全体見ずに自分の仕事ばかりで視野が狭くなると、事情を知らない人間から見るとバカバカしいことしてるよねという風刺と思われる。さぞかし大量の死者が出ただろうとは予想できる
主人公が師匠の家で修行して、恩人の故郷を尋ねたことをきっかけに少女から旅人形態に進化するまで。師匠が超優しい
全話通して風刺がきいていて、旅人主人公が飄々としていて好印象を持てる所が好きだった。シリーズ構成、シナリオとも最適化されて美しい作品だった。サスペンス盛り込みも上手でワクワクした。
女子が入れ代わり立ち代わり、エロ系恋愛イベントで主人公に絡んでくる話。IoT化が進んだ世界観は物語と絡むのだろうか。今の所関係なさそうで、むしろ人間の行動は食券機の前に並んだりで一昔前のアナログ感で溢れていた。メインに男混ぜるのは誰得なので、多分ショタを期待してウキウキで見たら、後から女子判明してがっかりする系ではという予感がした。キャラカタログ系のアニメで、こういう釣り針はキャラ目当てで見た数話分の時間が無駄になるので避けて頂きたい。せめて視聴者には1話で女子バレしてくれ。ラストの展開が急に電波で混乱した
ついていけたのは、冒頭開始5分のピンクと妹の友達の会話のみだった。本編見てないとやっぱりワケワカメである
魔法少女の変身シーンが可愛い。本の知識と案内役から話を聞いて状況を正確に把握する妹チームは天才だということだけは理解した。魔法少女解放の話だとは思うが、本作の知識がない人間には謎多すぎて、全体像が把握できなくて???だった。
絵は綺麗だった。??系シナリオ。そうはならんだろうという展開が多すぎた。一人も来ない日がざらな喫茶店で9人キャストを雇ってるのは謎。秋葉原が衰退したら電気街になるだけで喫茶店街にはならない気がした。客からの依頼で倉庫で本を探し始め、見つからないので外に探しに行こうとする当たり前展開。提案も何もないような。さらにラスト5分で急に魔法少女展開になり、急にジャンルが変わった。魔法少女主体で行くなら、こなすだけの秋葉原の本探しの感動ものは狙わずに、魔法少女一本の方がいいとは思った。
アイドルオーディションで頂点を目指す少女たちの奮闘とか挫折でキャラを見せるタイプの作品だろうか。入院中の少女がアイドルの歌唱に憧れて、自ら目指すところがベタベタのベタでちょっと笑った。3年前に亡くなったアイドルの為にオーディションでわざわざ黙祷するんだろうかとか細かいツッコミどころは多いが、キャラのアピールアニメで見せたいところが明確な所は分かりやすかった
超???系シナリオ。イケメン設定っぽい男が、イケメン的な決めショットかつ、イケメン御用達の人気声優の声で、イケメンな言葉遊びしているのはよくわかった。そしてニアBLだろうか。イケメンな雰囲気は溢れているが、話はさっぱり理解できなかった。
コンセプト不明。絵はキッズ向けか女性向けっぽくて可愛いが、主人公ホストだったりで大人向けぽくて、ターゲット層はどこなのか。主人公がホストで軽薄さが全面に出ていて、借金あったとしてもクズ感の方が強くて、共感できる可哀想さがないのが残念。あと敵に囲まれた絶体絶命の状況で長々とアニメ談義するのも謎。ホスト達でだべったり、敵と戦ったりで話があっちこっち視点が飛びまくるのも気が散る。周囲が真面目に幼年向けロボットアニメしてる所に主人公が斜に構えた対応したり、主人公が盛り上がりに水差す要素が多かった。そして設定が??
作画のレベルが高い所が良かった。どういう気持ちで作品を見ればいいのか分からなかった。おそらく原因は、男子たちが空想を元にした厨二行動(悪ふざけ)しているだけなので、物語を展開しても、彼らの行動を真に受ける価値を感じられず話に入れない。このキャラだと会話が成り立たず、高校生のリアル感も薄いので、普段は話が通じて主人公がカッコいいとときめきつつ、たまに厨二行動でこいつら頭おかしいんじゃないかくらいのギャップを持たせる方向が安牌かと個人的には思った
大量のキャラが入れ代わり立ち代わり登場しまくるんだが、ソシャゲ系だろうか?この人数登場させるノルマがあると考えれば、てきぱきさばいていた。しょっぱなから主人公がラスボスに敗退EDっぽいので爽快感は感じにくい作りではある。ソシャゲでこれやってるのであれば上手い構成とは思うが、テンション低めの1話だった。キャラデザは可愛い
だれもかれも始終恋愛の話題ばっかりで白目になった。主人公から溢れ出る告白された者の強者感。×なら余計にサッサと返事してあげればいいのに。メインキャラが自分のお気持ち(ポエム)に酔ってて、まるで周囲の事情に配慮しないので、関係者男子たちが気の毒になった。恥ずかしすぎて画面を直視できないので、作品として面白いのかどうか判断出来てない。高嶺の花の先輩に恋される後輩主人公のポジションは主人公つええ感があって良いとは思った
大人数を効率よく紹介して、主人公を事務の世界に招き入れる1話としては上手だった。素人をインストラクターとしてでっちあげるあたり、プロ意識の低いジムではあるが。フィットボクシングのHOWTOを教えてくれるアニメと思ったが、そんなことはなかった。なぜアニメ化したのか一層謎ではある
原作をなぞっているとは思われる。ギャグがほとんど笑えなかった。24話にまとめる尺短縮の為か分からないが、勇者がほとんどボケなかったり、セリフを途中で端折ったり、ネタが落ちる部分で相手の突っ込みカットしてたり、演出せずに流しているので、ギャグが落ち切ってない気はした。ギャグを見たいなら1期。台詞と行動を進行上必要最小限なものに絞って、とにかく話を走らせようという意気込みは感じた。映像見たら、セリフの差異が分かるレベルで1期のアニメを繰り返し視聴しているので、思い出補正で正しい判断出来てないかも。
中学生がどうやって18禁ゲームを購入したのか、そもそもプレイしていいのか、主人公には根本的な所を突っ込んで欲しかった。そこが気になりすぎて話に入れない。時代的には、家族がオタクを見下しまくってる価値観が正解なんだろうか。結局妹の問題が良く分からなかった。家族にばれる気配はないし、浪費癖を直したいわけでもなし、主人公に協力を仰ぐ必要性が謎である。全体がものすごい淡々としていた。おそらく、時系列順で話を流してるだけで、隠したいところ(エロゲの持ち主)が全く隠れていないのが原因の一つだとは思った
群馬の特産品アピールアニメとしては分かる。左右対称を多用して動きを感じない画面構成が印象的だった。萌アニメでもないし、顔のアップ多用しなくてもいい気はした。シンプルな絵柄で画面構成如何によって作品が垢抜けそうなので、どうせなら絵コンテの出来がいい状態で見たかった。女同士のマウント超怖い。お姫様の性格付けでイチゴが風評被害受けそうなんだが大丈夫なんだろうか