お金と手間をかけて、お洒落でコミカルな路線を目指してるようだけど、若干空回ってる感じ。第1話でキャラクターや世界観を頑張って説明しようとして、ハイテンションになったせいだと思いたい。
現場で呑気に薬の調合やってるのは、日曜朝の特撮の玩具っぽい。
女の子キャラはどの人種も可愛らしい。
欲しい物→ほしいもの→干し芋ということにはならなかった。
サプライズパーティーの準備やあおいの回想、あおいとひなたのいちゃいちゃトーク等を、15分作品に窮屈になることなくバランス良く詰め込めてる。よく動いて、表情や細かい仕草もしっかり描写されてる。
あおいの体力作りの重しはペットボトル1本ということはないよね?リュックの底にダンベルくらい入ってるよね?
今期はひなたのもやもやモードが少し長かった。作ってる側が「キャラクターの心情の掘り下げもできるんだぞッ」と意地になったというか、背伸びしたような感じ。
ベントラーベントラースペースピーポーっぽい、ちょっと懐かしげなオカルトな儀式。
スゴいハイペースで異世界に行って、バトルに突入して、あにめたまご作品みたい。
下着OKなのと、湯気がほぼ無いのは良い。
他人の考えてることが分からないのは当然なんだけど、晶の無口・無表情は度が過ぎてるから、小春は晶が春雄のことをどう思ってるか全く分からないし、春雄も自分は一人で空回りしてるんじゃないかと不安になる。晶がこんな子になってしまったのは、晶の家が漫画のように抑圧的な環境だからみたい。
最終回一歩手前なのに、ローディング画面を延々見せて、野良猫のケンカを聞かせるという贅沢な作り。
おしゃまトリックスとナルシスターズ、二組ともキャラが立ってるから準レギュラーくらいにはなって欲しい(ナルシスターズの声優の名字が同じだからググったら本当の双子だった)。
みらいは絶叫系マシンが好きという個性持ち。
めるが抜けて研究が進まないからプリ・チャンアイドルの活動を邪魔して心を折れさせよう、と考える研究所のジジイはなかなかのクズ。
ドクターイエローは、格闘が得意なリュウジの機体なのに、重装甲で鈍重そうな見た目。E5は修理するけど、N700は廃棄?
ほぼ3クール経過して個々のキャラクターが固まってるから、運動会というシチュエーションを与えるだけで面白くなる。
武闘派の台頭でビャッコは焦り気味。イザは何もアドバイスしてあげないのかな?
生き生きとしたみおを見られて良かったけど、ゾーンは物騒な面もあるらしい。ゆめみたいに歌えなくなったりする?
もたれ合って電話で話すラブミーティアが何だかアダルティ。
小春が髪を伸ばしてて驚いた。ちょっとは晶を意識してる?
小春は春雄に振り向いて欲しくてゲームの腕を上げたのに、強くなり過ぎて春雄をボコボコにして、彼のゲーセン復帰のきっかけになっただけのようにも見えるけど、小春はそれも織り込み済みのようで一途で強いなぁと思った。「ほへ~」と「うぷぷぷ」が可愛い。
春雄は晶と同じ高校を受けて落ちてしまってから、何だか晶に会うのが気まずくなって、春雄にも男のプライドみたいなものがあったのかな。
千鳥のおでこなでなで可愛い。
可成の息子のギャーギャー声が耳障り。
可成の奥さんは一向宗徒のままでイイなんて、信仰の自由が結構保障されてるのが意外。
Aパート。
アンティークショップというより廃品回収業。
はるかとここたま達がニコニコしながらグミを食べてるのを見られるだけで幸せな気分。
Bパート。
餃子お化けに追いかけられる時に女の子走りするはるか母が可愛らしい。
みんな生きていくのに何らかの支えというか物語性のようなものが必要だけど、本当の記憶・知識を引き継いだ王様は、それらは人間が勝手に作った虚構である理解して、慈悲というより虚無感に支配されてるのかなと感じた。
友人ウーリの慈悲深さを理解するためにケニーは対人部隊を作ったりして長いこと頑張ってきたのに、最後になって「レイス家じゃないと記憶の引き継ぎはできません」って酷いオチだった。
痩せ衰えて病死したリヴァイ母の死体がリアル。リヴァイ母は地下街で娼婦してたし、ミカサ父もあっさり殺されたし、アッカーマン家全員が力に目覚める訳ではないということ?
