いくらなんでも、いろいろと設定に無理があり過ぎて見るに堪えない><
元々、コミフェス枠はいろいろとアレだけど(苦笑)、今作は駄作もいいところだねぇ~
視聴中止。
ちょっと面倒くさい、正室狙いの元側室が合法ロリ転生!?
帰蝶 vs 吉乃 vs 万結のノブナガ争奪戦が勃発^^;
て、言うかそもそものタイムスリップや転生(?)の原因と謎は、これから明かされるのか?
改めて映像修正版のメルヘン・メドヘン観た。
確かに作画は素晴らしく良くなった。特にほぼ全カット作り直したと言う9話は見事だったけど…
そもそもこの作品って、それ以前の問題でツッコミどころが多い事に今更気がついた^^;
まずは、あっちとこっちの世界の線引や、キャラの出自関連の曖昧さが、最後まで拭えなかったのが最大のツッコミどころ。
あと、細かな点では…
序盤で思わせぶりに登場した審判員が、特に悪さもせずに審判員で終わったり、権威に溺れた無能な老害集団の十三人委員会がマジで無能クズだったり、7年前から同じ姿のイギリス校のメンツの年齢の謎だったり、どこぞの宗教みたいだったり^^;
他にも細かなツッコミどころが満載。作画のクオリティが改善されたことで、設定やシナリオの粗が逆に悪目立ちしてしまった感は否めないね。
松さんの遺稿を元に、紆余曲折の末に完成された作品だけど、余裕があれば2クールで丁寧に描けばもっと良かったのかもしれないね。
令和初笑い^^;
転生&召喚主人公4人と、その境遇が思いの外、優遇されてたり悲惨だったり(苦笑)
まあ、カズマの嘆きはもっともだし、スバルの味わった苦難も掴み取った平穏も事実だけど…
で、アインズとターニャは…
とにかく、絶妙な各作品の世界観をいい感じに組み合わせたネタが、最高に面白いね!