今回は此処にいる理由を問い直すような話となった印象。まあ、それで済ませるにしては途中で明かされた秘密がどデカ過ぎたけど
れんげは自分の事情だからと皆に話さず一人で旅立った。でも、そのような旅ははれんげが望んだ旅や在り方ではないから、寂しさは彼女の空腹をより空虚なものとする
同様に寂しさを覚えたからこそ、えりか達がれんげを追って来る構図は王道的ながら良いものだね
すずらんと再会したれんげは、記憶が戻らないままでも姉としての格好を取り戻すね。けれど、そこで知らされたのは自分が死者である可能性。死者であるならば生者のように此処に居るのは正しくない
だからといって、すずらんの前から去るを良しとせず、妹である彼女を守る為に戦うという記憶を失う前と同じ理由で戦場に立つ彼女は、記憶が無くなっても存在理由が変わっていないのだと感じられたよ
同様に変わっていないのがえりか達だね
れんげが自分の事情だからと突き放しても、彼女らは同じチームだからと追ってきた。彼女達の仲は変わらない、れんげと一緒に居る理由が自分達にはあるのだと主張してくれる
一旦は別れてしまうかと思われた友達の輪が再び一つの枠に収まる様子には安心させられるね
ただ、気になるのは死者が蘇るかもしれない可能性。これ、下手したらゆりも蘇る展開があるんじゃなかろうか……