宇佐美少年と篤四郎さんの馴れ初めだ!
ピュアっピュアに狂ってるなあ、こいつは得難い。
月島や鯉登の時みたいに裏工作しなくても忠実な僕が手に入るならこのくらい安いもんだ。
房ちゃんかっこいいから関さんピッタリ。
単なるホラーに終わらず寓話として完成されててすごい。
単発のストーリーのようであって、実は正しく伝えていく難しさと金に惹かれて狂っていく人間という本筋のテーマを描いてあってただただすごい。あと石田彰もすごい。
自分の目的のためなら何やってもいいのかよ。
地球寮のみんな温かくて、ぶつかり合うことでもちゃんと話し合って、本当にスレッタに必要だったのはこれだよな。
がんばれ。
どうしてみんなスレッタを勝手に巻き込むだけ巻き込んで勝手に自由に生きてって説明もせず突き放すんだよ。
有事で何も持ってないことを突きつけられる空っぽな人たちもどうか早まらないで。
見応えのある話だった。
トルフィンの背中こんなに大きかったんだな。
かつて血と感情に流されていた2人が、異なる方法で戦争のない世界を目指す存在となって再びここで交差するのあつい。
悪い奴じゃないオーラ出てるからね。1期を経た虎鉄たちの絆の強さがいい。
ケティルはじめノルドの男はどうしようもないな。ヘビもパテールさんも加わらずにはいられないよなあ。
日本でいう三途の川のイメージがその土地の風景だったり人々の考えを表していて大変興味深かった。こういうの大好き。
ちょっと大人な世界に足を踏み入れてる静かな高揚感がいい。下ネタ言うくせに恋愛面は弱いとはなんて贅沢な。
ロスタイムもミッドナイト感あって浴びてて気持ちいい。
ミリが曇る展開は誰も望まないし母親が癌だったと思えば自分の中では折り合いはついた。
天真爛漫なミリとパパらしくない2人を描くというのが一貫しててそれを楽しむと思えばよかったと思う。
えっ辛。ママ何も悪くないのに。ミリ懐いてたのに。
コメディタッチでてっきりシリアスにはならないものだと思ってたから受け止めづらい重さだぞ。
グエルおかえり。この勝利を見たかった。
母親の洗脳で仕方ないスレッタのためを思っての行動とは言え、スレッタ目線だととんでもない仕打ち。
母親もミオリネもスレッタのことが大切だからとか言うけど本人置いてけぼりでかわいそう。見てられない。
江頭さん劣等感を努力で振り払らおうと戦ってきた人なんだ。純粋に真っ直ぐ育ってきたみつみに甘さを感じて当たりが強くなるのも分からなくもない。
当たりは強いけどだからこそ何でも言い合える仲に一歩近づけたのかな。集団生活だからこその大事な繋がりだなあ。
宮沢賢治かな。
2人の成長に繋げるなんて先生やるな。手抜きも才能。
餃子に誘ってくれる友だちもいい子だし今度はそっちの立場になるよって素面で言えるみつみもいい子。
肩肘張って頭から決めつけて結局損しちゃうのは自分。不器用でも変わろうとする久留米さん強くて素敵。
進学校だから基本いい人ばかりだし、容姿がいい人も見た目で決めつけられて苦労する面もあるだろうけど、分かり合おうと歩み寄れるいい人や。
見ててなんだかポジティブになれる。
人間関係できてない時期の気まずいかけ引きに心がざわついたけど、考えたって仕方ない、私は私と切り替えられるのは素晴らしいな。弱音も吐けるしいい子や。
片や志摩くんは人間できてるようでどこか諦めみたいなのを感じるな。せっかくの高校生活、一度きりの今だぜ。
ブラックくん熱血空回り主人公みたい。虎徹とバーナビーがいい先輩してるの見れて嬉しいんだが。
互いを思いやれる先輩2人のようになれるといいね。
ヒーロー増えてる!バディやってる!リアルなかんじで太ってる!
コンビ仲悪い中にも信頼関係があるんですよおじさんたちには。
スポンサーロゴあった方がタイバニって感じするしネトフリで見る。
自信に満ちてるけど自分の未熟さを受け止められて、前を向けるいい主人公だ。見てるこっちもポジティブになれるし友達になりたい。
この役はやっぱともよ様ですわ。
心を取り戻せただけでも救いのある最期だった。
派手に暴れてしまったけどあのトルフィンとやり合うヘビすごいし、ヘビに一目置かれるトルフィンすげーだろって変に誇らしくなる。
ヘビの訳ありな過去も気になる。
もう1人たりとも背負えないと吐露したトルフィンに迫る本当の戦士に至るための通過儀礼。
程度は違えどそれぞれ大義を持ってるから自分の大義を押し通すのは覚悟が必要だぞ。