感情移入しちゃうぐらいいいBGM。敵チームのストーリー掘り下げるのは好きになるきっかけになりやすいよね。誰かのためにただ一つだけ叶えたくてひたすらに頑張る。原動力としては正しいし、一直線なのはキャラ的には魅力的(ヤンデレもなおよし)
あがりが買ったはずなのに少しだけ暗い切ないBGMががっつり気持ちに入ってきてかなり良かった
珠輝スランプになる.....と思ったけどスランプというよりかは絵との向き合い方の話だった気がする。単純な独学で学んでたからその方法が正解なのかもわからずに来て、別の色んな方法で上手くなってる人を見て本当の正解ってなんじゃろって考えが深くなる回。
珠輝自身が描く上の原動力っていつも忘れそうになるけど根底にあるのはパパさんなんやろうな...
宮越さん!!!!!全体通して1番好きなキャラだからああやって悩んでたりするところを見るとより一層キャラとして魅力を感じる。今回は勘違いだったけど、少しだけ前へと進んだ気がした....
後半になって一気にラブ要素がブーストしてきたけど、ここら辺は無印ワーキングとはちょっと違うなーと感じた
志保ちゃんいよいよデレ期突入.....乱れ髪の志保ちゃんの破壊力はさすがですね....進藤くんのお金のがめ付き具合が見境いなくて見てて楽しかった。
ほんとにみんな病んでるな。お話自体はポップなのに心の闇深すぎて見えない.....笑 にしても村主さん魅力的だな。足立さんのことガンガン攻めてる割には付き合うということ自体にはあまり否定的じゃ無いのは可愛いなと思った。
永田さんのキャラクターって唯一のまともな人じゃないのかと思ってきた....小澤さんこういう役回り多いよね.....
いや、ほんとねメタ発言多くて楽しかった。最終回感が全く無いまま終わった(最後わけわからんフラグだけ立ててった笑)けど2期あるしかなり楽しみ。
加藤が正妻感を存分に発揮してたなー。特に詩羽先輩と英梨々をまるっと収めてたところを見るとこれはいよいよ安芸くんのパートナーとしてルートまっしぐら感は否めない.....個人的にかなり好きだったシーンは美智留のライブシーンの時に笑顔でリズムに乗る加藤......なんかもうね、1話のフラット感というかお芋感何処へやらって感じでキラキラしてた。
原作は基本的にもっとシリアスな時はどんよりイメージが強いけどやっぱりアニメだと動くし、音がつくしでまた受取手としては見えかた感じ方が大きく変わるなと実感できた作品
女の子だったら見栄張りたいよ!!うん、加藤が気がつけばメインヒロインになってた回。みんなのために安芸くんのために自分が何かできないかと模索してた加藤のことを考えるとキュンキュンしたなー。あそこで何もできてない自分に思うところがあるって言う加藤はど正常なんだけど、表情が声がなんだか色づいてて思わずああ、かわいいなって思わせてくれるヒロインに育ってる気がする。
美智留が昔話をしてる時にちょっとムッとした加藤が可愛かった。
原初の幼馴染登場......美智留の無防備さって反則レベルだよな...あんなの目の前いたら理性じゃどうしようもないだろと思いながら安芸くんが如何にオタクか理性の化け物か実感した回やったな。
全体通して、詩羽先輩と英梨々の感情表現が割とダイレクトになってきたなーと思ったし相変わらず躱すのがうまいなとも感じた。毎度毎度の加藤のポジション取りというか立ち位置の構図には感心する
頂のその先へと。ハイキューひとまず最終回。本当にこの10話通してあっという間だった気がした。1試合に10話って長いなと最初は思ってたけどいざ蓋を開けてみたら常に緊張感のある手に汗握る展開ばかりで楽しめた。
全体を通して動きにものすごく力が入ってたし、何より力強さを感じた。瞳の中に写るボールであったり、各キャラの精神状態を表情一つ、声一つ、演出一つで綺麗に表現してて没入感がある作品やったなー。
最終話は何度泣きそうになったことか.....
どっちがすごいかトラウマ勝負!!みたいな感じの罵り合いだったけど、本音がぶつけられるのはいい関係性の証。安芸くんが詩羽先輩に大人気ないと言われた時にしっかりと意味を理解した表情だったのが印象的だった。鈍感系主人公でもなんでもなくてただ自分に正直なだけなんだなと改めて感じた。
ちょっと理解が追いついてないのが安芸くんが、自分の1番じゃなくていいだろ!って本音をぶつけた時の英梨々の気持ちがうまく入ってこなかった。そこで悔しくて負けたくなくて1番になってやる!ってあの痴話喧嘩からはかなりの方向転換な気がしたけど、英梨々的な感情やとそうなるんかな...
