ずっと観てみたかった作品。
だから音楽が好きで、だから音楽が嫌いで。
音楽を通してそれぞれの心情が丁寧に描かれている。
悲しい結末ではあったけど、それぞれの成長に何度も心を打たれた。
世界観もとても綺麗で心地良い。
2人の音楽をもっと聴いていたかったな。
手術受けたら治るのかな、治ってほしい。
電話越しに喧嘩しながらピアノの練習してるの尊い。
もう一度舞台に立つためにリハビリ。
でも、助かるならではなく、延びるなら、なんだな。
公正の髪を切る椿。
なんかみんなでたまごサンド食べる時間がほのぼのしてていいな。
ライバルがいるって幸せなこと。
さよならヒーロー、ヒーローと思っていた公正とようやく隣に並べたということかな。
紘子さん面倒見いいけど、公正の母が亡くなってしばらくはノータッチだったのか?
かをりちゃんの両親はケーキ屋さんで公正のファン。
みんなで学校のプールでこっそり花火って青春だなぁ。
公正溺れかけたけど笑
絵見ちゃん変装してまで公正見に来てるのかわいい。
かをりちゃんがガラコンに来ないけどどうしちゃったんだ。
まっすぐな気持ちに胸が痛くなる、登場人物が皆愛おしい。
海の世界がとても綺麗で、世界観にのめり込んでしまう。
進み続ける時間と、止まっていた時間。
それぞれの成長の描き方が唯一無二の作品だなと思った。
かをりちゃん検査入院。
倒れたのはステージ上ではなかったのね。
公正たちには初めてって言ってたけど、「また倒れた」と言っている。
曇天模様からの先輩からの告白、でも椿の気持ちは別のところ。
退院祝いに何でも言うことを聞く、かをりちゃんからのお願いはピアノのコンクールに出ること。
「憧れずにはいられない、忘れられるはずない」
幼少期は椿と、今はかをりちゃんと飛びこむ対比がなんだか切ない。
「忘れられるはずない、僕は君と同じ演奏家なんだ」
公正は父親が仕事で出ていて、母親は亡くなってるのか。
お母さん亡くなってショックなのかと思ったけど、結構毒親?
ちびっこたち演奏上手すぎる。
バイオリニストかをりちゃんとの出会い。
ここから三角関係?四角関係?が始まるのかな。
さすがに昆虫はサイズアップするのか。
雪の中でヘラクレスオオカブト動けないんじゃない?って思ったら、敵から熱を奪うのね。