自分が書いた小説『海賊ハリケーン』を皆の前で音読するこまち。こまちの小説に対して馬鹿正直な感想を述べたナッツが女子達に袋叩きにされ、女子達は生ぬるい応援をする。見ていてこっぱずかしい気持ちになってムズムズした。
デスパライア初登場の重要回のためなのか、戦闘シーンがよく動いて豪華。
ユミルを含め巨人化組は壁の外側より内側の方が酷い環境という価値観に染まっているから、まともに話しても意味はないので、団長のように説得なんて端から選択肢に入れないか、悪人顔アルミンのように相手を騙くらかすぐらいのスタンスでイイと思う。
ベルトルさんも人殺しのことを悩んでいたけどライナーみたく気が触れていないからメンタルは強いみたい。
久し振りのサシャの方言良かった。
ラストに向けての駆け足で情報盛り沢山でついていくのが大変。
仮面の子安の中身は誰だろうと思っていたら、メガネの地味な男だった。エンディングのイラストで地面に這いつくばってる姿以外に今まで出番あったかな?
人命軽視のイドを非難したり、人類を救うと大層なこと言ったりしてるけど、イドのネームバリューで企業を大きくして人脈を広げただけで、30年間オリハルトの秘密を隠して問題を先伸ばしにして、イドの心の中を覗いてやっと解決策を思いつくなんてちょっとカッコ悪い。子安の小悪党演技がピッタリ。
子が親を思い、親が子を思う優しい世界。
誰からも愛されず、社会からも必要とされないガマオ。
りんが女の子みたいな服を着ていてちょっと可笑しい。
みんなしっかり者の雰囲気を出してるけど、ほとんど家事が出来ないというオチが面白い。
夢見る力を吸い取る魔法を考えたのはクロワだし、シャリオは副作用のことは知らなかったんだから、結局、諸悪の根源はクロワだった。
シャリオに問題があるとすれば上手く他人に頼ることが出来ず、一人で抱え込んでしまったことだと思う。友人らしい友人はクロワだけみたいだし、周りが保守的な頑固魔女ばかりではしょうがないかもしれないけど。
アッコにはダイアナをはじめとして良い友人がいるから、上手く試練を乗り越えて七つ目の言の葉にもたどり着くでしょう。
そして今回もシャリオは一人で抱え込んで、単独でクロワとの決着をつけに行ってしまった。
前半は明るく楽しくダラダラと白兵戦で殺し合い、後半は年増女が部下とティンプ、ビッグマンの裏切りで無念の死。
製作陣の中に親をハイミスに殺された人がいるのか、当時の風潮として行き遅れを叩いとけば笑いが取れるのか知らないが年増女の扱いがあんまりだった。
最後の野生で生きていこうとする飼い猫の演出も意味があんまり分からなかった。
二代目は「天狗になる気はない、跡を継ぐ気はない」と言いつつ、老いぼれた父や弁天は天狗にふさわしくないと天狗の品格を気にしたり、名前らしい名前もなく周りからは二代目と呼ばれたりとアイデンティティはどうなってんのかな?こじらせてるのかな?と思った。
狸なんてスグ殺せるような天狗相手に、貸し借りの話やプライドをくすぐるような話をして、何とか偽右衛門会議の立会人になるよう誘導する会話は面白かった。
弁天は二代目のことになると矢三朗に「どっちが好きなの?」と問うたり、妙に意固地になるけど、今のところイギリスでの出来事が描かれてないからよく分からない。
金閣銀閣は家長に影響され過ぎ。
アイドルタイムが貯まる理由づけが投げやりなのは面白いんだけど、シオンの扱いがぞんざい過ぎて愛がないように感じた。次回も出るのかな。
なぜかいらすとや推し。
壊し合いをさせるロボットに自我を持たせるのは少し残酷だなぁと思っていたら、A106が相手を破壊せずに機能停止状態にしていて、ロボットとしての完成度の格が違っていた。
CG部分が手描きアニメ部分から浮いてないのがスゴい。
集団に馴染めず無口な凛々子が可愛い。5人でいる時としおりと2人きりの時と祖母といる時で、微妙に雰囲気というか話す内容の深さが違うのがイイ。
婚活ツアーの3人はデザインがリアル寄りで、モデルがいるのかなと思った。肩の辺りに素麺くっつけるって、どんな食べ方してんだろ?と思った。
どこまでも真っ直ぐなめぐるにヴェイルもヌイも感化されて、でもあまりにもサクサク進むから恐ろしいことになりそうとハラハラしてたら、お別れの言葉もなく二人は爆発四散(特殊EDがお別れの言葉代わりなんてことはないよね)。
次回はメアリの目論見通りにめぐるが闇堕ちしそう。
ハラショーランドのゴーカートはラーダ・ニーヴァ?