まずタイトルね。これでもか!と言わんばかりの抑え切れない思いが出てる.......英梨々は常にただ一人のために描き続けてきたけど、肝心の受け手がそう捉えてなかった。慣れ親しんだ環境で慣れ親しんだ関係で見てたからこそ新鮮さが当たり前にふうかしてったんかなーとか思いながら見てた。
詩羽先輩の時もそうやったけど答えを求めてるのに薄々気付いてる安芸かんはどこまでも優柔不断だけどどこまでもエゴだなー
出海ちゃんきたー!!!巨乳で後輩ってもうね....うっ!頭が!ってなりそうやけど加藤がいることで本当に際立ってる。6話まででようやくメインヒロインとして乙女っぽくなってきた加藤も7話でまた通常時に戻ってた気がした。笑 でもあのフラットさがらしさだし、あれがあることで見てるこっちはキュンキュンさせられる。
安芸くんが伊織と同じ道というか同族嫌悪になりかねない.....
詩羽先輩はヤンデレと言うよりクーデレなのでは.....過去を清算し切れてはいないけど両方を選択するというさすがの安芸くんにらしさを見つけて納得した詩羽先輩。今回は詩羽先輩の魅力がたっぷりかと思ったけど個人的には安芸くんのショッピングの時の加藤に対する捉え方がなんかこう、純粋に恋してる感覚でいいなーと感じた。
Cパートで持ってくなー。加藤。あんな顔されちゃもう好きにならざるを得ない。
着実に育ってくメインヒロイン。安芸くんとショッピングしてる時の加藤はしっかり感情が出てたし、魅力的だった。微笑むシーンなんて紛う事なきメインヒロイン。回を増すごとに安芸くんと加藤の掛け合いが癖になっていって、噛み合ってない様でしっかりお互いが伝えたいことは伝えてる関係性見てると安芸くんは加藤だけに唯一真面目に真っ直ぐ、気を使わず接してるのかもしれないなと感じた
英梨々と詩羽先輩のキャラが際立ってる笑 加藤のまったり感があの2人を際立たせてるのがよく分かった回。英梨々も詩羽先輩もある種使い古されたキャラ設定なのに加藤を見た後だとどこか新鮮味があってグッとキャラを好きになれる。
詩羽先輩のAパートで、安芸くんに手を握られたあと感触を確かめてるのはかなり良かった。
加藤のm♭がベストタイミング過ぎて震えた
フラットだからこそ力がある。偏り過ぎない存在感がゆえに英梨々だったり詩羽先輩を巻き込めたんだろうなーと見てて感じた。
プロデュースされた加藤の圧倒的ヒロイン力.....通常時とのギャップがすごいから一気に引き込まれる。気になったのは加藤がどういう思いで常々安芸くんに協力的なのかが引っかかった。
こんなにも没入させるアニメも久しい。観客席でベンチで相手コートで自コートでそれぞれの場面で自分がそこにいるかのような緊張感と臨場感。演出、アフレコ全てに対して全力って言葉がぴったりな回やった。
毎回のごとくやけど、ハイキューのすごいのは各選手の目やと思う。ボールを追う目、コートを見つめる目、仲間を信じる目、どの目をとっても各選手の個性、思いが強く出てた印象
どこまでもフラットな加藤。どこか上の空でどこか他人事な受け答えだけど、常にど真ん中ど正常な返答を返すあたりフラットだなと感じた。何よりすごいのが安野さんのアフレコ......声色を変えるわけでもなく変調するわけでもない絶妙な真っ直ぐさがうまく声に現れてて今回の安芸くんとのギャップがしっかり出てた。
11巻を読んだら見返したくなって再視聴開始。やっぱり動いてる加藤は圧倒的に可愛いな。冴えないを初めて見たときの印象ってなんとなく切なさが残るお話やなって感じやったけど、改めて見返して確信した。うん、やっぱり切ない。キャラのどことなく寂しい目と表情が見てるこっちを不安にさせるし苦しくなる(たまらなく好き)
お話に直接は関係ないけど冴えないの良い点はOPとED!!群を抜いて良曲かつ良演出。EDに至っては見るたびに泣きそうになるな.....