前回のEPでただのお隣さん以上の繋がりを手にした周と真昼。心の距離が近づいたからこそ、以前よりも自分たちの関係が他者にバレる事に警戒するし、家での距離と学校での距離の違いにもやもやする
それら全ては自分達の関係が特別であるとの認識から来てるんだろうけど、二人は何処まで自覚しているのかな
貸し借りと相手への気遣いから始まった二人の関係、ここに来て距離も遣り取りもバグったものばかりに
髪を撫でる為に膝枕、お返しにぬいぐるみ、更にお返しでプリン…
多すぎる相手への接触はそれだけ相手との距離を感じていない証であり
そんな空間を家で形成できてしまうから、形成できない学校空間に不満を抱く
でも、真の意味で家と学校で距離を変えられるわけがなくて。特に二人の秘密を知る樹達が居るなら尚更
調理実習は同じ班。一緒に家事なんていつも家でやっている行為だから自然と雰囲気もそれに近くなる
千歳の「新婚さん…」とのコメントは何よりも二人の正体を示している
その真価を発揮するシーンが真昼を庇って抱き止めた場面か
咄嗟に守れたのは彼女の安否を常に気にしているから。また、大事にしているから注意の言葉もキツくなる
肩に掛けた掌以上に周の気持ちもを感じられたよ
それにしても、今回いつにも増してボディタッチ多くない?それとも前々からこうだったっけ…?