ヒストリアの女王パンチが可愛い。それを眺めるミカサのドヤ顔が可笑しい。王様なんてボケ老人でも務まってたんだから、そんなに気張らなくてもイイような気がする。
ラブミーティアの気配りとステージに魅せられて、リフレクトムーンもサクッとラブミーティア信者になってしまいましたとさ。
みおの肩とおへそが出てる衣装が良い。
登山を通して、あおいは体力がついて逞しくなったけど、精神的にもだいぶ鍛えられた。富士山で倒れて、かえでに介護されてた頃と比べたらスゴい成長。
ひなたはあおいと二人きりになって、他人の目を気にする必要がなくなって正直になれて、やっと仲直り。このあと滅茶苦茶…。
あおいは登山前日に夜更かししたら、富士山の時みたくぶっ倒れるよ、と思ったらひなたがやっぱり叱った。
あおいはマイペースなのに、ひなた一人が悩んで、ぷりぷり怒ってムスっとしたりして、絶賛こじらせ中。ヤな奴なんだけど、本人も自分がヤな感じだということは自覚してるけど、なかなか引き返せないんだと思うんだよね。これが若さか…。
村の調査に行けと言われてただけなのに、村人をさらって人間の盾にしようと思いつく王子。頭が弱すぎて、指示を出した王達が思いもつかないようなトンでもないことをする。
ワラの上で足をバタバタさせる族長が可愛い。
ルプスレギナがギリギリまでエンリを助けようとしないから、またアインズの真意を理解できてないのかとヒヤヒヤした。
小さな村に5,000ものゴブリンが現れて、兵站はどうするのかな?鍛冶屋ゴブリンや食用ゴブリンもいる?
採用メールを見せるドヤ顔と、焦げ焦げの食事が可愛らしかった。
真白編の男性主人公は、女の子の寝顔を覗いたり、膝枕をお願いしたり、3編の中では変態度が高めだった。
やることが極端なゼロサムおばば親子。我慢なんかしないで、お客さんからもらうモンもらって従業員を増やせばイイのに。これがデフレ社会の弊害?
おっこはやりがいを強調し過ぎたら、「ありがとう」を集めてる居酒屋っぽくなる。
ニセデザイナーがあんなを「プロデュースして欲しければ云々」と騙す展開は薄い本みたい。
あんなの屋敷の装飾が自分大好き過ぎで可笑しい。ニセデザイナーをじっと見る有能メイド怖い。屋敷の護衛はクローンヤクザ。
ハヤトは進化の最先端とかえらく大きな話になってきた。成長じゃなくて進化ってことは、遺伝子レベルで何か変化してるのかな?
人に化けて主人公達と触れ合うセイリュウを見て、プリキュアのキリヤを思い出した。
フタバの私服は1種類しかないし、ピンクのボーダーもダサくて残念だなぁと思ってたけど、作品世界内でも「アレ」扱いなのが面白かった。
ピローはいつも眠そうにしてトロそうに見えるけど、リボンをおだててマグカップを運ばせたりして、意外とズル賢い。
ちゃこはお腹の鳴る音の意味も知らないのに、人に見られてはイケナイということは理解してる。ここたまの本能。
街の人のフルネームやその他の個人情報を毎回把握してるはるかが怖い。
異文化・異種族との交流・対話を寿司に使う醤油、新幹線の電化方式の違いで説明。分かりやすいのやら、分かりにくいのやら。
ミク、アズサが不参加で女っ気がない手巻きパーティ。
てきぱきと指示を出すアキタが頼もしい。
ハグしたり、手を握ったりした時に頬を赤らめて百合百合しい。
NASAに入る脳みそはあるけど、渡米中にあんなに連絡する知恵はない。
プリ・チャンで活動する子とモブの格差が大きい。プリ・チャンとは関係ない行事まで牛耳られて何とも思わないのかな?「みんな友達みんなアイドル」とは全く異なる世界観。
ギャング間の殺人パートとゲイのいちゃいちゃパートの繰返し。
ヤクザな世界で生きるアッシュに対して、英二は堅気の論理でお説教。アッシュに平和な世界で暮らして欲しいのは分かるけど、ここまで殺しまくったら後戻りできない。
バナナフィッシュ開発は、ヘロイン市場独占を政府に約束してもらうためのゴルツィネおじいちゃん一世一代の大博打。議員が手を引いてしまったら大損。