何が驚いたって、あんなに焦らされたトルフィンとおっちゃんの再会シーンがなかったこと。
あの時のおっちゃんが探してたのはトルフィンだったのか〜ってエイナルが気づく画とか想像してたのになぁ。
ケティルはあんなに優しかったのに、クヌートに農場接収を突きつけられ、心の拠り所にしていたアムネイズに逃亡を図られたと知るや、鬼になってしまった。
結局、ケティルは女性の奴隷を人間だと思っていなかったことになる。奴隷にも故郷があり家族がいたというその背景を全く見ようとせず、自分の慰みとしか考えていない。それで、クヌートとの戦いに身を投じるのならば、犬死にの可能性が高い。
クヌートの要求は横暴極まりないが、大人しく農場を引き渡せば命までは取られないし、農場の働き手の命も助かるだろう。
トールギルのように戦うのも手だが、一旦攻撃を防いだとしても、大軍を送られればなす術はない。
ただ、クヌートがトルフィンと再会すれば、どんなリアクションを取るのか気になる。
あんだけ棒打ちを躊躇っていたケティルがな…。まあ、今の状況を鑑みると同情しかないわ。唯一の心の支えに裏切られたんだからな。もう悲しい
ケティルの印象もかなり変わったな…。トルフィンは本心から蛇を好いていた。それが故の後悔。奴隷としておいて逃亡の企てに何故?というのは皮肉だなぁ。
そりゃあケティルの立場から見れば全てこぼれ落ちるようで自暴自棄にもなるわな
レイフとトルフィンの邂逅場面は次回きちんと見せてくれるのかな?
優しかったケティルの旦那がこうも変わるか。もう自暴自棄で全てを憎悪という感じか
ケティルとトールギルたち帰ってきたか。レイフようやく近づいてきた。後悔しないための代償大きかったな。本当に鉄拳のケティルになりそうだ
戦争は起こる前から哀しい…
今までのどの暴力よりも辛い。優しかったケティルはもういないんだ。あの優しさは余裕からくるものだったんだ。
追い風なれど波高く目的地は遠い。
アルネイズさん滅多打ちにされてる時に声がほとんど出ない感じが妙に生々しい
奴隷にしといて何故だとか
鉄拳ケティル、ヤバい人だった。
奴隷制度のクソさが爆発
温厚そうで親切そうだった主人ですら
そして戦争の足音