何らかの形で成長する話が多くて良いな。Bパートの青山先生とマスターの回想シーンもカルーセルに乗ってるときのロマンチックな情景と相まって良かった。
ココアたちとリゼたちが別々の学校という設定、こういうところで効いてくるのか。賑やかなお祭りのあとの情緒と、一人のキャラクターが進む道を決めたときの情緒が良い感じに交わっていてとても良かった…。
おお、エンディングの最後はミルクを注ぐ人から変わるのか。ラテアートだけ変わるのかと思ってた。手が込んでるなあ。
チマメ隊って中学生、しかも3年だったのかw コンフォートゾーンから抜け出していてえらい。甘兎庵が法人だったのにも少し驚く。
美琴が「一人で抱え込まないで」なんて言うとは…成長したな…と思ったけど、一人で抱え込んでた頃に同じ状況になってたとしても自分のことは棚に上げて同じこと言ってそうな気もする。