自分の業を受け入れ死を前にして心穏やかでいられる魔女も良かったし、友人が安らかに逝けるよう戦魔兵を倒しに行く骸骨の王様も良かった。
長年一緒に過ごしたシールケとしては、師匠がベッドで静かに息を引き取るのではなく火事で焼け死ぬという現実が受け入れられないのは尤もだと思う。
ベラベラ喋る大男の武人から漂う噛ませ犬臭。
学生が威力や被害範囲を考えずに全力で戦うから、観客が数十人くらい死んでそう。
デクは生きざまはヒーローだけど長生き出来なさそう。
エンデヴァーはヒーローじゃなくてタダのDV野郎。
植民地で女手一つで子供を育て見守り続ける日本人の母を邪険に扱い、一方では日本独立なんて大言壮語を吐きテロ活動にいそしむカレンは滅茶苦茶だなぁと思った。同性の親に対する態度ってこんなもの?それとも若い世代が上の世代に対して抱く「お前らが不甲斐ないから負けたんだ」的な敗戦国特有の感情も混ざってるのかな?
薬物の幸せな幻覚で子供達と会う母親を見ると、胸がキュウとなる。
世間体や馴れ合いとは無関係で、ローラが「カメラで撮ってますよ」と凄んでも意に介さず、常に毅然としているエルザがかっこ良かった。超然的な雰囲気を持つ反面、野菜は好きじゃないところが子供っぽくて可愛い。
退学が決まったアリスを無理に引き留めず、「ヴィーナスアークを下りても終わりじゃない」と励ますゆめもかっこ良かった。
入学願書を植木ばさみで裁断するのがアイカツっぽい。
いきなりアーシュラ先生が実はシャリオで、しかもショーに来てた人間の心を勝手に吸い取って魔力に変換してたなんて事実を突きつけられてアッコは混乱するかもしれないけど、アーシュラ先生が今までアッコにしてきてくれたことは決して贖罪ではなくて真心からの行動だと思うから、そこんところに早くアッコが気付いたらイイなぁと思った。
アーシュラが昔犯した過ちとクロワがやってることは無関係なんだから、それをクロワが正当化の理由にしようとするのは子供の言い訳と大差ないと思った。
クロワは人々に悪感情を起こさせるように煽ってるのが問題であって、人間なんて放っておいてもケンカするんだから自分では手を汚さず感情のエネルギー集めだけしとけばイイのにとも思った。
アッコのアクション凄かったけど、あちこち擦りむいてそうで痛そう。
連盟経済を左右するほどの額を動かすファンドマネージャーが現場に出向いて作業員を叱り飛ばして、生身を危険な場所に置いたままマインドトランス???
マヤに抱きついたり、いつもマヤの方を見上げるアリスの仕草が本当の子供っぽくてスゴいなぁと思った。
仮面の男の中身は誰なんだろう。
夏服に衣替え。エリのノースリーブ、万歳。
投票数をイジってた計算機アプモンがリヴァイアサン関係者なのか、タダの熱狂的なエリのファンなのか気になった。
ちあ子の背が低くて眉のキリッとしてるところが可愛い。
せっかくおしゃれスタジオを出してくれる子がいるのに、お店がゴザだったり丹下ジムだったりしてシステムは厳しい。